生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

みたもの/写本/TRIO パリ・東京・大阪

写本—いとも優雅なる中世の小宇宙

国立西洋美術館にて。

双眼鏡は必須。緻密な画だった。文字は読めないので絵をみている。

ハンマースホイも観られた。


TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション

東京国立近代美術館にて。

佐伯や俊介、有元利夫の「室内楽」に出会えた。契月の涅歯はくろめもよかった。

ブラウン管も久方ぶりにみたな。

嶺川貴子・遠藤ふみ@神保町試聴室

まさか試聴室で嶺川さんをみる日が来るとは思わなかった。

ピアノとシンセのセッションかと思っていたら、嶺川さんシンセをあまり弾かず、台詞をいったり屈んでものを置いたりと寸劇みたいな所作が多い。それぞれ微かな出音で鳴らされるシンセとヴォイスとピアノ。形容しがたいステージだった。

そして最後に二人で、フジワラさんのエルメスを演奏したのにびっくりした。