生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

競馬觀戰

後樂園にて、高松宮記念を觀戰する。デュランダルで仕方ないと云ふレースかと思つたが、初の左廻りと休み明け、そして脚質から小廻りの中京では取りこぼしもあると考へ、馬連で勝負する。直線の追ひ込みは流石だつたが、二着迄。券賣機や拂ひ戻しの機械が新…

font

日本の活字書体名作精選 [PDF file](大日本スクリーン) 日本の活字書体名作精選|書体見本(千都フォントライブラリー)

某定例會に出席する。ワインを呑み過ぎた。

麺覇王

湯島の麺覇王(メン・バー・ワン)にて、台湾ラーメン*1と半炒飯(八百五十圓)を食する。絶品。 *1:スープは鹽。

職場にて

同僚のメイルより。 Illustrator CSからIllustrator 8形式などに保存する場合は,「ファイルの保存」ではなく,「データ書き出し」→「Illustrator Legacy EPS」とすると,下位バージョンの形式に書き出すことが可能です。 さうだつたのか。

河浦良枝著『しばわんこの和のこころ 3』發賣

研摩

摩の略字。

みそ膳みずさわ

西京味噌(六百五十圓)を食する。京都の白味噌だ。見た目が殆ど豚骨みたいだつた。心無しか、非常にまろやかな味。かういふのは好みだ。一先づ、一通り御當地のメニューはさらつたので、最後に麺と具の事を少し。麺は中太のストーレート麺。こつてりしたス…

職場にて

マシンのOSをPantherにアップグレードしたら、共有してゐたディスクが認識出來なくなつて了つた。またオペラを起動して全畫面表示にしたら、マウスのポインタが突然消失した。非常に難儀する。

写真日記花

多分辛夷の花。 id:yukatti樣、いつもキーワード内のリストへ附け加へて頂きありがたうございます。 それにしても櫻が咲いてから矢鱈寒い日が續く。

はてなダイアラー絵本百選

名乘りを擧げてみた。他に言及してゐる處では、早くも繪本を紹介してゐる方々が多々見受けられる。私はお鉢がまはつてきてから紹介する積り。

週刊書評『求む、有能でないひと』

矢鱈とタクシーに乘つた。

けふのリファラ

google:能の16ビート 面白い。しかし日本の古典藝能に對し、ビートと云ふ西洋の概念*1でとらへようするのはいただけない。ちなみに16ビートと云ふのは、和製英語だつたりする。 *1:日本と西洋のリズムの違ひに對する考察は、市川宇一郎氏のISBN:4276300061…

こころの時代

木津川計氏のお話を聽く。少し引用する。 生粹の大阪人は、みんな含羞の精神を持つてゐる。大阪がガメツイ都市やら、或いはど根性だらけの人間がひしめいてゐる都市なんて言はれてゐますけども、たしかにさういふ一面もありますけども、ほんまもんの大阪人は…

觀戰

後樂園にて競馬觀戰。スプリングステークスはブラックタイドが勝つ。よくまああんな馬場で最後方から屆くものだ。そして阪神大賞典は馬單の練習をする。6→5一點を購入したが、敢へ無く撃沈した。しかし何故私はザッツザプレンティから買つて了ふのか(多分天…

職場で使用するアプリケーションを買ひに秋葉原へ行く。ラオックスのMac館はまた移轉するのか。ついでに神保町に寄つてあれこれ散財する。

福澤諭吉強化月間

福澤諭吉『文明論之概略』(岩波文庫) 丸山眞男『「文明論之概略」を読む上*1中*2下*3』(岩波新書) 四册讀了。丸山先生の著作を讀むのはこれが初めてだ。最初新書の方から讀み始める積りだつたが、のつけから私の心構えとしては、江戸時代の儒学者が多く…

寒い一日だつた。この時期この寒さは堪へる。一日家でじつとしてゐたかつたが、生憎所用で出掛ける羽目に。最近寢起きが惡くなつて困る。

写真日記猫

散歩猫。

お悔やみ

いかりや長介氏死去 時が經つとだんだん堪へてくる。

みそ膳みずさわ

けふは玄海味噌(六百五十圓)を食する。九州の麥味噌だ。札幌味噌と似てゐるけど、微妙に一味違ふやうな。 あつさりとした、とても食べやすいラーメンだつた。

写真日記本棚(2)

私の敬愛する Charles M. Schulz。

レイ・アルフォンソ正田@千代田テクノル

オルトフォン・千代田テクノル共催のチャリティ・ コンサートへ行く。 ラジオの DJ でお馴染み竹村淳さんの樂しいお話を聞き,歌手のレイ・アルフォンソ正田さんの素晴しい生演奏を聽く。

雨が降つたら案の定寒くなつた。雨には降られなかつたけど、薄着で出掛けて後悔する。

復刊!みなもと太郎著『レ・ミゼラブル』

今度は買ひ逃さないやうにしたい。

ラーメン屋にて、ラジオブックス*1と云ふ、小説を朗讀し合間に音樂が掛かる番組が流れてゐた。北海道に居る語り手の「僕」が緬羊に思ひを馳せると云ふ話を聞きながら、これは村上春樹の小説に違ひないと思つたら、本當にさうだつた*2。 *1:TBSラジオ *2:因み…

みそ膳みずさわ

けふは八丁味噌(六百五十圓)を食する。名古屋の黒味噌が用ゐられてゐる。品書きには、かなり濃いめの味附けだと記されてゐるので少し身構へる。けれどもたしかに味は濃く感じたが重たくはなかつた。味噌本來の味だけが、際立つて存在を主張してゐる。寧ろ…

覺書

いらつしやる*1は入らしやるだつた。私は未だに、居ると入るがごつちやになつて迷ふことがある。 *1:イラセラルの轉。

職場で、Adobe の Creative Suite(アップグレード版)を使用するので、秋葉原へ買ひ出しに行く。