生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

みたもの/新世紀の人形たち/サイトウ ヤスヒロ展/佳矢乃「しずくあつめ」/原研哉デザイン展

丸善丸の内本店にて 〜新世紀の人形たち〜 夜中になつたら絶待動き出すと思ふ。 サイトウ ヤスヒロ展 「薄明かり」と云ふ繪がよかつた。 佳矢乃「しずくあつめ」手作り絵本&作品展 http://www.kayano38.com/ 美篶堂にて。和歌山の方だ。あれこれ印刷の話抔…

晴れ後曇り

久し振りの晴れ間。 最近事故で止まつたり遲れたりする電車に乗り合はせる事が増えた。

今週の買ひ物

遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子 (とんぼの本)作者: 遠藤周作,遠藤順子,芸術新潮編集部出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/12/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る図説 ローマ教皇 (ふくろうの本)作者: 鈴木宣明出版社…

雪の日

晝間から雪だと流石に寒い。 月末にしては割と落着いた日。でも來週は忙しくなる。 いつになつたら今月行つたイベントのレポートが書けるのだらう。 ポメラよりもairpen MINIの方がよいのだらうか。

讀了

日本語の歴史1 民族のことばの誕生 (平凡社ライブラリー)作者: 亀井孝,大藤時彦,山田俊雄出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/11/13メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見る

降つたり止んだり

健康診斷を受ける。結果は去年と變はらず。段々値を維持する事が目標に成りつゝある。 今年も日暮里の又一順でお晝を食す。 眞面目と云ふか、私は妙な処で糞眞面目なんだらうなあ。

ラジオ深夜便こころの時代

浄秀寺元住職・藤原正遠氏のお話「永遠のいのちの中で」を聞く。今月はずつと眞宗のお話だつた。

土日に見たもの/紙と神/ルオー色の秘密/未来をひらく福澤諭吉展

企画展『紙と神』 王子紙の博物館にて。 ルオー収蔵作品展 色の秘密 松下電工汐留ミュージアムにて。 慶應義塾創立150年記念 未来をひらく福澤諭吉展 東京国立博物館表慶館にて。

色々

久し振りの一家團欒。

言ひ訣

何故あれが偏見で、何故お馴染なのか。そのへんをきちんと説明せずに偏見だとだけ言ふと、そっちの方こそ偏見ぢゃないかとかなんとか言はれて、そして正字正かなの主張を正しく知らない人はそれに納得してしまふだらう。といふか今回實際にそのやうに返され…

今週の買ひ物

書体を創る―林隆男タイプフェイス論集作者: 林隆男出版社/メーカー: ジャストシステム発売日: 1996/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る原弘と「僕達の新活版術」―活字・写真・印刷の一九三〇年代作者: 川畑直道出版社/メーカー: DNPグラフ…

讀了

絵画の二十世紀 ~マチスからジャコメッティまで (NHKブックス)作者: 前田英樹出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2004/04/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (17件) を見るピカソやジャコメッティに就いて色々教へられた。

雨のち晴れ

金曜日 有楽町で「おくりびと」を觀る。 表參道で蒸し野菜を食す。何故かyoutubeの話で盛り上がる。 木曜日 ジュンク堂書店池袋本店にて「一冊の書物としての『キセキ――gozoCiné』をめぐって(吉増剛造×前田英樹×八角聡仁)」を觀る。 吉増剛造を初めて間近…

ラジオ深夜便こころの時代

浄秀寺元住職・藤原正遠氏のお話「百花みな香りあるごと」、雑誌「上方芸能」発行人木津川計「大阪の都市格を考える」を聞く。

二册讀了

独学の精神 (ちくま新書)作者: 前田英樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/02/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 42回この商品を含むブログ (24件) を見るセザンヌ 画家のメチエ作者: 前田英樹出版社/メーカー: 青土社発売日: 2000/02メディア: 単行…

晴れ

取り敢へず一山越える。しかし草臥れた。 急にまた寒くなつた。 今月の國文學増刊號は氣になる。表紙構成は菊竹寛。

イベント/手漉き和紙×活版印刷=名刺/よみがえる黄金文明展

「手漉き和紙×活版印刷=名刺」展 美篶堂にて。 とても綺麗だ。會場で和紙と活字の相性についての質問があつた。 よみがえる黄金文明展〜ブルガリアに眠る古代トラキアの秘宝 大丸ミュージアムにて。

晴れ

金曜日に春一番が吹く。晝間は暖かいのだが、夜は冷えるので着るものに困る。 鳥の糞の直撃を喰らふ(My God !!)。マンガみたいだ。 色々あつて土日は休日出勤。 展覧会やイベントは土日に廻つた。いつ仕事をしてゐたのやら。

フォント/ヘルベチカ/エミール・ルーダー

晝間はHelveticaで夜はUniverseばかり見る。また一行感想。 「Helvetica forever: Story of a Typeface ヘルベチカ」展 http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/schedule/g272.html Helvetica forever ヘルベチカ・フォーエバー -タイプフェイスをこえて-作者: ヴ…

ラジオ深夜便こころの時代

京都・大珠院元住職 盛永宗興の「己を知る」、安斎育郎氏の「都・居酒屋・加藤周一」を聞く。

最近買つたもの

和本の海へ 豊饒の江戸文化 (角川選書)作者: 中野三敏出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2009/02/10メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る「ことば」という幻影作者: イヨンスク出版社/メーカー: 明石書店発売日: …

二册讀了

不干斎ハビアン―神も仏も棄てた宗教者 (新潮選書)作者: 釈徹宗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/01/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 18回この商品を含むブログ (30件) を見る日本教徒―その開祖と現代知識人 (角川oneテーマ21)作者: イザヤベンダ…

職場にて

案の定休日出勤。平日も暫く午前樣。 Skypeでお喋りしてゐる處を間近でみる。 メールをナールと讀み間違へる。写植腦の爲業か。

『日本語活字ものがたり』刊行記念トークショー「活字デザイン今昔」

簡短に一行感想。フォントの品質、何をもつて「質」とするか。物理的にはよくなつた。しかしそれ以外で捕へられないもの。佐藤敬之輔さんの話 字游工房の話から 明朝体を描く時に最初に横線を入れる時の位置。線の位置は狭くなる。練度。B4の紙に二つ描く。…

第2回ワークショップ: 文字 ―文字の規範―

http://www2.kokken.go.jp/egov/20090207.report.html 立川の国立国語研究所にて。地図を見ないで行つたら、隣の建物と間違へて慌てる。会場で色々な方々と再会する。詳細なレポートが他にあがつてゐるので内容は割愛。懇親会で斎藤みちさんとお話する。阿佐…

買つたもの

猫のいる日々 (徳間文庫)作者: 大仏次郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1994/11/15メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 76回この商品を含むブログ (26件) を見る日本の漢字・中国の漢字作者: 林四郎,松岡栄志出版社/メーカー: 三省堂発売日: 1995/06/01メ…

二册讀了

私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)作者: 内田樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/07/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 169回この商品を含むブログ (176件) を見る反猶太主義者や陰謀論者と同じ心性を、私の裡にも十二分に持ち合はせてゐることを確…

曇り時々晴れ

今年もPAGEには行けない。しかも木金は午前樣になりさうだし。

特別展「1970年大阪万博の軌跡」

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2008/expo70/index.html 展示や映像などを見る。當時私の母も月の石を觀に行つた。想像以上に小さいものだつた。

風の強い日

眠りこける。 地震があつたらしいが此方はそれ程搖れなかつたと思ふ。