生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

三册讀了

ブルースに囚われて―アメリカのルーツ音楽を探る作者: 飯野友幸,高橋誠,保坂昌光,舌津智之,椿清文,畑中佳樹,大和田俊之,榎本正嗣出版社/メーカー: 信山社発売日: 2002/05/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (10件) を見るハリ…

下旬の買ひ物

日本近代思想批判―一国知の成立― (岩波現代文庫―学術)作者: 子安宣邦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/10/17メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る「スターリン言語学」精読 (岩波現代文庫―学術)作者: 田中克彦出版社/メーカ…

悠久の美―唐物茶陶から青銅器まで

出光美術館にて。

昨日歩き廻つた所爲か十時間位眠る。

@下北沢lete

下北沢leteにて。時間を諠れる。これで聴きたいと思つてゐたお目當ての音樂家は一通り目にする事ができた。

天皇賞春

府中競馬場にて。二千八年以来のご無沙汰だ。大逃げには吃驚する。

日差しが強い。紫外線はまだ氣にしたことがない。たつや新宿店で午飯。昔の牛丼屋はこんな氛圍氣なのだらうか。 たつ屋 新宿店ジャンル:牛丼住所: 新宿区新宿3丁目35-2このお店を含むブログを見る | (写真提供:パンダスキー)

蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち

千葉市美術館にて。キャプションが楽しい。展示数は多いので駈け足でみる位が丁度いゝ。リピーター割引があるので二囘目も考へよう。

曇り

季節の変り目なのか、調子が勝れない。眠りも淺い。忙しいのか閑なのかあやふやな日々。もう連休になる。

ボストン美術館 日本美術の至宝

東京国立博物館にて。蕭白は見事だつた。吉備大臣入唐絵巻はユーモラスだ。

桜・さくら・SAKURA 2012

山種美術館にて。花と繪を觀ると心が落着く。次は福田平八郎!

讀了

書記言語としての「日本語」の誕生―その存在を問い直す作者: 福島直恭出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2008/11/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る定家仮名遣については色々勉強になる。

曇り

晴雨予報グラスを導入。やつと冬物が片付けられる。

@千代田テクノル

千代田テクノルにて。フィドルとギターのディオで、ケルトやアイリッシュの曲を聽く。手拍子が入れ易いし、ダンスチューンは踊り出したくなる。坐つて聽くものではないな。楽器としてのスプーンの使ひ方を初めて眼の邊にした。

上旬の買ひ物

カントリー音楽の歴史 (1971年)作者: 三井徹出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1971メディア: ?この商品を含むブログを見る日本語対談 (1978年) (言語生活叢書)作者: 岩淵悦太郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1978/05メディア: ?この商品を含むブログ …

@下北沢lete

下北沢leteにて。楽器の性質上、音數の多いにぎやかな演奏だつた。

生誕100年 ジャクソン・ポロック展

東京国立近代美術館にて。やつぱりポーリングをし始めてから五十年代迄の作品が一番目を惹く。この魅力は何なのだらう。原弘と東京国立近代美術館展も見應へがある。

阿佐ヶ谷バルトにてもじもじカフェに參加。今日は契丹文字のお話を聞く。

二册讀了

近代日本と国語ナショナリズム作者: 長志珠絵出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 1998/10メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る重要な作業であると思ふし又色々と教へられたのだが、「国語」關聯の本はいつも讀み終る毎にもやも…

紙漉図絵 絵巻・和本にみる紙漉工程

紙の博物館にて。

飛鳥山公園で花見。お辨當を食す。盛りは過ぎてゐたが、風が吹くたびに花瓣が舞ふのが美しい。公園の一角にゴミの山が堆く積まれてゐるのは興醒めだ。

ギター

この頃 Little Martin を買ふ。昔から小さいギターには目がない。Martin アコースティックギター Little Martin Series LX1 Natural出版社/メーカー: Martinメディア: エレクトロニクス クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る discontinued 1年後…

館蔵品展 奥絵師・木挽町狩野家

板橋区立美術館にて。屏風を澤山みる。

天心

お探しの店舗のページはありませんでした食べログで店舗を探す本蓮沼にて。もやし炒めのよく似合ふ、昭和のラーメンだ。

赤塚城址でぶらりと花見。結構人の居ない處もある。光が丘公園に立ち寄る。昔はよく通つたが此處も十何年振りか? 大勢の花見客。

抽象と形態:何処までも顕れないもの - 川村記念美術館

川村記念美術館にて。モランディもある。抽象繪畫は苦手だが、野沢二郎の繪はよかつた。

曇り

まだ肌寒い。庭園を廻るが櫻は一週間後だな。木蓮は丁度好い工合か。

二册讀了

日本を意識する (講談社選書メチエ)作者: 齋藤希史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/04/09メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログ (5件) を見る勉強になる。唱歌と国語 明治近代化の装置 (講談社選書メチエ)作者: 山東功出…

都心の櫻は見頃だが、結構ばらついてゐる。

春の嵐

電車が止まる前に早々に歸宅する。不斷意識することもないが、氣壓が下がると云ふのはこんな工合なのか。