生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

威吹 阿佐ヶ谷本店

お昼に食す。

曇り

阿佐ヶ谷バルトにてコトノハカフェに参加。今井むつみ先生のお話を聴く。分からないことはきちんと分からないとしてゐたのがよかつた。いつももじもじカフェでお會ひする人たちも結構来てゐた。

下旬の買ひ物

まちモジ 日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?作者: 小林章出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2013/11/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る図説神代文字入門―読める・書ける・使える作者: 原田実出版社/メーカー: ビイングネ…

二册讀了

日本語の観察者たち――宣教師からお雇い外国人まで (そうだったんだ!日本語)作者: 山東功出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/10/31メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見るホフマン、ロニー、プフィッツマイアーやヘボン抔抔…

九州じゃんがら 秋葉原本店

こゝの豚骨を口にするのは十年ぶりくらゐになる。喫驚だ。以前はこつてりしたラーメンが口に合はなくなつたのだが、最近は全然平気になつた。体質がまた変つたのだらうか。

blue water@亀有Joy to

亀有Joy toでライブを聴く。よかった。

ニッポンの少女まんがの元祖だヨ! 松本かつぢ展

弥生美術館にて。「なぞのクローバー」は私もびつくりした。

歓談。お祝ひをする。

二册讀了

ふたりのチヒョルト―イワンとヤン作者: 片塩二朗出版社/メーカー: 朗文堂発売日: 2000/06メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る予習がてら讀みすすめるが、一々気をおきながら讀むのも面倒ではある。ボドニ物語―ボドニとモダン・…

鶏頂天 巣鴨店

お探しの店舗のページはありませんでした食べログで店舗を探す最近白鶏湯が気になる。

江戸の狩野派

丸の内出光美術館にて。来年の板橋美も楽しみだ。

ミッシェル・ルグラン@ブルーノート東京

ブルーノート東京にてミッシェル・ルグランを聴く。先づ縁のない処だと思つてゐたが、(一風変はつた)一音楽ファンの父が一度は行ってみたいと云ふので親孝行もかねて一緒にゆくことにした。流石に格式張ッたやうな塲所だと云ふ思込みはもうないが、それで…

チヒョルト展

ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて。会期間近で周章てて駈け込むが、それでも三十分しか居られなかつた。図録を買ふ。

ポール・マッカートニー@東京ドーム

東京ドームでポール・マッカートニーを観る。真逆この日がくるとは想像だにしなかつた。一番熱心に聞いてゐた十代の頃の自分に教へてあげたい。スタジアム・コンサートを體驗するのは二度目。ドームでも結構音がきちんと聴こえるのが意外だつた。PAは進歩し…

中世の古文書

国立歴史民俗博物館にて。不断博物館などで書をみるときは審美眼を働かせるやうな觀方に傾きがちなのだが、実際の文書が如何なるものかは意識したことがなかつた。歴史の授業を受けてゐるみたい。宣名書もはじめてみる。

十一月も半ばだがそれ程紅葉がすゝんではゐない。

平野甲賀の仕事 1964−2013 展

武蔵野美術大学にて。描き文字でない頃の装丁も好き。会期が最終日の13人のドイツ・コミック作家展も楽しめた。獨逸の作家の描いた右開きの漫画があるとはよもや思ひもよらなかつた。

ターナー展

東京都美術館にて。以前は好みだつたやうな気もしたが、今みるとそれほど入り込めない。晩年の畫は最早アンフォルメの域だ。タアナアの松は私も連想した。風景畫がたくさん描かれてゐる。恰度産業革命の時代と重なつてゐる筈。

二の酉

午后に鷲神社へ行く。直前まで愚図ついた陽気だつたので、それ程込み合つてゐない。久しぶりに参拝をした。 路案内をしたりもつ煮込みを食べる。時間もあるので歩いて上野迄ゆく。

十年ぶりくらゐにコンパクトデジタル・カメラを新たに購入する。GE デジタルカメラ C1440W 高画質 14.1メガ 光学4倍ズーム 1410万画素 レッド C1440WRD出版社/メーカー: ジーイーメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見る以前のものも十分まだ…

三册讀了

日本語史のインタフェース (シリーズ日本語史 4)作者: 金水敏,渋谷勝己,乾善彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/07/29メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る前半の章と役割語の話が面白い。日本語講座〈6〉日本語の歴史 (…

麺覇王にて薬膳酒を飲む。

ラブジョイ@MANDA-LA2

MANDA-LA2にてラブジョイを聴く。會場の隅ッこにゐたらドラムばかりめだつて聞こえる。

みたもの/ウィリアム・モリス/「幸田文」展

ウィリアム・モリス 美しい暮らし 府中市美術館にて。 「幸田文」展 世田谷文学館にて。「崩れ」の映像はすごい迫力だ。酒の字を聚めた露伴の巻物も以前目にしてゐたと思つたが前はどこで観たんだつたか。幸田文の映像は初めてみたが、日本芸術院賞を受賞し…

曇り

雨ふりになるといふので傘をもつてゆくが結局降られず。ふられないのはいゝが彼方此方で傘を忘れる破目になつて往生した。

阿佐ヶ谷美術専門学校にてタイポグラフィの世界連続セミナー第2回に參加。錯視の話はじつに不可思議だ。

三册讀了

明治メディア考作者: 加藤秀俊,前田愛出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/12/11メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (12件) を見るカコちゃんが語る 植田正治の写真と生活作者: 増谷和子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2…

繁忙期は継続中。土日の時間は何とか確保するが餘裕のない日々。

連休の間はずつと動けず。マーシャル・アンガーの講演を聞き逃したのは痛恨事であつた。

イラストレーション連続セミナー第1回

阿佐ヶ谷美術専門学校にて。矢吹申彦さんと南伸坊さんのお話を聞く。名前は知っていても直に姿をみるのは初めてだ。若い学生さん達には楽しめたのだらうか。繁忙期中なので直ぐ様もどつて爲事の続き。