2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
文字を作る仕事作者: 鳥海修出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2016/07/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る漢和辞典の謎 漢字の小宇宙で遊ぶ (光文社新書)作者: 今野真二出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/03/17メディア: 新書この商品を…
下北沢leteにて。アルバム「らっかせい」のレコ発。もう少し多く聞いてみたかった。あとでCDを聞いてみてやっと臍藤さんの音楽がつかめたやうな気がした。お店のBGMに「いろんなためいき」と云ふという音楽が流れてゐた。すごく好みの音だ。聞き込むほどに駭…
東京ステーションギャラリーにて。いゝ絵が多い。モネやピサロ、ルノアールがよかった。日本の美術館はいゝ絵を一杯持ってゐる。
やっと本を読む餘裕がでてきた。論語入門 (岩波新書)作者: 井波律子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/01/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るバッハ『ゴルトベルク変奏曲』世界・音楽・メディア (理想の教室)作者: 小沼純一出版社/メーカ…
やっと床屋へ行く。半袖とサンダルの季節は終了。
やっと風邪がをさまった。菊のおひたしをもらふ。
うってかわって夏日。全然咳がをさまらないので咳止めをきめる。だいぶ喉の工合はよくなった気がする。
朝方冷え込む。風と咳の所爲で声をだすのにやたらと苦労する。
速水御舟の全貌 山種美術館にて。上手いしいゝ絵も多い。だけど欲しい絵かと云はれるとすこし違ふ。 月 夜を彩る清けき光 渋谷区立松濤美術館にて。 鈴木其一 江戸琳派の旗手 六本木サントリー美術館にて。会期末なので込んでゐた。朝顏はやはりすごい。 中…
歌と歡談。風をひいて以来ずっと咳き込んでゐて歌ふどころではなかったが、レパートリーを工夫することで何とか過ごす。
代官山The Room 1にて。「文字を生かすデザインとは」「アメリカの看板職人の仕事 手描き文字の魅力」の二つの講演を聽講。休憩がやたらと長い。ジョン・ダウナーさんの實演は見事だつた。
餃子を食す。
妙に暑くなった。金木犀がまた咲き出す。咳がちっともをさまらないので漢方藥を頓服する。気は心。
出演は折坂悠太、長谷川健一、寺尾紗穂。
ハイブリッド車は音を立てずに脇をすりぬけるので肝が冷える。
連日の月夜。
大仙突展 丸の内出光美術館にて。まだまだ見たことがない畫も多い。 第二十回東美特別展 東京美術倶楽部にて。美術館や博物館でものを観るのとはぜんぜん違ふ體驗だ。ふつうに百万千万といふ金額が飛び交ってゐるのを聞くとやはり自分の居る世界とは違ふ。四…
タイポグラフィの世界 対談「文字を味わう」 阿佐ヶ谷美術専門学校にて。先月行けなかったのでやっと参加。書体のお話を聞く。新高円寺から乗り継いで表参道へ向かふ。十分時間があった。 TypeTalks 第37回 中国語書体と組版のABC 3 青山ブックセンター本店…
月夜。
八丁堀七針にて。ずいぶんご無沙汰だった。池間由布子と不破大輔のデュオ。思ひの外、笑ひに満ちたステージだった。こんなに楽しい人たちだったとは。歌とベースの組み合せが、時折ふちがみとふなとを想起させる。
そろそろ夏物を片付けないとな。
熱は下がったみたいだが、喉をやられる。咳込んで掠れ声になった。駅前でバロック・バイオリンの音に聴き惚れる。ガット弦によるヴァイオリンの演奏で、音がこんなにも温かくそして人の聲のやうなニュアンスが出せるものかと驚いた。
本調子ではないがなんとか起き上がる。食欲だけあるのはまだ大丈夫か。
連休中の仕事の追込みでいつになく頭を酷使する。その所爲か風をひいた。熱にうなされると奇妙な夢を見る。
三鷹おんがくのじかんにて。出演はまん腹・yojikとwanda・紙コップス(名古屋)。紙コップスはいつ見てもすごい。まん腹での大正琴の演奏に蒙を啓かれる。
トーマス・ルフ展 東京国立近代美術館にて。期待しないで觀に行ったら存外よかった。常設展の奈良美智とのコラボもよい。星野眞吾「失題・歯車」、あと中村岳陵と藤田嗣治の少女の絵がよかった。 芸術写真の時代 塩谷定好展 三鷹市美術ギャラリーにて。こた…
小田急にも修悦体が見られる。
下北沢 leteにて。酒がすすむ。
蒸し暑い。
渋谷Last Waltzにてゆーきゃん、加藤隆生を聞く。加藤さんは初見だったけれど退屈せず楽しく聞けた。早い時間に終るライブもよい。