生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一月の買ひ物

カール・リヒター (KAWADE夢ムック 文藝別冊)作者: 河出書房新社編集部出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/11/29メディア: ムックこの商品を含むブログ (1件) を見る疾走するモーツァルト (講談社学術文庫)作者: 高橋英夫出版社/メーカー: 講談社発…

五冊読了

モーツァルト月間はつゞく。わが友モーツァルト (講談社現代新書)作者: 井上太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1986/10/01メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見るモーツァルト・ガイドブック―新しい聴き方・楽しみ方 (ちくま新書)作者: 井上太郎…

みたもの/日本画/土器

日本画の教科書 京都編 山種美術館にて。契月がよい。日本畫を観てゐると畫と一對一になるやうな心持ちになる。 火焔型土器のデザインと機能 國學院大學博物館にて。見事な形だった。

晴れ

床屋へゆく。冬場だとあまり伸ばしても気にならないのだが、短く刈られてしまった。

晴れ

寒い日。

夕飯

麺覇王にて。わりとご無沙汰だった。

木霊でしょうか 1月@試聴室

Gofishトリオと井手健介と母船。醉ひがまはった頭でGofishを聴くとより意識がとばされる。母船もすばらしい。曲によって展開がジャーマンプログレみたいな瞬間があった。おでんを食す。ゆすらご行ったことがないのにフードだけは何度も口にしている。

読了

されど鉄道文字―駅名標から広がる世界作者: 中西あきこ出版社/メーカー: 鉄道ジャーナル社発売日: 2016/01/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る輌の字が本文内ですべて輛の字で表記されてゐた。今の時代だと意外の感を抱く。聞いておけばよ…

鉄道文字

バルトにてもじもじカフェ「駅の文字、電車の文字。」を聴く。とても楽しむ。決して表には出ないが、人知れず大きな役目をもった爲事があることを知るのはとても素晴らしい。それを書き残した中西さんの爲事の意味も感じた。こゝの料理もずいぶんご無沙汰だ…

タイポグラフィの世界 対話5

阿佐ヶ谷美術専門学校にて日下潤一「僕の好きな本20選」を聴講。いろいろな本を知る。

みたもの/岩佐又兵衛/伝統芸能/白洲正子/畠中光亨/繕い

岩佐又兵衛と源氏絵 丸の内出光美術館にて。「源氏物語 野々宮図」がよい。源氏は好みではないにせよ、眼前の畫から王朝の文化に浸る。五十四帖の粗筋をながめながら一度は読んでおかないといけないとは思ってゐる。 日本の伝統芸能展 三井記念美術館にて。…

ズビズバー@ほうろう

古書ほうろうにてズビズバーを聞く。立ち見。Ett を聞いたときのやうな衝撃を受ける。すこぶる楽しい。

みたもの/キュビスム/初もうで/武士と印刷

餘裕のない日々は続く。 日本におけるキュビスム−ピカソ・インパクト 埼玉県立近代美術館にて。日本のいろいろな畫を見るのはよい。知らない作家もまだまだ多いが思ひの外よい絵がある。東郷青児「コントラバスを弾く」、黒田重太郎「一修道僧の像」、古賀春…

月夜

sakana@lete

下北沢 lete にて。今年の聴き始め。

みたもの/デトロイト/ラスコー/クラーナハ

例によって餘裕のなさから駈け足で廻る。 デトロイト美術館展 上野の森美術館にて。写真撮影が行はれてゐる。みんな絵を見ずに写真をとることに夢中だ。マティスのけしの花とモジリアーニの女性の絵がよい。 世界遺産 ラスコー展 国立科学博物館にて。現地に…

仙突ワールド 来て見て笑って!仙突さんのゆるカワ絵画

永青文庫美術館にて。ついにコンプリート。記念のポストカードをもらったが白隠さんでいゝのか。

発信//板橋//2016 江戸 − 現代

板橋区立美術館にて。白石顕子の油繪がよかった。

晴れ

仕事始め。帰りに神田明神に立ち寄るが、遅くでもけつこう人が多い。

世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画

六本木 サントリー美術館にて。今年の初観覧。蘭画は彩色写真みたいだ。

晴れ

家族と歡談。ずっと家にゐるので雜用を片付けながら「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」を見てゐた。アンナ・マクダレーナ・バッハの年代記 (公開題「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」) [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2002/05/25メデ…

謹賀新年

最寄りの神社で初詣。