2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
+DESIGNING VOLUME 57 (マイナビムック)作者:+DESIGNING編集部マイナビ出版Amazonことばと文字 17号: 地球時代の日本語と文字を考えるくろしお出版Amazon土偶を読むを読む作者:望月 昭秀,小久保拓也,山田 康弘,佐々木 由香,山科 哲,白鳥兄弟,松井 実,金子 昭…
わがリルケ作者:高安 国世新潮社Amazon小林秀雄の宗教的魂 (教文選書)作者:永藤 武日本教文社Amazon魂の形について (白水Uブックス 1035 エッセイの小径)作者:多田 智満子白水社Amazonいゝ文章だ。知られざる芸能史娘義太夫: スキャンダルと文化のあいだ (中…
六月に閉店してしまう麺覇王の食べおさめに行く。 ここ何年かは全く通えていなかった。色色な想いはあるけど、過ぎ去った年月の長さだけがただ身に沁みる。さよなら薬膳玉子。年月者 雖新有 人者舊去年月は 新たなれども 人はさりゆく
麓さん聞いたのかなりご無沙汰だった。間近でみるとやはりすごい歌い手だと思う。そしてハセケンさんもみたの何年かぶり。思い入れが強すぎて、なかなか現実感が伴わなかったけど、だんだん冷静に聞くことができた。レパートリーが新曲中心になっていて、ち…
出演:笹平綾佳、まつむらあきひろ&モリヤミヤウチ、杉浦真寛、棚木竜介と図書館 早稲田RiNenにて、笹平綾佳、まつむらあきひろ&モリヤミヤウチ、杉浦真寛、棚木竜介と図書館を聴く。 笹平さん初めて聞いた。不知火さんと木村さんが加わったトリオ編成がよか…
ポタジェにてカレーを食べる。
一セット通して、やっと山二つを聞くことができた。未だ私の語彙では語れない独特さ。そして時間はかかったけれど、好きなバンドだと思うことができた。久方ぶりに見汐さんを聞いた。豊穣かつ極上のバンドサウンド。これは踊りながら聞くべきだった。色気の…
テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本 パナソニック汐留美術館にて。羅馬(ロオマ)のものをみていると、異国のしかも二千年前のものとは思へないやうな不思議な心持ちを得る。 何よりも確(しツか)りとした形というものがある。 お風呂つながりで…
半年ぶりのひかりのうま。今回、メインはライブではなく、和久井幸一氏による公開映像撮影会との由。なので、奏者は観客ではなくカメラの方を向いて演奏している。やってることはいつもの弾き語りなんだけど、演奏する方も見る方もいつもとは違う緊張感があ…
西荻窪のもりのことにて。ユカワアツコさんの絵をみる。 ねぐら入りなるものを知った。
午後の、窓から陽が差し込む明るいなかでのインプロライブってなかなか体験したことがなかった。出音と相まって心地よい雰囲気。あと昔から名前は見知っていた(何ならtwitterの投稿も毎日みてる)吉田さんの演奏も、やっと初めて聴くことができた。関係ない…
朝からミッション。 Tシャツコンプレックス 水戸のPUNTO(プント)にてTシャツを買う。 natunatuna 個展 our place Laboatoryにて。
大阪の人だという以外なんの前情報なしに聞いたガリザベン。哀しく沁みるような歌をうたう人だった。今夜の池間さんも、やはり歌を聞いてくらってしまう。あとアンコールで、ガリザベンに無茶振りをしてラップをさせ、それまでの雰囲気が見事にひっくり返さ…
ドキュメント20min. をみる。よく行くsenkiyaのtanabike(タナビケ)と松本文字塾が同時に取り上げられていてびっくりした。
長坂さんの歌と並木さんの管楽器があれば、それだけでぐっときてしまう。chikisoundsの曲を直に聞いたのは初めてだった。夢見る港とは地続きなんだけど、何かキャラクターが違う感じ。何度かみてるけど田所さんをきちんと聴くのは初めて。素晴らしいフォーク…
昨夜に引き続きしょうにゅうどう。目を閉ぢて聞いていたら眼蓋の裏にnatunatunaさんの絵がまだ映っていた。ゲストのTail・厚海義朗さんの演奏や、土屋慈人さんの弾き語りなどが聞けて贅沢な時間を過ごした。会場も趣のある空間。まだまだ知らない素晴らしい…
市谷の杜 本と活字館にて。ゆっくりと観た。印刷セットなる軽食。
前半はnatunatunaさんのライブペインティング、後半は西尾賢さんのピアノ入り。しょうにゅうどうのステージでは、毎回、全方向に心が揺すぶられて泣いたり笑ったりと忙しいのだが、今夜はさらに特別だったような気がした。natunatunaさんの描線もしょうにゅ…
サポートでの演奏はみていたけど、山我さんの弾き語りをみるのって何年振りになるかしらん。そしてブランクを感じさせない、瑞瑞しさにあふれた歌にしびれた。
相模川沿いのリサイクルショップを回る。バスに乗れたのでけっこう回れた。たまたま乗ったバスは、さっき展示でみたばかりの八王子街道を走り厚木へ向かう。
平塚市博物館にて。初めておとづれた。道路の日本史や中世の東海道を読んで、道に関する歴史に興味が湧いていたので、すこぶる楽しめた。 常設展もまわる。ギベオン隕鉄は重たかった。
木曽鈴木バイオリンガットギター(no.80)を買う。一体乃公(オレ)は何本廉いギターに手を出せば気がすむのか。旧い枯れきったギターにめっぽう弱い。そういえばナトーとシダー材のギターはまだ持ったことがなかった。そして合板の音の魅力というものも、だ…
ジャズ・リスナーでないとなかなかバリトンサックスって聞く機会がない。意外とクラシック寄りの柔らかな音だった。あと初めてみた本藤さん、サックスやクラリネットだけでなく、ギターも鳴らし歌もうたったのにはびっくりした。
生まれて初めて秩父へ行った。飯能から先に行ったの高校生の時以来だ。音にきく武甲山の姿も初めてみる。異様な山肌だ。接続が悪くバスに乗れなかったので、山を越える難所のところはタクシーに乗って、あとの半分は走ってゆく。普段ならなんてことない距離…
会場の十輪寺では花祭りと同時にフェスが行われている。都心からは、すごおく遠い処だったので、著到が遅れ一組だけしか見られなかった。でもいい場所だった。 一年ぶりに聴くミンモア、新曲が増えてレパートリーが一新していた。レコーディングも済んでいる…
岩槻のあたりを回る。
埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。月光菩薩立像がよかった。
フジワラさん、ほんの十日前に骨折をしていて、出られないものとばかり思っていた。流石にギターは弾けないので、今日はずっと歌に専念している。その分凄みと緊張感にあふれた歌。曲間に拍手を入れられなかった。遠藤さんのピアノの伴奏も含め、今までにな…
コロナ前にみてからかなりご無沙汰だった。ハープの響きを堪能する。初めてtico moonをみてからもう二十年も経っていたとは。
東洋文庫ミュージアムにて。ハビアンはでていると思ったけど鈴木正三も取り上げられていた。