2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
アーマッドティーはよかった。大和当帰葉ブレンド紅茶。紅茶だと思って口にすると可成り面食らう。でも漢方茶だと思って飲むとけっこういける味だった。
東京大学「ボーカロイド音楽論」講義作者:鮎川 ぱて文藝春秋Amazon読みながら橋本治を連想した。そして今年、初めてボーカロイドをきちんと聴いた*1。合成音声ONGAKUの世界アーティスト:V.A.Pヴァイン・レコードAmazonele-king vol.34 特集:テリー・ライリ…
ワンマンではなくて、ヨーワンとヨーワンの対バンみたいな趣き。つまりyojikとwandaの音世界は、二人での演奏だけでなく、バンドや音源ですら覆いきれないほどの広がりを持っているということなのだろう。そして、ナイトレインのレコ発以来の五人編成のヨー…
暑い中走り回る。道を間違えて遠周りしてしまった(しかも前回とおんなじ間違いを繰り返す)。日が暮れると大分楽になる。
福岡史朗さん久方ぶりにみる。毎回、溢れ出るような歌とギターにびっくりする。長坂と並木、今日はすごくぐっとくる事が多かった。棚木竜介さんのエレキギターでの弾き語りは珍しい。しかもカバー(福岡楽曲)も演奏するのって初めてみたかもしれない。あと…
花園、ミニマルでトランシーなサウンド。とてもユニークでキュート。それにしても岡田さんのドラムがすごかった。イトケンさん、ドラマーとしてのステージは長年みているけど、バンドリーダーとしての活動は初めて目にする。短い、実に複雑怪奇な変拍子の曲…
ひかりのうまの店主、マルタさん逝去の報をきく。
曇り。日差しがないだけでも過ごしやすい。でも湿気にやられる。
千葉市美術館にて。蘆雪や竹堂がよかった。 日本美術とあゆむ―若冲、蕭白から新版画まで 千葉市美はほんとにたっぷりと展示を見せてくれる。物量の千葉市美。同時開催の千葉市美のコレクションもみる。
お昼はうどん。千葉のリサイクルショップめぐり。夜は久方ぶりのポタジェ。
飛鳥山博物館で知った、中里貝塚と交流があったという下野谷遺跡公園をおとづれる。
出演:遠藤ふみ and the akiti、吉原響 + hinathe akiti こと宇宙さん、十年くらい前から色んなライブ会場で遭遇することが(本当に)多かった。ステージをみるのは初めて。レコードを二枚使い、音を変調させてサウンドを作っている。でも私が分かるのはそこ…
久方ぶりのモンド不二。 野球の試合が終わったばかりで、人混みを避ける。
ソロをみるのは四月以来。日記を読むこと、クラリネットを吹くこと、そして歌うこと。それらが沼田佳命子さんの世界として、きちんと焦点が合った形で、一続きに表現されていた。これってなかなか無いことだ。あと、バックトラックを使わず鍵盤やギターだけ…
いよいよ憂鬱な季節の始まり。お彼岸までは長い。
エイ展 板橋区立熱帯環境植物館にて。十年ぶりくらいにおとづれた。旅の疲れをエイを眺めていやす。植物園だけでなく水族館も久しぶりに回る。 翻刻ちよぼくれちよんがれ 発行記念イベント 新宿 Irregular Rhythm Asylum にて。ちよぼくれちよんがれなど江戸…
お昼はそば。marking recordsでお菓子とCD(daborabo)を買う。 帰りは早めの列車に乗ったのだが、途中で猪に行手を阻まれ(鹿もでたらしい)、ずっと列車が止まったまま。長時間足止めを食(くら)ふ。猪と鹿だなんて、花札でもあるまいに。何とかその日の…
マツモトアートセンターにて。ミュージシャンの人も仮名を作っているのか。 そして松本商工会議所にてトークイベントを聴講する。とても楽しい。
ブライアン・ウィルソン逝去。
先週星野農園のアスパラガスをいただく。
またギャラリーせいほうへよる。吉そば久方ぶりだ。
アイデンティティシステム 銀座グラフィックにて。 タンホイザー 学芸大学 五木にて。立石草太さんの絵をみる。森ひなたさんの展示「Pleaser」ものぞく。
NRQ、oono yuuki band@代官山晴れたら空に豆まいて 今年初めて聞くNRQ、ただひたすら恰好よい。昼から心拍数が上昇する。それと牧野さんの指示がちゃんと聞こえるくらいのヴォリューム感も最高だった。じつは、今日のPAは片岡敬さんだったのね。新譜のカセッ…
わに(髙山玲子、嶺川貴子、遠藤ふみ)を聴く。後ろの方、しかも人の頭越しだったので、ステージがろくに見えず音だけを聞いていた。でも見えていたとしても説明のしづらいパフォーマンスではあったけれど。慥かに、わにの舟出ではあったな。あと面白かった…
三年ぶりくらいに見た。楽器の編成が変り、シンセサイザー(Prophet-5!)と時時ピアノが加わる。ドローンを基調としたコンセプトは同じみたい。即興のような、または何か取り決めがあるかのような、不思議な感じ。でも単調ではないし、なにか流れのようなも…