生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

展覽會

みたもの/Torpedo/西脇一弘

西脇一弘展 アムレテロンにて。西脇さんの個展みるの割とご無沙汰かしら。見ているとやっぱり欲しくなって買ってしまう。大きい絵の話を聴いた。 Torpedo Instruments FALL(西荻窪)にて。すずえりさんの玩具楽器をみる。インドのカウベルみたいな鈴を買う。

みたもの/素描/氷河期/植物×匠

スウェーデン国立美術館 素描コレクション展 国立西洋美術館にて。 好い絵を沢山みた。デューラーの線はすごいな。常設展の額縁の話は面白かった。こういう博物館の仕事の話はもっとみてみたい。 氷河期展 国立科学博物館にて。復元模型を沢山みた。ネアンデ…

社会を映す、動かす ポスターにあらわれる国策宣伝の姿

昭和館にて。

まだまだざわつく日本美術

六本木サントリー美術館にて。

パウル・クレー展 創造をめぐる星座

静岡市美術館にて。東京へは巡回しないので、こちらで鑑賞。無題(1914)、「北方の森の神」、「女の館」がよかった。あと、アウグスト・マッケ「明るい家(第1版)」も。 遠出をするくらいには、クレーは好きなんだけれど、なにせスタイルが結構変わるし作…

死と再生の物語 中国古代の神話とデザイン

泉屋博古館東京にて。

みたもの/黒の芸術/富士講

黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化 印刷博物館にて。マインツの映像綺麗だった。ガウチェンという儀式も知る。ルドルフ・コッホの為事は初めて知る。 霊峰富士に祈る 武蔵野の富士講 武蔵野ふるさと歴史館にて。面白かった。

みたもの/上村松園/写経と墨蹟

上村松園と麗しき女性たち 山種美術館にて。吉野大夫とも久方ぶりの対面。野島青茲《麗衣》(1962)がよかった。平安から江戸に連なる美の流れのやうなものを、松園を通して垣間見る。 はじめての古美術鑑賞 写経と墨蹟 根津美術館にて。いい字だ。平安の「…

江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ

千葉市美術館にて。蘆雪や竹堂がよかった。 日本美術とあゆむ―若冲、蕭白から新版画まで 千葉市美はほんとにたっぷりと展示を見せてくれる。物量の千葉市美。同時開催の千葉市美のコレクションもみる。

みたもの/エイ/ちよぼくれちよんがれ

エイ展 板橋区立熱帯環境植物館にて。十年ぶりくらいにおとづれた。旅の疲れをエイを眺めていやす。植物園だけでなく水族館も久しぶりに回る。 翻刻ちよぼくれちよんがれ 発行記念イベント 新宿 Irregular Rhythm Asylum にて。ちよぼくれちよんがれなど江戸…

松本文字塾展/トークイベント

マツモトアートセンターにて。ミュージシャンの人も仮名を作っているのか。 そして松本商工会議所にてトークイベントを聴講する。とても楽しい。

みたもの/西ドイツ/タンホイザー

アイデンティティシステム 銀座グラフィックにて。 タンホイザー 学芸大学 五木にて。立石草太さんの絵をみる。森ひなたさんの展示「Pleaser」ものぞく。

見ることの日々

銀座ギャラリーせいほうにて。舟越保武、舟越桂、舟越直木の三人展。舟越保武すごい線だ。それぞれどっかしら通底するものがあるかもしれない。

欧文書体展

Book&Designにて。いくらでも見ていられる。お昼はうどん。

みたもの/北原白秋/LOVEファッション/Kenichi Waga

北原白秋生誕140年 白秋万華鏡 日本近代文学館にて。なんと尨大な爲事。朗読の音源があるのか。 LOVEファッション─私を着がえるとき 東京オペラシティアートギャラリーにて。常設展で有元利夫があったのがよかった。有元容子の作品をみたのは初めてぢゃない…

みたもの/幽玄への誘い/遥かなるイタリア

幽玄への誘い 大倉集古館にて。狂言面をはじめて見た。 遥かなるイタリア 目黒区美術館にて。

かっこいい油絵 司馬江漢と亜欧堂田善

府中市美術館にて。私は未だに江漢はきちんと捉えられていないけど、なにか画家以上の広がりを持った人だというのはあらためて知る。長田結花さんの画もよかった。たのしい江戸絵画入門 「推し」の魅力に漫画で迫る作者:長田 結花講談社Amazon

メキシコへのまなざし

埼玉県立近代美術館にて。芥川沙織、タマヨはよかった。メキシコの画が強烈ですごく刺激を受けるのはよくわかる。でも私自身は、これを異国趣味(エキゾチシズム)でしか捉えられていないだろうな。

はたらく装いのフォークロア

埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。母の実家は農家で、祖母はこんな野良着をまとっていたはず。そう思うと、私にとって繋がりがあるものとして趣深くみた。ニッカポッカというのか。武州藍の映像を見る。昭和六十年の撮影。私にとっては馴染みのある時代だけ…

ライトアップ木島櫻谷 II

泉屋博古館東京にて。すごい線だった。写生帖のほうが線のすごさが出ているかも。唐美人がよかった。前にみたことがあったかしら。

ボッティチェリ 美しきシモネッタ

丸紅ギャラリーにて。ふたたびお目にかかれた。

Kyoko Komoda「draw」

吉祥寺のギャラリー IROにて。 すごい線。むらかみなぎささんのジャケットにも遣われているのか。

みたもの/1975 甦る 新橋/戦後西ドイツ

1975 甦る 新橋 松岡美術館 松岡美術館にて。けっこうご無沙汰だったな。ヘレニズムのものも久方ぶりか。 戦後西ドイツのグラフィックデザイン 東京庭園美術館にて。眼福。

眼福ユウコ静物画展

西荻のサルトリイバラ喫茶室にて。冬支度経由で知った眼福さん。静物画がよい。ミルクティーを飲む。

みたもの/音はいつ、音に/古代DNA

音はいつ、音になる? 東京藝術大学大学美術館陳列館にて。ブランコに乗った。それぞれ趣向を凝らした音の出る展示物。ただあちらこちらから音が飛び込んでくるから、一つの音をじっくり聴くのには向いていなかったな。 古代DNA 日本人のきた道 国立科学博物…

エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画

板橋区立美術館にて。いい絵が多かった。郷土資料館でぶらぶら。

武士の姿・武士の魂

大倉集古館にて。赤絲威大鎧(複製)、久隅守景の賀茂競馬(くらべうま)図屏風がよかった。

春分

大近江展をのぞく。ひこにゃん見たかったな。ポタジェにてカレーを食す。竹下勇馬、舩橋陽二人展を見る。

仏教美学

日本民藝館にて。久方ぶり。受付が外になったの忘れていた。そしてスリッパが復活してた。柳宗悦の音声を聞いた。

みたもの/円空仏/呂敬人

魂を込めた円空仏 三井記念美術館にて。人麻呂の像にびっくり、山のようなフォルムだ。あと稲荷明神や烏天狗をみるとアフリカン・アートみたいにも思える。 書藝問道 ブックデザイナー 呂敬人の軌跡 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて。びっくり…