展覽會
群馬県立博物館にて。群馬の森へ行くの十三年ぶりくらいか。学芸員の解説を聞けたので、とても勉強になった。久方ぶりにみた常設展も面白い。最近古墳時代をかぢっているので、かなり面白かった。
東京ステーションギャラリーにて。以前ほど熱心に佛像は見なくなったけど、ここではほんものをみたやうな心地になった。信仰と造形の一致。奈良や平安の佛像は好きだけれど、私たちは神佛に、なんと余計なものを付け加へすぎてゐるのだらう。
東京国立博物館にて。あとキリシタンの祈りと聖母マリアという特集でキリシタン関係遺品をみた。
ギャラリーブリキ星にて。ネコムラアヤさんの金属のオブジェと装飾品の展示に行く。おやつをいただく。
北区飛鳥山博物館にて。飛鳥山の向かうは海だったのか。上中里の中里貝塚のことや、石神井川経由で西東京(下野谷遺跡)と交流があったことなど知らないことばかり。
東京富士美術館にて。ここもかなりご無沙汰。唐三彩や陶器がよかった。 おみやげに白磁百福紋杯を買う。
西荻窪FALLにてユカワアツコさんの展示をみる。名古屋の話もきいた。
埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。すこぶる面白かった。縄を意味する「cord」と記号(規則)の「code」を重ねているのか。成人の骨を納めたという大型深鉢(坂東山遺跡甕棺墓出土)が見事だった。形に対する鋭敏な眼を、縄文人も持っていることを確信した。…
五島美術館にて。けっこうご無沙汰だったな。縄文の血を感ずる。伊賀はいいな。見すぎると目の毒だから駆け足でみた。
国立歴史民俗博物館にて。 政治と暦の関係は深い。陰陽道も知らないことだらけ。
神奈川県立歴史博物館にて。本誓寺の阿弥陀如来像がよかった。
三嶋の神のモノガタリ 國學院大學博物館にて。地学の時間スケールはいつも戸惑う。 永青文庫の絵巻コレクション 永青文庫美術館にて。長谷雄草紙絵巻をみる。
東京国立博物館にて。盛り澤山の内容だった。とにかく頭ではなくひたすら眼で覗き込んでいた。すごくくたびれた。
東京国立博物館にて。
山種美術館にて。魁夷の「京洛四季」や奥田元宋《奥入瀬(秋)》はやはりいい。見たことない絵もまだまだあるなあ。
プロレタリア文化運動の光芒 日本近代文学館にて。令和の日本とかぶる。 映像のフィールドワーク展 vol.2 ひもをうむ、あむ、くむ、むすぶ 生活工房ギャラリーにて。すごい技術。そしてそれはある種の信仰も表している。 古賀政男 ひょんなことから、はじめ…
奈良県立美術館にて。初めて訪れる。近年、民間信仰や民俗芸能に関心を持ち始めているので、話を聞いたらいても立っていられなくなった。それにしても奈良へ行ったの六年ぶりくらい!?間にコロナ禍があったとはいへ月日の經つのは早すぎる。假面や装束を楽…
細川護立の愛した画家たち 永青文庫美術館にて 論語 for Beginners 國學院大學博物館にて。崎門学派は気になっている。垂加神道の展開もみる。 銀座・手仕事 ユカワアツコさんの展示を駆け足でみる。おみやげにおやつを買う。
東京大学総合研究博物館にて。昔地学を習っていたとはいへ、もう鉱物の見方はさっぱり頭に残っていない。三河内岳先生の講演「若林鉱物標本:その概要と歴史、そして、特別展示の企画・実現」を聞いて見所を勉強しておいた。
神奈川県立近代美術館鎌倉別館にて。
抽象絵画の覚醒と展開 アーティゾン美術館にて。抒情的抽象か。 令和5年度 第2回会期 東京長浜観音堂にて。十一面観音菩薩立像をみる。
埼玉県立近代美術館にて。昨日足利でみかけ、さういへばちょうど埼玉近代美で特集をやっていたなあと思い立ち、すぐさま見に行った。 ギュスターヴ・モローを連想する絵。キリスト者だったのか。でも聖書や默示録的な世界は、私はとんと昏いのでまあ素通りし…
足利市立美術館にて。生田でみたけど、もう一度見直してみたくなった。とはいへ画家が観てゐるあるものを、画を通して同じやうに觀ることは容易ではない。
渋谷区立松濤美術館にて。人形と彫刻の違い、sculptureについては知らなかった。中村直人の童女立像がよかった。あと一階を使って展示をしているの初めてみた。しかも攻めた内容。
根津美術館にて。浮舟図屏風はやっぱり琳派だよな。
石神井公園ふるさと文化館にて。亡くなってから結構経っているけど、まだ新刊も刊行されるし、こうして企画展も催される。まだまだ読み継がれているのだな。それにしても知らない本が多い。
necomura aya 個展 西荻窪のFALLにて。いくつか買う。 吉川英理子のFiling Fever 三鷹SCOOLにて。ライブは見られなかったので展示だけ。 ジョンのサンのジャケットで目にしていた。こいけぐらんじを連想した。
東京都美術館にて。いい色だ。
生活工房ギャラリーにて。杉板の風呂蓋いいな。
良寛の書の世界 東京黎明アートルームにて。たくさんの展示があった。ゆっくり見る時間は全然ないけど、良寛の書ってぜんぶ良寛だから、一つみるのも沢山みるのもそんなに変はりがないと云ふ心持ちになる。 線と余白とその間 vol.4 柴田悦子画廊にて佛淵静子…