お昼はラーメン。西東京のリサイクルショップ巡り。欲しいのあるけど無闇矢鱈に手をださなくなった。それにしても年末とは思えないほどの暖かさ。
あんまりおさまっていないけれど。
出演:黒岡まさひろfunk soul brothers、今成哲夫、 吉田悠樹今年の試聴室納めとライブ納め。今日の黒岡さんの編成は内田さんと、厚海さん。間近でベースが見られるなんて贅沢だ。吉田さん、クリスマスメドレーを二胡で弾く。それにしてもなんて素敵な歌声。…
出演:潮田雄一、yojikとwanda+服部将典+itoken短い曲を即興的な感じで弾いている。歌を聴くとやはり潮田さんは詩人だと思う。ヨーワン、イトケンさん入りの編成はかなりご無沙汰だ。そしてワンダさんピアノを弾きまくる。今までにないサウンド。バンドセ…
古川楽曲を歌うmmmは絶品だった。また聞きたい。 井手さん使用してるマイクが電話の受話器だ!口を近づけるとあの独特なラジオボイスになるのが見事に歌にはまっている。 今年はたくさん永見さんを聴くことができた。やはり泣いてしまう。そして最後に、pota…
出演:牧野容也バンドセット(key.谷口雄、ba.カナミネケイタロウ、dr.あだち麗三郎)、シュガーダンス今年はシュガーダンスを知ることができてよかった。来年も楽しみ。牧野さんのバンドはほんといいサウンド。こないだも感じたけど出音がしっかりしていれ…
ゆうさりは初めてみる。椿君の叩きまくる姿は何度もみているけど、歌ものではどうかしらと思っていたら、そんなにスタイルは変えていなかった。ドラムばかりが耳に残る。フジワラさんの楽曲はゆっくり歌われると、ほんと旨味が増してくる。初参加の蒼波さん…
諸般の事情からウォシュレットの取り付けを行う。工具を揃え、イメージトレーニングもしてみたけど、やはりなかなか思うようにはいかない。フレキホースの取り付けが一番たいへんだった。それでもなんとかできた。
出演:沼、花園distance、鶯色(鈴木美紀子+山田民族)四月に聞いた大阪の沼をまた見ることができた。ダークでサイケ感のある歌とギターがメインなんだけど、様様な楽器を駆使するもう片方のマルチプレイ振りが、やっぱりすごい。単に器用という枠ではおさ…
東京国立博物館にて。あとキリシタンの祈りと聖母マリアという特集でキリシタン関係遺品をみた。
不忍池にて大平清氏の演奏を聴く。サズの弾き語りは初めてみた。アゼルバイジャンの音楽も初めて接する。
ギャラリーブリキ星にて。ネコムラアヤさんの金属のオブジェと装飾品の展示に行く。おやつをいただく。
十二月とは思えないような格好で出かける。
会場は茨城県結城市にある古い民家を改築した古道具屋さん。そこかしこに物が置かれている。天井の高い建物なので、yukifurukawaのようなアコースティック編成だと、リズム隊の響きがより心地よく鳴っていて絶品だった。他では聞けない響きのよさだ。行き來…
出演:LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS、POWER、nessie全組すごかった。一筋縄では捉えられないスタイル。やっとみることのできたnessie(札幌)は、もう演奏中ずっとコーフンしながら聞いていた。なんておかしなサウンド!
出演:ケバブジョンソン、サラダマイカル富岡製糸場グループ今年はけっこうサラ富を聞けた。ダウナーさとストレンジなアグレシッブさが同居している様がとても楽しい。ケバブの杉浦さん、しちょ3は初めてだというのがちょっと意外。今日のケバブは、鍵盤だっ…
お昼は黒カレー。
北区飛鳥山博物館にて。飛鳥山の向かうは海だったのか。上中里の中里貝塚のことや、石神井川経由で西東京(下野谷遺跡)と交流があったことなど知らないことばかり。
東京富士美術館にて。ここもかなりご無沙汰。唐三彩や陶器がよかった。 おみやげに白磁百福紋杯を買う。
もう何も云えない。でも一つだけ書いてみるけど、あれだけステージに大勢いて、いろんな楽器を駆使するし、しかもゲストが多数加わる。それでいて聞こうと思えばちゃんと一人ひとりそれぞれの音が聞き取れるのにびっくりした。魔法みたいだ。
出演:有富裕一/飯島はるか/洋間スタジオ/シュガーダンス神保町試聴室にて、有富裕一/飯島はるか/洋間スタジオ/シュガーダンスを聴く。 飯島さん、に角すいで見て以来だからかなりご無沙汰だ。に角すいの曲を聴くと、案の定ぐっときてしまう。 洋間スタジオ…
殺気とテンションに満ちたステージ。いつにも増して駆け抜けるような勢いを感じた。
シネスイッチ銀座にて映画の朝ごはん(志子田勇監督作)を見る。劇場で映画を見るなんて十何年ぶりだ。映画に登場するお弁当屋さん「ポパイ」のお握りつきの上映。美味しくいたゞく。ラストでヨーワンが流れるシーンにぐっとくる。
西荻窪FALLにてユカワアツコさんの展示をみる。名古屋の話もきいた。
初めて聴くブラジル*1、稲田さんのベースがエンジンとなって、ギターとバウロン(!)と歌が絡みあいながらすすんでいく。脱臼したような奇妙な感じがよかった。そしてBRAZILの4thアルバムも買った。あと話には聞いてたけど稲田さんすごく痩せていたのにおど…
ミュージック・ヒストリオグラフィー ~どうしてこうなった?音楽の歴史~作者:松本 直美ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングスAmazon面白く読む。ギターというモノ/ギタリストというヒト プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡作者:高田…
四月からコミックDAYSで電子書籍を読む習慣がついたので、今月はサライネスをひたすら読んでいた。昔読んでいた「誰も寝てはならぬ」を再読した。 そして未読だった「セケンノハテマデ」「ストロベリー」、いま連載中の「誰も知らんがな」を一気に読む。
埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。すこぶる面白かった。縄を意味する「cord」と記号(規則)の「code」を重ねているのか。成人の骨を納めたという大型深鉢(坂東山遺跡甕棺墓出土)が見事だった。形に対する鋭敏な眼を、縄文人も持っていることを確信した。…
八年前にここで聞いて以来。韓国語の調べは新鮮で耳に心地良い。ソロかと思いきや途中からアコーディオンのKim Soon Oakが加わる。さらに中盤、女性のボーカルの方(名前は聞き取れず)がゲストで数曲歌っていた。これも見事な歌だった。