生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

みたもの/出雲と大和/インドの手仕事/無形

特別展「出雲と大和」

東京国立博物館にて。高貴な男の埴輪や出雲型子持壺が目をひいた。

出雲国造神賀詞いずものくにのみやつこのかんよごとの映像が流れている。なんでも古代の日本語で祝詞をよんでゐるという。耳をこらして聴いてみたが、わからない詞だ。

会場後半、奈良時代になるとたくさんの仏像がならんでいる。心做しか特別展にしてはいつもより人が少ない。

折角、講演を聞いたので東洋館でまた文徴明をみてきた。今日は双眼鏡を用意する。

インドの手仕事、文字になる

無印良品銀座店にて。銀座にあるだけあって立派な店内。

ブラーフミー系文字ではなくラテン・アルファベットなのがちと意外。

無形にふれる

ポーラ・ミュージアム・アネックスにて。伝統芸能(能、踊り)・伝統工芸(九谷焼、彫金)・民俗芸能(神楽、鬼剣舞)をみる。さわれる彫金の作品があって、何度も触ってしまった。みるだけだと何ともないが、触れると欲しくなるな。

ルドルフ・シュタイナーの「12感覚」はよくわからなかった。

蘭陵王らんりょうおうの面をつけた私。