abe kaoru no futeru のことがのっていた。
大昔に読んでいた。未だリズム譜が読めないままだが、リズムの復習をかねて讀み返す。教育者向けの本とはいへ、ポップス、ロック、ラテンのリズムをまとめて解説するのは、かなり難しい爲事だと今なら思う。
ブラスバンドの関心から、バルカンブラスを聴きあさっているうち、いよいよ東欧の音楽と歴史がこちらの関心に入ってきた。
ピアノを弾くということはかくも深い世界があったのか。今まで私が聞いていたピアノの音はほんのうわッつらだけだった。しかし黒人音楽のピアノの世界はまた全然ちがう。
東欧だけでなく泰西の音楽の歴史をおさらいしたくなった。
ルネサンス時代のはなし。
地中海の世界もいまだ未知のまま。








