みるのは二回目のわがつまさん。さゝやか且つエモーショナルな歌唱。独自なメロディとあわさり、やっぱり他にない歌だと思っている。この季節、虫の音が外からかなり鳴り響いているのだけど、それが妙にマッチしていた。
牧野さんの歌とカナミネさんのウッドベースが、クウワのスペシャルな響きと相まって、想像以上にこちらの心を揺さぶった。贅沢な時間をすごした。ギター部も楽しかったな。そして両者の共演、音楽性は全然違うはずなのに、これまた意外なほどの相性のよさにびっくりした。
そういえば、今日はずっとアコースティック・ギターのみのステージだ。ふと小鳥美術館を思い出してしまった。