生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

言葉は電光のやうに傳はる

分からない人や、理解しようとする氣もない人に對し、議論を行ふことは空しいかもしれません。しかし、だからといつて私達が言葉をやりとりする、この營みそのものが空しいと云ふことは決してありません。
分からない人には決して分からない。けれどそれを裏返せば、分かる人には、必ず分かる。