2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
はてなダイアリーが来年終了することになった。サービスが終了してもダイアリーのデータは残るらしいが為念ブログの方へ移行はするつもり。旋毛枉りなのでぎりぎりまでここで更新はするけれどどうしたものか。
アラビア哲学―回教哲学作者: 井筒俊彦出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2011/02/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るおはなし おはなし (朝日文芸文庫)作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/08/01メディア:…
朱子学入門作者: 垣内 景子出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2015/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るポピュラー・リズムのすべて―ポップス、ロック、ラテンの分析と奏法作者: 由比邦子出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1996/1…
久方ぶりの体操。賑はってゐた。
儀式を見る。ライブイベント以外の催しは、なかなか行きづらい。DJパーティーみたいなのははじめてかも。 楽譜を買った。
出演はミンモア、阿佐ヶ谷ロマンティクス、Wanna-Gonna。ワナゴナ渋いバンドだ。
名古屋でも見られないワンマンをレテで聞ける幸せ。小倉さんが加はると、サウンドに不穏さと云ふかテンションが増すやうなかんじ。何より三人のカタリカタリは歌やコーラスが重なる瞬間がたまらなくしびれる。この三人でないと出せないヴァイブスを目撃した。
昼間の暑さがけっこうこたえたらしく移動中寝過ごしてしまった。
ブッシュバッシュにて長谷川健一を聞く。グリーンカレーを食す。 ライブハウスだとどうにも対バンの大音量に馴染めないことがある。やっと耳栓を使ふと云ふスキルを身につけた。
東京都庭園美術館にて。椅子だけみてもはたしてこれが何處に置かれどのやうな人が坐るものなのか判然としなかった。後半に先住民の映像を観ることによって大分理會が進んだ。 所謂ネコ科の動物をモチーフにしたものはあるが、猫の椅子はなかったやうに思ふ。
神保町試聴室にて。大團圓のやうだった。次のアルバムが動きはじめればいいな。
暑さが戻る。でも七月のやうな暴力的な日差しではもうない。さういへば今年はほとんど蟲にくはれなかったな。
レテも試聴室も行きたかったが、今夜はムリウイ。出演は常味裕司(ウード)、tomoca(オーボエ)、立岩潤三(パーカッション)。本格的なアラブの音楽を聞くのは初めて。ふだん聞くことのない音律や十拍子だったり十一拍子などの変拍子があたりまへに演奏さ…
キャトルセゾン町田にて。今年も選ぶのに苦労した。大いに迷ふ。
五百羅漢寺のらかん仏教文化講座を聴講。内容は「仏教と妖怪」今井秀和、「恐山の極楽と地獄」大道晴香。とても勉強になるお話。恐山行きたくなった。会場はけっこう行ったことのある人ばかりみたい。
世田谷文学館にて。思ひの外、懐旧の念を抱かなかった。リアルタイムで接してゐたし関心がなかった筈はないのだが妙に冷めてゐた。
いきなり涼しい。早くも秋の気配。面食らってしまふ。
藤田嗣治展 東京都美術館にて。シルバーデイなので混んでゐた。 琉球 美の宝庫 サントリー美術館にて。着物がよい。着てみたい。
夏休みも終はる。
平家物語 妖しくも美しき 国立公文書館にて。古活字版もけっこうある。平成を締めくゝるメモリアルグッズを入手。 昭和館で学ぶ『この世界の片隅に』 昭和館へ訪れたの十何年ぶりだ。日本といふ國はぜんぜん変らないものだ。そして十何年かぶりに黒電話をか…
運轉免許の更新。もうそんなに経つのか。写真の私もどんどん老けてゆく。講習をみてゐると道路交通法の変化など、やはり時代の移り変はりもいろいろ感ぜられる。
出演は長濱礼香(いかんせん花おこし)、吉上恭太、石の寝床。お菓子をいただく。
アリストテレスの像、ボッテチェリ、パンジーの婦人、ガルヌレの「画家の息子」がよかった。ダヴィッドの《マラーの死》この間みたばっかりだ。ベラスケスやゴヤも列んでゐる。埃及や羅馬のもの以外だと権力者の肖像って眺めてゐてもそんな面白くない。
雷雨。
青森の壺型土器は目をひいた。あと注口土器の用途を考へて了ふ。見應へのある展示ではある。たゞ此等が日本のものとして、今現在の私とつながりのあるものかは、まだ保留なままだ。たとへば合掌土器は慥かに祈りの姿其の物に見える。でも果たしてそれが実際…
上野公園にて。パキスタンも縁がないので知らないことだらけ。 ダンスを見た。
鶯色は二度目。だんだん歌にひかれてゆく。
やっと行けた。サングリアを飲む。古本市で中井久夫を買った。分裂病と人類 (UP選書 221)作者: 中井久夫出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1982/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 111回この商品を含むブログ (29件) を見る
元宋の奥入瀬(秋)と関雪の生々流転(観るのは初めてだったかな)、龍子の鳴門が列んだ一角はすごい迫力だった。千住博のウォーターフォールは素晴らしかった。迫力と靜けさの同居。
四月の後半から耳の工合が惡くなってゐた。突発性難聴ではなささうだし、原因も分からぬまま、よくも惡くもならず、右の耳の工合が悪いまま過ごしてゐたが、先月末くらゐから、いよいよ聽力も低下してきたので慌てて耳鼻科の予約を入れた。都合のよい時間帯…