2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
斎藤茂吉―あかあかと一本の道とほりたり (ミネルヴァ日本評伝選)作者: 品田悦一出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2010/06/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (3件) を見るオオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐ…
欧文書体 2 定番書体と演出法 (タイポグラフィの基本BOOK)作者: 小林章,監修=嘉瑞工房,嘉瑞工房出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2008/08/22メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 97回この商品を含むブログ (20件) を見るフォントのふしぎ ブランドのロ…
只管暑い……。
神奈川県立近代美術館葉山館にて。
目黒区美術館にて。好い繪が多い。ステンドグラスはいゝね。
多分十何年振りに目黒寄生虫館へ立ち寄る。昔の印象とは然程變つてゐなかつた。
定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4)作者: ベネディクト・アンダーソン,白石隆白石さや出版社/メーカー: 書籍工房早山発売日: 2007/07/31メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 59回この商品を含むブログ (40件) を見る
この頃事故で電車が遅れることが多い。
暑い。また過ごしづらい季節になつた。境内の一角で身動ぎもせず大勢が參拜してゐる。どうにも奇異に感ぜられるのは私の偏見か。
漢字圏の近代―ことばと国家作者: 村田雄二郎,C.ラマール,Christine Lamarre出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2005/09/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る面白かつた。新しい常用漢字と人名用漢字 漢字制限…
下北沢leteにて。ロンリーウーマンが聴けた。
ブリヂストン美術館にて。ピエール・スーラージュは私好みだつた。以前程アンフォルメルなものには惹かれなくなつてきた。
弥生誌 向岡記碑をめぐって 東京大学総合研究博物館にて。これが飛白体か。アルパカがラクダ科なのを知る。 空海からのおくりもの 高野山の書庫の扉をひらく 印刷博物館にて。昔の佛典やら寫本には全く晦いので見所を予習するべきだつたか。 これだけは知り…
http://illojillo.jugem.jp/?eid=12 池袋ミュージック・オルグにて『ノーブフト』と云ふイベントを見る。 アニス&ラカンカ 長谷川健一 sings J-POP 山本達久 + yudayajazz
東京都庭園美術館にて。ジブリも展示されてゐたが、日本の森だつたら水木しげるも見てみたかつた。
idea (アイデア) 2011年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2011/06/10メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見るデザインのひきだし13作者: グラフィック社編集部出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2011/06/07…
ルオーと風景 汐留ミュージアムにて。好い繪が多い。 キャプションの書体は武蔵野か。 レイモン・サヴィニャック展 gggにて。自傳を讀んでみたい。
江戸明治版画いろいろ〜極彩色の魅力〜 板橋区立郷土資料館にて。明治二十年代の石版画に使はれてゐる赤は矢鱈と目立つ。 戦争と日本近代美術/特集展示 末松正樹とペルピニャン 板橋区立美術館にて。清水登之の「長城」がよかつた。
流石に疲れが出てきたので一日休み。
バルトにて。漢字のお話を聞く。
晝前に出發。ほくほく線は早いねえ。新幹線に乗れば直ぐ東京だ。
新潟にて一周忌の法事に出席。納骨は初めてかもしれない。午後に出発して直江津の親戚に会ひに行った。越後線にのって新潟の景色をながめる。夕暮れの風景。美しいが二時間も眺めると流石に見飽きる。直江津はこれまた十何年かぶりにおとずれたことになる。…
漢字の潮流 (シリーズ国際交流)作者: 戸川芳郎出版社/メーカー: 国際文化交流推進協会発売日: 2000/04メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る日本の漢字・中国の漢字作者: 林四郎,松岡栄志出版社/メーカー: 三省堂発売日: 1995/06…
久し振りにMacの筐體を分解。明日からまた旅だ。
お土産の「面白い恋人」がうけたのでよしとする。諸々の申し込み。
案の定飲みすぎてゐた。何とか朝は起きられる。新梅田シティにてベルギービールの祭典に參加。尤も本調子ではないので麥酒は飲まずつまみだけ食べてゐる。空中庭園展望台へ往く。屋根のない屋上まで登れる。見事な眺望だ。えむさんから大阪の歴史や地理を伺…
寐付けなかつた所為か、寐坊して了ふ。ホテルを出て万博記念公園へ向ふ。日差しが強く暑い日。民族学博物館にてウメサオタダオ展を観る。常設展も文字通り駈足で廻つた。一日あつても見尽くせないので割りきる必要がある。楽器が並んでゐると血が騒ぐ。大阪D…
文字のデザイン・書体のフシギ (神戸芸術工科大学レクチャーブックス…2)作者: 祖父江慎,藤田重信,加島卓,鈴木広光出版社/メーカー: 左右社発売日: 2008/05/19メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 156回この商品を含むブログ (20件) を見る…
晴れると暑くなつてきた。鼻詰りで點鼻藥のお世話になる。繁忙期だが土日は出掛けなければならない。仕事は持ち込みたくなかつたが車中で片付けることにする。地下街では迷はなかつたのに、地上に出た途端迷子になつた。
文字の催しが續くが、平日は厳しい。結局言葉のデザインも一度も往けなかつたな。