2024-01-01から1年間の記事一覧
十二月買物 踊念仏 (ちくま学芸文庫オ-42-1)作者:大橋 俊雄筑摩書房Amazonカントリー・ミュージックの地殻変動: 多様な物語り河出書房新社Amazonこころをとらえる響きをもとめて 録音芸術としての〈ロック〉ガイド作者:鈴木惣一朗イースト・プレスAmazon詩と…
今年は三十日まで仕事だった。年末やっとsimのサイズ変更を行う。掃除をしてたら失せ物がいくつかでてくる。
リネンで今年のライブ納め。海鳴りのサウンドが大波のようにリネンを溢れんばかりに満たしていた。巨きい歌。狩生さんの美しい(そして幾分独特な)歌に菅原さんのチェロがばっちりはまっていた。そして今年は夢見る港を沢山みることができた。よい一年だっ…
先日、何年かぶりに、職場での忘年会が行われる。 17onというはてなハイクを模したSNSが終了した。五年くらい参加していたのかしら。書き込む人は少ないけど、その分見知らぬ人とのゆるやかな繋がりは楽しめた。でももう、自分の中でSNSは重要なものではなく…
西荻窪ギャラリーブリキ星にて。夏に引き続きネコムラアヤさんの個展。
そしれのそしてのそのすりぃ@下北沢LIVE HAUS 出演:yojikとwanda(+服部将典+itoken)、小田晃生とヨフカシボーイズ二人のときも好きだけど、バンドでのタイトで迫力のあるステージも格別。恰好よい。今年はヨーワンを沢山聞けて幸せだった。しかも来年…
前田流星 Mind Drawing Sound ツバメスタジオにて。緻密な線。こういうのは博物畫でよく見たので、鳥や動物の絵がよい。 イイダアヤカのすべて展 みせるPUNTOにて。りんごの絵がよかった。CDを買う。
出演:芦田ちえみ+小堀拓人、安藤明子、小池喬芦田さんと小堀さんは三日月窃盗団でみて以来かしら。見事な歌。 安藤さん水戸へ行くの八年ぶりと云っていたけど、私が前にみた時も同じくらい昔の話だ。そして、色んな感情が含まれた唯一無二の歌声。揺すぶら…
今年もエクスネ・ケディと遭遇(コンタクト)できた。ブギーやグラムでもありつつ、今夜はよりコズミック感の増したスペーシーなサイケサウンド。母船の楽曲もスケールアップしケディもすごくアグレシッブなボーカルだ。ロックスターのステージはよい。
静嘉堂文庫美術館にて。移転してから初めて訪れる。ということは天目をみるのも何年かぶりか。宗達の屏風(源氏物語関谷澪標(みおつくし)図屏風)、倭漢朗詠抄(太田切)がよい。
出演:森ジュンイチ、吉田悠樹、Ksayakaシネルパの森さん、何年ぶりかでみた。曲毎にひっきりなしにチューニングを変えている。 今年は吉田さんを沢山みた。今日は、珍しく二胡を弾かないステージ。當人曰く初めてのことらしい。その分歌に気合いが入ってい…
中古のiphone se 2を買った。手持ちのipod touchはバッテリーがすぐなくなるし、OSが旧いのでアプリも使えなくなっていた。第7世代でもよかったのだが、esimを使いたかったので、初めてiphoneに手を出す。新しいiOSでの設定を調べる。いろんな事ができるよう…
行きたいところは沢山あったけれど、ライブへはゆかずにポタジェで夕飯。
ハニワと土偶の近代 東京国立近代美術館にて。何十年かぶりに、はに丸をみる。佐々木襄や三波豊和も懐かしい。 オタケ・インパクト 泉屋博古館東京にて。竹波たしかにすごいな。 ベル・エポック 美しき時代 パナソニック汐留美術館にて。この時代の巴里(パ…
日日のこと神保町三井ビルディングにて、ストリート・チェンバロなる催しを聞きつけ赴く。こんな機会でもないと一生チェンバロに触れる機会はないだろうから、平日だけど無理して駆けつけた。
素晴らしい曲と歌とバンド、多彩なゲストも迎え、盛りだくさんのステージだった。何より会場の観客が、みんな牧野さんのことを大好きだというのがよく伝わってきて心に残る。 あと、何年かぶりに影山朋子さんを聞けたこと、谷口さんの元気な姿をみることがで…
mogu-sunday@阿佐ヶ谷mogumogu 出演:uurbanlegend、長坂と並木、MellMell棚図書の不知火さんのソロをみるのは初めて。見事なギターと歌、そして卓越したソングライティングをもっている。それはずっと前にdodoで目にしていたことを、水泳という曲を聞いて…
えほんやるすばんばんするかいしゃにて。
福田平八郎×琳派 山種美術館にて。久方ぶりの平八郎の特輯。宗達はいい。この季節にみる山口蓬春はやはりいいな。 與衆愛玩 共に楽しむ 荏原 畠山美術館にて。十四年ぶりに訪れる。畠山記念館がリニューアルを終え美術館になった*1。一休の書、伊賀の花入が…
いつ聞いても素晴らしいのだけれど、年の瀬にみる yukifurukawaの演奏はよりいっそう胸に沁みるものがあった。一曲聞いては泣き、また聞いては心うたれたりと落ち着かない。歌のデュエットやコーラスがみごとだった。久方ぶりのUquwa。歌と即興のグラデーシ…
冬布団を出す。激務も終わる。歯痛、腰痛に加え、躰の不調が続く。
アコギ・チェロ・トランペットのトリオ MA TO KI。意外とみない楽器の編成だ。即興ではなく楽曲が用意されていて、その中でアドリブを行う感じだろうか。ジャズだと云うふうに言っていたけど、演奏の響きはポスト・クラシカルのようにも聞こえた。幽けき刻は…
徳政令―中世の法と慣習 (1983年) (岩波新書)Amazonすこぶる面白かった。有元利夫 絵を描く楽しさ (とんぼの本)作者:有元 利夫,有元 容子,山崎 省三新潮社Amazonもうひとつの空: 日記と素描作者:有元 利夫新潮社Amazon有元は大好きで思い入れもある。おかげで…
柴田悦子画廊にて。すごい線だ。
MUSIC FROM THE MARSの配信を観る。北海道のsnowsというお店の菓子を買う。姻族と歓談の日。
下北沢leteにてyojikとwandaを聞く。それにしても今年はレテで沢山ヨーワンをみることができた。今日はダスティングブラシでバウロンを叩くyojikさんの姿にびっくり。十年くらい演奏しているみたいな貫禄があった。そして、実験的かつキュートでチャーミング…
この間みた高良さん今日も数数の打楽器を使用している。弾きまくる今成さんに叩きまくる高良さん、その二人に挟まれつゝも、マイペースで堂堂と歌いきった佐藤さんの力量が光る。面白いトリオだった。一年ぶりにみた畑下さん。聞くたびにスケール感が増して…
はじめて高輪ゲート駅で降りる。突然の腰痛。くしゃみや寝返りができない。初めて湿布を使用する。多忙でライブをいくつか見送る。
大田区立郷土博物館にて。面白かった。以前の勾玉に続く素晴らしい企画。
今日も石原さんの素敵な歌唱にうっとりする。今年はたくさん石の寝床をみることができて幸せだった。一年ぶりに大阪の良元さんを聞いた。泣いたり笑ったりと心を揺さぶられることおびたゞしい。荒川堅志郎さんのベースも歌の世界を広げ支えている。あと弾き…