生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

八月買物

前衛音楽入門 (ele-king books)作者:松村 正人発売日: 2019/01/23メディア: 単行本なんてったって邦楽 おもしろ日本音楽作者:釣谷 真弓発売日: 2019/06/11メディア: 単行本カラー図解 和楽器の世界作者:西川 浩平発売日: 2008/12/17メディア: 単行本日本語の…

八冊読了

通奏低音弾きの言葉では、 (Books〈ウト〉)作者:鈴木秀美発売日: 2017/05/26メディア: 単行本みごとな文章と藝談。歌の心を究むべし 古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて (Books〈ウト〉)作者:濱田芳通発売日: 2017/09/11メディア: 単行本知らない音…

暑い日

絵が届く。そして夜は厚海義朗@lete の配信を聴く。

配信

今週はleteやひかりのうまの配信を聴く。

神保町試聴室体操クラブ

試聴室にて体操の日。今日は折坂悠太が流れる。私の行動範囲内で西脇さんの大きな絵が見られるのはここだけになった。

みたもの/松岡譲/ドレス・コード

越後の哲学者 松岡譲 新宿区立漱石山房記念館にて。観潮楼跡は結構行ったが、漱石山房は初だった。道案内が洒落ている。 松岡譲は長岡の人か。 ドレス・コード? 着る人たちのゲーム 東京オペラシティアートギャラリーにて。高橋真琴画伯の絵がプリントされ…

石の寝床@日ノ出町試聴室

久方ぶりの日ノ出町。石の寝床の素晴らしい歌よ。帰りは雷雨。

配信

ハポンでのスティーブジャクソンのステージを初めてみる。こういう機会でもなければまづ聞けなかった。名古屋の音楽は組み尽くせない。

みたもの/飛鳥山/金唐革紙/スーパークローン

飛鳥山三百年展 北区飛鳥山博物館にて。 身近な場所の歴史は本当に面白い。飛鳥山タワーは一度のぼってみたかった。常設展示も回る。儀式の影響で稲付の餅つき歌とか王子田楽、白酒祭の「オビシャ」が今とても氣になる。 金唐革紙 リニューアルした紙の博物…

無題

暑さにまいる。

きもの KIMONO

東京国立博物館にて。やはり友禅より銘仙の着物が馴染みがある。鈴田滋人の着物はよかった。着物以外では山川秀峰の美人画がよかった。

配信

leteの配信h-shallows + kazuhiro nishiwaki(ギターはわらっている vol.21)を聞く。

東京DTPの勉強会ラジオ

初めての配信勉強会。初めてzoomのインストールをする。ちゃんと接続でき音声も聞こえた。オンラインでも勉強会の感じが十分に伝わった。

配信

mona records オレモリカエルの配信を聴いている。めくりがあるのがよい。前に見た時はウドゥ・ドラムは意識していなかったな。続いて、音凪のゆうき、トンチ配信を聞く。ゆうきのライブいつかまた行きたいなあ。

無題

私の親父も好きだったくちなしの花を口ずさむ。ヒゲをそる。夏場にマスクをしてゐると鬱陶しくてしかたなかったので、十年ぶりくらいにさっぱりした顔になった。

太鼓3

五月に買ったジャンベは流石に小さすぎるので、大きいものをずっと探していた。いろいろ見繕っているうちに学んだことがいくつかある。こういう時間が一番楽しいしまた勉強になる。まづは口径の大きい太鼓の方が、断然音は出しやすい。そのかはりやたらと楽…

Gofish@ブッシュバッシュ

今日もこころに沁みる歌。

雷雨

夏休み終了。夕方、突然の激しい雷雨と虹。

みたもの/江戸刷リ物/衿沢世衣子

江戸刷リ物品定メ 二代目金沢文庫長の秘策 神奈川県立金沢文庫久方ぶりの金沢文庫libraryとしての金沢文庫を知らしめる企画だ。 衿沢世衣子原画展 青山ブックセンターにて。よい絵。光の箱 (フラワーコミックス)作者:衿沢 世衣子発売日: 2020/07/10メディア:…

配信

鶯色の配信をみる。ひかりのうまに行ってもよかったのだが、やっぱり出不精になってきているな。

西脇一弘イラスト展

キャトル・セゾン町田にて。今年も絵を買ふ。顏馴染みの店員さんともお話できた。

晴れ

変な雲。かなとこ雲というらしい。

帰ってきた!どうぶつ大行進

千葉市美術館にて。数ヶ月ぶりに県境を越える。千葉市美がリニューアルした。市役所だったところも美術館のスペースになり、ただでさへ多かった展示がもっと多くなった。駈けあしでみたが物量の千葉市美は健在だった。

ジャンプス@ブッシュバッシュ

念願だったジャンプスのライブを初めて観る。想像以上に最高のステージだった。新譜の7インチも買う。

配信

三鷹scoolの配信をみる。ジョンのサンは随分編成が入れ代はつている。

みたもの/静嘉堂/作品のない

美の競演 静嘉堂の名宝 静嘉堂文庫美術館にて。割と目にしていたものが多い。美術館の展示ギャラリーが丸の内に移転するのはびっくり。遠いし坂を登るのはそりゃあたいへんだけれど、岡本へ行けなくなるのは寂しい。 作品のない展示室 世田谷美術館にて。日…

みたもの/三井家/バウハウス

三井家が伝えた名品・優品 日本の古美術 三井記念美術館にて。やはり唐物をながめているより肌にあうのが多い。卯花墻や雪松図屏風だけでなく、孫次郎のヲモカゲもでていた。銅製船氏王後墓誌や熊野御幸記は久方ぶりにみた。徳善院貞宗は初めてみたと思う。 …

配信

FONTPLUS DAYセミナーを初めてみる。MXLのマイクなのかしら。

月夜

〈美しい本〉の文化誌、日録

「〈美しい本〉の文化誌」展 Book&Design にて。最終日に駈けこみ。刺戟的な本と版面を観て満喫した。 購入 会場にて。〈美しい本〉の文化誌 装幀百十年の系譜(3,000円+税、Book&Design)作者:捷治, 臼田発売日: 2020/04/17メディア: 単行本欧文書体のつくり…