生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

電子書籍

兎に角今月は電子書籍を沢山買った。角川が投げ賣りしてゐたときは「ビギナーズ・クラシックス 日本の古典」をけっこう買ひそろへた。倉多江美が電子書籍で買へるのには駭いた*1。とくに「静粛に、天才只今勉強中!」を購入できたのは大きい。全十一卷のうち…

今月の買ひ物

デザインのひきだし26作者: グラフィック社編集部出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2015/10/15メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見るHUMAN vol.7作者: 人間文化研究機構出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2014/12/12メディア: 単行本この…

アジア諸文字のタイプライター展

東京外国語大学にて。AA研に行ったのは好奇字展以来だらうか(たしかもういっぺん訪れてゐたやうな気がする)。珍しいものを沢山みた。もっと文字や言語を知ってゐれば楽しめたのだらうけれど。

晴れ

山手線では仮装した人人を結構見かける。

五冊読了

植田正治 私の写真作法作者: 植田正治出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2014/04/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るジャズの歴史 100年を100枚で辿る (講談社+α新書)作者: 中山康樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/10/21メディ…

くじら@下北沢lete

下北沢leteにて。立ち見だったので踊って過ごす。

晴れ

いつの間にやら繁忙期。

月夜

七分丈のズボンとサンダルばきはやめたが、まだまだ暖かい日が続いたので昼は半袖でも過ごせる。夜はさすがに上着を羽織る。

備前刀剣王国@刀剣博物館

刀剣博物館にて。近所なので立ち寄ってみた。

晴れ

渋谷区総合庁舎にて文字フリマをみる。挨拶したり色々買ひ込むが全盛期ほどではない。

yojikとwanda@カフェムリウイ

祖師ヶ谷大蔵のカフェムリウイにてyojikとwandaを聴く。初めて訪れるがやはり迷子になった。今日はノンマイクのせゐかしっとりとした演奏。おすゝめされてゐたハンバーガーをたべそこなったのが心殘り。

陸奥A子×少女ふろく展

弥生美術館にて。読んではゐなかったが幾許かの影響は受けてゐる気がした(チェック柄好きとか)。陸奥A子(らんぷの本)作者: 陸奥 A子,外舘惠子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2015/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件)…

moji moji Party No.10 「写植と和紙の世界観」

ギャラリー華音留にて噂の真野鶴を飲む。

買ひ物

あゆみBOOKS小石川店にて学習まんが「アフォーダンス」を購入。

麺覇王

麺覇王にて元気ラーメンなるものを食す。

晴れ

皈りに海をみようと思ひたったが海岸まで出たらもうとっぷりと暮れてゐた。日が沈むのがずいぶん早くなつた。

みたもの/一遍聖絵/画家の詩、詩人の絵

国宝 一遍聖絵 遊行寺宝物館にて。遠出をして藤沢まで出る。雙眼鏡が活躍する。 画家の詩、詩人の絵 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく 平塚市美術館にて。イケムラレイコや南桂子はいつみてもよい。新国誠一の作品は初めてみる。喫驚した。

観月祭@國學院大學

國學院の側を通りがかったたら人集りが。観月祭が行はれるところだった。珍いので見物してゆく。雅樂の調べにのせて祭祀舞や舞樂が繰り廣げられる。しつかりと舞ひを観るのは初めてだらうか。

琳派と秋の彩り

山種美術館にて。山種の琳派の畫は、なんども見てゐるから流石にもういゝかなと思ふが、でも作品の前に立つと引き込まれる。見飽きない。風景を観るときのやうに。古径の猫と靫彦のうさぎがよかった。

晴れ

繁忙期終る。一先づ。

みたもの/蔵王権現/根津青山

蔵王権現と修験の秘宝 三井記念美術館にて。吉野も一度は行きたい。 根津青山の至宝 根津美術館にて。陶器はどれも好きだ。

みたもの/活字文化の真髄/月映

活字文化の真髄 日本の古活字版と西洋初期印刷本 丸善丸の内本店にて。今日も講演会「ヴェネツィアからパリへ―活字で見るルネサンス文化の広がり」「活字印刷の重宝―古活字版漢籍について」を聴講する。すごく楽しい。 月映(つくはえ) 東京ステーションギ…

丸善にて名物の早矢仕ライスを初めて食す。美味いがやはり味付けは濃い。

みたもの/桃山の美術/活字文化の真髄/アルドの遺伝子

日本の美・発見X 躍動と回帰 桃山の美術 丸の内出光美術館にて。等伯がよい。桃山の焼き物はどれもよい。高取焼はあまり意識してみたことがなかった。ムンクの展示が終了してゐたのは少し駭いた。 活字文化の真髄 日本の古活字版と西洋初期印刷本 丸善丸の内…

読了

大瀧詠一Writing & Talking作者: 大瀧詠一出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2015/03/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る持ち歩いて読むのは相当骨だつた。ある時代の文體なり文章と云ふのは実に腐るのも早いことを痛感する。語りだったら…

繁忙期のなか一息いれる。

文字と陰影

ギャラリー ル・ベインにて。レターカッティングの實演を観る。石も綺麗だった。長居はしないつもりだったけれど、やはり長居をする。石刻の体験をしてみたかったが、残念ながらそこまで時間はなかった。

晴れ

ゆっくり出発して午后に著到。大阪DTPの勉強部屋第20回勉強会に参加。組継ぎ本・日本語組版の話をきく。作る餘裕はなかったが、組継ぎ本はいろいろ刺激を受けた。じゃんけん大会に勝って珍しい本を入手した。やっとJOKEにゆくことができた。遅くなったので車…