2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
我方他方 サックス吹き・篠田昌已読本共和国Amazon柳田國男先生随行記作者:今野圓輔河出書房新社Amazonチャーリー・ワッツ論――ドラマーを憐れむ歌 ザ・ローリング・ストーンズのリズムの秘密を探る作者:マイク・エディスンDU BOOKSAmazon
餅と日本人: 「餅正月」と「餅なし正月」の民俗文化論 (読みなおす日本史)作者:知, 安室吉川弘文館Amazon正月らしい読書。餅なし正月とか家令といった民俗学の話は知らないことだらけ。近代平仮名体系の成立: 明治期読本と平仮名字体意識作者:岡田 一祐文学…
根津美術館にて。桜下蹴鞠図屏風はよい。庭園をまわる。
リネンにて、ミンモア/シャワーメイツ/さかゆめを聴く。久方ぶりのミンモアは、リズム隊がまた一変していた。ずいぶんとタイト且つロックなサウンドで、フォーキーさやサイケ感が一掃されていた。でもサエコさんのボーカルは変わらずスペシャルだった。 シャ…
今週も横浜市歴史博物館にて。正木香子氏の「書体を読む 活字文化とメディア表象」を聴講。文字食さんのお話聞いたのいつ以来だったかしら。今日も聴きいってしまった。会場で何年ぶりかでお目にかかる方も多く、感慨深い。博物館の前で獅子舞をみる。久方ぶ…
出演:yukifurukawa/しいねはるか/白と枝@下北沢LIVE HAUSいつも素晴らしいステージのyukifurukawa。今年もバンドマジックは健在だった。 初めて聴くしいねさん。ステージではなく客席にピアノを置いての弾き語り。虚飾のない歌がよい。 この間聴いたばかり…
横浜市歴史博物館にて。今日は岡田一祐先生の講演「明治初期平仮名活字への違和と順応」を聴講する。お目にかかるの何年ぶりやら。そして久方ぶりに小宮山先生の姿もお見かけした。
靴を履き潰す。結構持ったのかな。それでも冬から春にかけてしか履いていないのに。
走湯山と伊豆修験 國學院大學博物館にて。修験道の企画をみるのは初めて。 阿部清子・佛淵静子 二人展 ギャラリー須知にて。茅場町にある趣のある建物が会場。佛淵さんの作品を買える日はいつ来るのだろう?そして阿部さんの絵は私には強すぎたな。
夜は先週に引き続きしちょ3へ。 アル・アンダーソンを聴きながらカレーを食す。
昼ライブ*1。古川さんのボーカルの素晴らしいこと。yukifurukawa での森田さんの活躍は存じているが、デュオだとベースの響きがより際立つ。うっとりしてしまうね。午から好いものを聞いた。そしてろくようび。椿君のドラムの叩きっぷりのよさよ。さらにロッ…
出演:窪田ミナ(p)、沢田穣治(cb)、向島ゆり子(vn)、法橋泰子(va)、橋本歩(vc)、沼直也(ds) 一体どのようなグループなのか全く知らずに予約する。でも知らなくったって、私はChamber musicには目がないし、弦楽器の揃った編成を試聴室で聞けるのならばなんの…
夜ライブ。そういえば年末から松の内にかけてSweet Dreams Press 所縁のミュージシャンを多く聞いている。久方ぶりのattc(簗田寺の時以来だ)。ドラムの方の病缺は残念だけど、その分小春師匠の艶っぽい三味線とキュートな唄が際立っていた。DUBだと思えば…
午後ライブ。何度か聞いていくうち、やっと白と枝の歌と曲が耳に馴染むようになってきた。石坂さんを聞くの何年ぶりかしら。なぜか来日アーティストを聞いているような心持ちになる。しばらく見ない間に歌のスケールがより増しているように感ぜられた。それ…
ボッティチェリ特別展 美しきシモネッタ 丸紅ギャラリーにて。一点だけの展示という潔さ。でも見應へがあった。美しい絵だった。 Aya Necomura Exhibition of Metalworks 下北沢のbonus track内pianola recordsにてナカムラアヤさんの展示をみる。欲しいもの…
新しい渋谷駅ホームを見てきた。
大倉コレクション 信仰の美 大倉集古館にて。神田宗庭要信の阿弥陀三尊来迎図が無茶苦茶ポップだった。眞宗は名号といゝかなりポップなものがある。円空佛もよい。 ビーズ つなぐ かざる みせる 渋谷区立松濤美術館にて。すこぶる面白かった。みんぱく(国立…
「あかるいくらい」アルバムリリースライブを聴く。大きい会場で聴く浮と港は絶品だった。三人だけでもすごいのに、数多くのゲストが加わり贅沢なサウンド。決して大音量ではないのに、会場いっぱいに音が行き渡っている。 初めて聞くイガキアキコさんのヴァ…
昨夜に引き続き神保町試聴室にて、フジワラサトシ、ksayaka を聴く。神田さんの歌が心地良い。聞き入ろうと目を閉ぢまた開くともう曲が終わっている。そんなことを何度も繰り返した。これは術だな。あと光輪のカバーが白眉。フジワラさん、ゆっくりな曲をさ…
風物詩。
出演:ゆめであいましょう/Eri Nagami/コルネリ今年のライブ初め。ゆめあい、一曲目が白拍子でびっくり。尤もフロントのメンバーはこの間みた儀式(バンド)の人たち。正月だというので奏されたというが意表をつかれる。それにしても、ニューミュージックも…
DIC川村記念美術館にて。忙しすぎて美術館へいくのも一月ぶり。ひとで(映像作品)を何十年ぶりかでながめる。それにしても作品のタイトルは駄洒落が多くないか。
元旦からリサイクルショップ巡り。多摩地域西部を回る。高低差のある丘陵の地形を味はふ。大正琴を買う。鈴木(SUZUKI)の砂丘だ。