2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
雷とみぞれまじりの雨。
鉄道が変えた社寺参詣―初詣は鉄道とともに生まれ育った (交通新聞社新書)作者: 平山昇出版社/メーカー: 交通新聞社発売日: 2012/10/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る漱石全集物語 (岩波現代文庫)作者: 矢口進也出版社/メ…
200DISCS ピアソラ/タンゴの名盤を聴く作者: 斎藤充正,西村秀人出版社/メーカー: 立風書房発売日: 2000/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る地中海・音楽絵巻 (音楽選書)作者: 牟田口義郎出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1984/10メディ…
ヨーワンのライブのはずが、ワンダさんがインフルエンザの為病缺。急遽yojikさんと服部さんのデュオになった。アクシデントがあったにも関わらず、つねに挑戦と攻める姿勢を崩さないステージが最高だった。名古屋のときは明確にソロだったけど、今日はヨーワ…
平井の本棚にて文字食さんの『文字で声を聴く、書体で本を読む』を聴講。漫画の書体の話はたのしい。東京暮して長いけれど平井で降りたのは多分初めて。
東京暮しは長いけれど、東東京はあまり縁がなかった。時間もあったので初めて柴又帝釈天へお参りにゆく。
久方ぶりの円盤。出演は小川さくら、斉藤友秋、橋本悠。はじめて聴く歌手だけど、サイドメンバーだけで絶対まちがいのない歌ひ手だと云ふ直感は正しかった。『日々』と橋本さんのソロを買ふ。
「奈良絵本を見る!」展 八木書店にて。前に三階に上がったの百万塔陀羅尼のとき以来か。みていてとても楽しい。 ブルーノ・ムナーリ展 世田谷美術館にて。ムナーリを見てゐると、しばられてゐる枠組みから開放されるやうな心持ちになる。 アフリカ現代美術…
新しくできた御茶ノ水駅のエスカレーターに乗る。
行きたいところはいくつかあったけど今日は試聴室。 初めて聴く古川麦と小鳥美術館のセット。試聴室も最高だけれど明日の栞日に行ける人がうらやましい。
今日も試聴室で体操。長時間からだを動かす。大勢だったけど位置をずらしつつなんとかこなす。
喫茶スマイルにて。ネクストサンデーでみて以来のイベントだ。出演は中村泰久、さっちゃん(ヤスノブサキコ)、倉谷和宏、音璃、夢見る港。狭いなかけっこうな音量出していた。ヤスノブさん夢見る港のMVに出ている人だと教えてもらった。終演後も盛り上がっ…
松濤美術館にて。廃墟が絵の対象になるのって、たしかに随分あとの時代だ。
ソトもブラジルコーヒーもひかれたが今日は試聴室。路地は初めて聞き秘密のミーニーズとミンモア久方ぶりに聴いた。ミーニーズ、ボーカルがインフルエンザで病缺だったが元ボーカルだった人が(一時)復帰し多いに盛り上がる。
不要なオーディオ機器を賣り拂ッて小金をかせぐ。
セントラルミュージアム銀座にて。傅山どこでみたのか思ひ巡らしていたら、前に大阪市美で見た薔盧妙翰に会場で再会して思い出した。東博でも草書五言律詩軸でみてゐたな。あと傅と傳を見間違へていた。あとなぜか学生と間違えられる。
久方ぶりだ。 亀のてんちゃん亡くなったのか。
印刷博物館にて。天文の話と印刷の結びつきは勉強になった。いゝ企劃だ。
biobiopatataとNRQを聴く。フードが豪華だった。雑煮(東京風、新潟風)と鍋(水炊き)が美味しい。日本酒も飲む。
ついに百景借景が東京に。さらに小鳥美術館学芸員の島なぎささんやフジワラサトシ(band set)と云ふすばらしいライブ。フジワラさんの演奏聴きながら、去年の簗田寺のことを思い出していた。聴き終えたら胸がいっぱいになってしまった。この後はしごする心…
神奈川県立金沢文庫にて。十一面観音立像(白洲正子旧蔵)とてもよかった。鎌倉時代の神像もいい。イラストがかはいゝ。
阿佐ヶ谷美術専門学校にて。去年からはじまったタイポグラフィの世界の新シリーズ。実に濃厚なお話だった。久方ぶりの杏杏で飲食。ブーケでもいっぷく。
みたいライブがたくさんありギリギリまで迷ってブッシュバッシュのGofishに行く。ほんとうに聴きに行ってよかった。この先ずっと肺を聴くたびに、簗田寺で過ごした夢のやうな時間を思いだすことだろう。
ながい やすみの あとわ はたらき はじめるのが おっくうだ。
ブッシュバッシュでライブ初め。虎はインフルエンザで缺場。 風の又サニー シンプルな歌とドラム、そしてヴァイオリンと鍵盤ハーモニカのユニゾン、それだけで感情が大波にさらわれるみたいだ。グリニッチ・ヴィレッジのアルバート・アイラーの世界に近い。…
今年の試聴室初め。ゲストに柴崎祐二氏。世の中にはほんと知らない音楽がたくさんある。そして新たな価直を見出し発見する人もすごい。
国宝 雪松図と動物アート 三井記念美術館にて。十二類合戦絵巻をみる。 ルーベンス展 バロックの誕生 ルーベンスはあまり好みではない。でも最後の方にあった《豊穣》や《マルスとレア・シルウィア》がよかった。ラフな感じが好きなのか。
はじめてフレッシュロースター珈琲問屋にてコーヒーを飲む。名古屋でコーヒーショップをのぞいてから珈琲にちょッとづつ関心をもつようにしている。
千葉市美術館にて。はじめてみる。初期の《童女の姿となりて》や《木華開耶姫》がよかった。
sakana 熱心なファンではなかったし、それほど聞き込んでるとはいへなかつた。それでも三十四年つゞいた活動を終了するというのは寂しい。よくライブで会ったさかなを好きな人たちの顔を思ひ浮かべてしまう。