2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
古書修復の愉しみ(新装版)作者: アニートレメルウィルコックス,市川恵里出版社/メーカー: 白水社発売日: 2010/11/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る耄碌寸前 (大人の本棚)作者: 森於莵,池内紀[解説]出版社/メー…
活字とアルファベット―技術から見た日本語表記の姿作者: 家辺勝文出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2010/10/01メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る重要な事が書かれてゐる。
ゴッホ展 こうして私はゴッホになった 国立新美術館にて。豫想はしてゐたが、可成りの人出。とても繪を觀賞するどころではないが、それでも繪の前でぢつとしてゐるとそれなりに喧噪を忘れられる。 日本美術院の画家たち 山種美術館にて。まだまだ知らない繪…
牛肉のビール煮込みなるものを食す。素晴らしいイタリアンのお店を教へて貰ふ。カラオケスナックで飲んで歌つて騒いで居たら何故か朝歸り。タンバリンの叩き過ぎで掌が痛い。
阿佐ヶ谷バルトにて。文字と云ふよりかは、割とハードウエアよりの話。技術者は凄いものだと感心する。矢鱈と惡醉ひする。薄々感づいてゐたが、どうもベルギービールとの相性が惡いみたいだ。
東京国立博物館にて。實際の展示よりも寧ろ映像の威力に感心した。ついつい硯と小筆を買つて了ふ。
家族の携帯の買ひ換へに付合ふ。らくらくホンが何でこんなに多機能なのか?
會場で知人に會つて、神保町迄出て散策する。
http://www.kanteiryu.jp/?p=223 伝統芸能情報館にて。空白を無くしたり、線を突き抜けたり、中に納めるやうな書体の特徴が、縁起担ぎからきてゐるのを知る。かういふ書体はフォントに成りづらいだらうとも思ふ。單に形をなぞればいゝものでもなく、芝居の素…
庭園を散策。久し振りに紅葉らしい紅葉をみた心持ちになつた。 木蓮も色づくと見事なことに氣着く。
アメリカ抽象絵画の巨匠 バーネット・ニューマン 川村記念美術館にて。 武士とはなにか 国立歴史民俗博物館にて。
読むと書く―井筒俊彦エッセイ集作者: 井筒俊彦,若松英輔出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2009/10/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (19件) を見る
日本近代洋画の美―紙業界コレクション http://www.papermuseum.jp/exhibit/temporary/2010/0918.html 王子紙の博物館にて。見應へがある。點數もそれ程多くないのでゆつくり見られた。 円山応挙 空間の創造 三井記念美術館にて。屏風に壓倒される。 東京富士…
繁忙期を脱す。周りは皆、風をひいてゐる。愈々着るものに気をつけないとこちらも風をひきさうだ。二の酉へ行く。年々熊手が重たくなる。
デジタル時代の著作権 (ちくま新書)作者: 野口祐子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/10/07メディア: 新書購入: 7人 クリック: 219回この商品を含むブログ (43件) を見ることばと思考 (岩波新書)作者: 今井むつみ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010…
久し振りの雨天。最近夢見が惡い。
バルビゾンから贈りもの〜至高なる風景の輝き 府中市美術館にて。只管繪を眺めて草臥れる。 「父からの贈りもの 森鴎外と娘たち」展 世田谷文学館にて。
神社に立ち寄つて、今が菊の季節だと云ふことをすつかり忘れてゐた。
「印刷のいろは」展 VOL.2 金羊社にて。稼働してゐる印刷所を見學したり、色々な印刷を體驗して「いろはかるた」を貰ふ。ちやんと【ゐ】と【ゑ】を入れてゐるのには感心する(でも假名遣としては殘念だけど)。箱物は何時の間にか書籍ではなく、CDやDVDに多…
小林秀雄―越知保夫全作品作者: 越知保夫,若松英輔出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2010/05/25メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る
職場で新しいMacBook Airをみる。周りでは風が流行つてゐる。お八つに鯛焼きやケーキを食す。
ウフィツィ美術館 自画像コレクション 損保ジャパン東郷青児美術館にて。 生誕100年 随筆家・白洲正子ーあざやかなる生の軌跡 町田市民文学館ことばらんどにて。偶々前を通りがかつて立ち寄る。 救いのほとけ 町田市立国際版画美術館にて。佛像目當てに訪れ…
古賀春江の全貌 神奈川県立近代美術館葉山館にて。流石に遠い。国立近代美では『海』をよく目にしてゐた。『窓外の化粧』は何處かで一度目にしてゐたと思ふ。『卓上静物』や『単純な哀話』がよかつた。 特別展 仏像のみかた 神奈川県立金沢文庫にて。釋迦如…
葉山へ行く。道中バスで移動するが、車道が狹い中、一車線しかないやうなところでも器用に行き来してゐるのを眼の辺にする。見てるだけでもひやひやする。 写真日記
高級な友情 小林秀雄と青山二郎 (講談社文芸文庫)作者: 野々上慶一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/08メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る思い出の小林秀雄作者: 野々上慶一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/02メデ…
麺覇王でラーメンを食す。
日本画と洋画のはざまで 山種美術館にて。以前に見たものもあるが、それにしても目が引き寄せられて了ふやうな繪が多い。 杉山寧の『宋磁静物』は文字通り陶器みたいな繪だ。 南宋の青磁 根津美術館にて。陶器は纏めて見た方がよくわかる。
創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書)作者: 輪島裕介出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/10/15メディア: 新書購入: 6人 クリック: 93回この商品を含むブログ (70件) を見る頗る面白く、そして色々と勉強になつた。歌う国…
昨日、小供の相手をしてゐたら筋肉痛になつた。