生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の買ひ物

紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている作者: 佐々涼子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/06/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (41件) を見る中国絵画入門 (岩波新書)作者: 宇佐美文理出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/06/21メディア: 新書こ…

コトノハカフェ

阿佐ヶ谷バルトにて。チベットのお話を聞く。

曇り時々雨

Gallery cafe 華音留にてmoji moji Party No.7 を観る。隣の不忍通りふれあい館で今田欣一さんのお話を聴く。写研音頭がきけた。文字に詳しい若い人をみると驚嘆する。

メモ

RichterのCDは始めての筈なのに、この音はどこかで耳にしてゐる。いつRichterの音を聴いたのだろう。今迄、寺内タケシを素通りしてきた自分の不明を恥ぢる。

夕飯は麺覇王。

われわれは〈リアル〉である 1920s-1950s プロレタリア美術運動からルポルタージュ絵画運動まで

吉祥寺美術館にて。プロレタリア美術運動と勤労・増産絵画って存外通底してゐるところがあるのではないか。小畠鼎子の『増産』がよかった。プロパガンダがなんであれ、私は繪の良し惡しにしか関心がない。

連続講演会 第3回

東洋美術学校にて。文字の話に這入る前に歴史や宗教の話もかなり盛り込まれてゐた。西洋史は疎いので勉強になつた。

三木千夏@下北沢lete

下北沢leteにて三木千夏を聴く。イーノのカバー曲がよかった。今日はクッションを活用できた。

中村誠の資生堂 美人を創る

銀座の資生堂にて。山口小夜子と楠田枝里子を小供の頃の私はごっちゃにしてゐたことを思ひ出した。

三册讀了

日本的革命の哲学―日本人を動かす原理作者: 山本七平出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1982/12メディア: 単行本この商品を含むブログを見る現代の処世―飽食時代の菜根譚 (講談社ビジネス)作者: 山本七平出版社/メーカー: 講談社発売日: 1986/04メディア: …

みたもの/美しい隷書/石の世界と宮沢賢治

美しい隷書 書道博物館にて。書体のなかでも隷書はけっこう好みだ。 石の世界と宮沢賢治 国立科学博物館にて。昔は授業で地学を選択してゐたのに、今や鉱物をみてもさつぱり名前が浮かばない。 最終日だからか可成り込み合ってゐる。

日差しが強い。真夏のやうだ。

いろり庵きらく 八王子店

普通の蕎麦を食す。天ぷらが妙に旨く感ぜられた。

みたもの/江戸絵画の真髄/平山郁夫展

江戸絵画の真髄 東京富士美術館にて。始めて訪れる。一度は行ッてみたかつたが、都心から八王子は可成り遠いうへ更にバスに乗らないと辿り着けない。それでもいゝ畫も多く行って見たかいがあつた。車窓からみる多摩の山並みが美しい。 平山郁夫展 次世代への…

yojikとwanda@下北沢lete

yojikとwanda、下北沢leteにて。

みたもの/日本人と漢籍/天下祭と山王さん

日本人と漢籍 天理ギャラリーにて。始めて訪れる。キャプションが充実してゐたので素人でも十分楽しめた。江戸の印刷物は殆ど整版だと思ってゐたが、木活字も案外使はれてゐたのだな。 天下祭と山王さん〜江戸っ子は、山車に絵巻に、木遣り唄 3331アーツ千代…

DTPの勉強会13回

エッサム神田ホールにて。素晴らしいお話を聞いた。

メモ

ヒーリングミュージックって実は危険なのかもしれない。クリスタル・ボウル熱は稍をさまつてきた。環境音に手を出すのはまだ踏み止めてゐる。

大雨

警報が出るとは余程のことだ。

三册讀了

山本七平ガンとかく闘えり作者: 山本れい子,山本良樹出版社/メーカー: 山本書店発売日: 1999/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る父と息子の往復書簡―東京‐ニューヨーク作者: 山本七平,山本良樹出版社/メーカー: 山本書店発売日: 2003/11/1…

東京・ソウル・台北・長春 官展にみるそれぞれの近代美術

府中市美術館にて。すごく面白い。おそらくこゝで観た畫を再び観る機会は訪れないだらう。気に入ったのを双べると、呉梅嶺「庭園一隅」、陳進「アコーデオン」、イ・ウンノ(李應魯)「藤の木」、キム・ソクポム(金錫範)「春景」、日本だと六角紫水の「線…

府中競馬場にゆく。久方ぶりにダービー観戦。真夏のやうな日差しで頗る暑い。炎天下と人込みの中でゴオル前に陣取る若さはもう持ち合せてゐないので、空いてゐる第四コオナア付近で眺める。離れ過ぎて君が代も実況も何も聴こえないが落ち着いてゐるのはよい。