2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
杜甫ノート(新潮文庫)作者: 吉川幸次郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/06/17メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るこの間みた顔真卿と同時代の人なのだな。物語 中国の歴史―文明史的序説 (中公新書)作者: 寺田隆信出版社/メーカー: 中央公論…
デザインのひきだし36作者: グラフィック社編集部出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2019/02/08メディア: 大型本この商品を含むブログを見る入稿データのつくりかた CMYK4色印刷・特色2色印刷・名刺・ハガキ・同人誌・グッズ類作者: 井上のきあ出版社/…
今日の体操BGMはグールドのゴールドベルク変奏曲(1955)とBlue Planet のマサラが流れていた。今月は試聴室一度しか行けなかった。
フジワラサトシバンド、ついにベースとドラムが加わり七人編成。すごいサウンドだ。今日は心持ちテンポが早め。トンチトリオも京都で聴いて以来。すごくよかった。あと念願だったpotager(ポタジェ)のフードをやっと口にする。近所だったら毎日通うのに。
出演は鈴木美紀子&小山和朗、ペンと書物&あんじゅうのぞみ、タケウチヒトミ&マルコス・フェルナンデス。ふなやまさんとあんじゅうさんの女子トークが最高だ。鈴木さんと小山さんのデュオも鶯色とは全然ちがう世界があらはれる。
世田谷文学館にて。会場には女性が多い。緻密で奇妙な絵。たしかにボスやブリューゲルと通底してゐる。
姻族の方方とカラオケへ行き歌を歌った。きちんと星野源を聴いたのは初めてだ。あと地元のロックバーを教へてもらった。酒飲みだったら通っていたのに。
パナソニック汐留ミュージアムにて。建築と教育と小供の関係。あまり関心のないテーマだったが存外面白かった。いつにもまして小供連れが多い。
靴を履き潰す。せめて春までは持たせたかったが限界だった。
幸せな時間を過ごす。二年以上もご無沙汰だったか。今年はコントラバスを間近で聴くことが多い。船戸さんもガット弦なのか。
久方ぶりのSenkiya。こまどり社の獅子舞からはじまる。楽しかった。あっという間だった。立ち見なので心ゆくまで踊る。サウンドは過激であるのにお茶の間に受け入れられるやうな親しみやすさがある。年賀状を見てお茶を買ふ。歩いても駅までゆけるけれどバス…
日本民藝館にて。
出演はオレモリカエル、タンタラ、川床。はじめてみるバンドばかり。昼のライブ、畳敷の会場。川床、民謡、フォーク、アンビエントが混ざったようなにかはよくわからなかった。タンタラ、男性はみな頭にネクタイをまいている。オレモリカエル、10〜11人編成…
久方ぶりのLilt。清岡さんのソロは初めて。音と照明が同期する仕掛けが面白い。ホンタテドリは初めて聴く。二本のギターと歌だけなのに何と不思議なサウンド。レコードを買ふ。
びわ湖長浜KANNON HOUSEにて 藝大美で観音を見た時に知った不忍池にあるミュージアムにようやく行く。安念寺 天部形立像・如来形立像(いも観音)をみる。 みつをの文字(もじ)力(ぢから) 相田みつを美術館にて。彼此十四年ぶりに訪れる。二度目はないと…
年明けに聴いた活動休止の報せは駭いた。そしたら間を置かずしてすぐに同じステージに立つと云ふ。訣がわからない。聴くというよりも見届けるような心持ちにどうしても傾いてしまう。前半はポコペンさんのソロ、後半に二人がステージに立つ。sakanaとの違い…
奥村土牛 山種美術館にて。はじめて見る絵も多い。沢山みてゐるとやはり土牛は好いと思ふ。 神に捧げた刀 神と刀の二千年 國學院大學博物館にて。
冬支度(with 渡瀬千尋)、笹倉慎介。昨夜の冬支度カルテットのサウンドが素晴らしすぎたので、トリオだともの足りなく感じてしまうのではないかと危惧したが杞憂であった。昨日演奏しなかった曲や新曲がとてもよい。何よりレテの会場全体が歌いだすかのよう…
昼レテに前乗り。古澤ひかり with 宮坂洋生。ベースが加はるとやはりサウンドが広がるな。duo dokka no umi。さすがに今の季節、素足で歌うのは冷たからうとおもふ。
丸の内出光美術館にて。陶器はやはりよい。西亞細亞の青は勉強になった。イラン、朝鮮、安南など目をひくのが沢山あつた。イランの色絵金彩文字唐草文陶製龕、景徳鎮官窯は釉裏紅花卉文輪花皿や青花牡丹唐草文鉢がよかった。豆彩の豆彩牡丹唐草文柑子口瓶は…
出演は四人支度(冬支度 with渡瀬千尋・藤江隆)、dodo、カランツバターサブレ待ちに待っていた冬支度カルテットついに聴けた。最高のバンドサウンド。藤江さんのギターにしびれる。渡瀬さんのドラムを聴くのも初めてだった。dodoもとてもよかった。
雪が降ると云ふ予想だったがたいして降らなかった。
OAに野崎ハウス。そしてNRQから吉田、牧野のデュオと泊の出演。ついに念願かなって野崎ハウスを聴くことができた。たしかにこれはすごい。合奏も多く楽しい。
ものすごく暖かい。本当に春だ。一年のはじまりにふさわしい。猫が夜中に泣き出す季節。
出演はSaboten Neon House、クララズ、Hamabe、棚木竜介と図書館、ソフテロ。餃子屋ミナミナの『節分ひよこ豆サモサ』を食す。おいしいのでおかわりした。サボテン・ネオン・ハウス渋いバンドだった。はじめてみるバンドが多い。かういふライブハウスの企劃…
一服しようと思ってHADEN BOOKSに立ち寄ったら、ついこないだ閉店したばかりだったことを知る。かわりにSEE MORE GLASSでコーヒーを飲む。
王羲之書法の残影 唐時代への道程 書道博物館にて。けっこうご無沙汰だった。昨日解説を聞いてゐたのでみどころがよく分かって楽しめた。 酒呑童子絵巻 鬼退治のものがたり 根津美術館にて。住吉弘尚筆の酒呑童子絵巻に見入る。絵巻は楽しい。
二月はレテ月間。今夜は染み入る歌を聴く。今年は活潑に活動するみたいなので楽しみ。
講演会 王羲之書法の残影 唐時代への道程 東京国立博物館にて。東博長年通っているのに講堂入るのは初めて。鍋島稲子氏、富田淳氏のお話を聴く。ようやっと支那の歴史と書の歴史の流れが自分の中でつながり初めている。 顔真卿 王羲之を超えた名筆 懐素の「…