2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
素白随筆遺珠・学芸文集 (平凡社ライブラリー)作者: 岩本素白出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/05/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見る論文は流石に隨筆とは調子が違ふが、それでも自分自身を…
凉しくなつて人心地。 煙草を吸ふ暇もない。 サンダルを履き潰す。あまり長持ちしなかつた。 ジャージャー麺を食す。 うな重を食す。
歴史的仮名遣い―その成立と特徴 (中公新書)作者: 築島裕出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1986/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見る何れ勉強し直さないといけないな。
http://www.seikado.or.jp/2009.5.htm 静嘉堂文庫にて。三彩貼花文壺に見蕩れて居た。
炎天下の中、驛から歩いてゐて迷子になつた。我ながら粋狂が過ぎる。案の定あとで寐込む羽目になつた。 瀬田玉川神社 苦しい時の神頼み。
王子のわいんぐらすにて演奏を聞く。ワインが美味い。
山種美術館にて。松園だけでなく色んな畫家の美人畫があつた。
いきなりの炎天下。強い日差しの中を見て廻るのは結構たいへんだつた。 けふの買ひ物 本―起源と役割をさぐる (岩波ジュニア新書)作者: 犬養道子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/06/18メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る…
? google:真反対
勉誠出版の『文字論』刊行豫定が八月になつてゐた。
振仮名の歴史 (集英社新書)作者: 今野真二出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (28件) を見る書物の歴史 (文庫クセジュ)作者: エリク・ドグロリエ,Eric de Grolier,大塚幸男出版社/メーカ…
文字の骨組み―字体/甲骨文から常用漢字まで作者: 大熊肇出版社/メーカー: 彩雲出版発売日: 2009/04/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 26回この商品を含むブログ (11件) を見る「字体」を野球のストライクゾーンに喩へてゐるが、その傳で云ふと、今の私…
橋本進吉の論文を纏めたものなら、うちでなくて梅雨空文庫や国語学論文集*1を取上げればいゝのに。 *1:http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/ronbun.htm
結局日蝕は見られず。 連休中のイベントは後日書くつもり*1。 書いた*2。 *1:二月のイベントは未だにほつたらかしたまゝだし。今年中に書けるだらうか。 *2:http://d.hatena.ne.jp/funaki_naoto/20090718
松阪から近鐵山田線に乘り伊勢市へ向かふ。流石に此所では行き當たりばつたりでなく、豫め地圖や路線を確認して滯り無く廻れるやうに下準備をしてきた。先づ外宮で參拜。そろそろ遷宮の時期みたい。境内の雰圍氣は明治神宮と同じだ。バスに乘つて内宮に移動…
松阪に宿泊したのは、宣長さんのお墓參りをするのが目的だつた。朝から月參墓のある樹敬寺へ向かふ。ちやんと案内や目印の四角い石柱があつたのだが、墓石だらけの中だと丸で目立たない。あと墓所は本居家のだから、どれが宣長さんなのかてんで分からず仕舞…
京都から今宵の宿泊地松阪へ向かふ。時間が押してゐたので乘り換へが不安だつたが、幸ひ近鉄の特急に乗ることが出来た。陽が沈み雨が振り出してきた。流石に遠い。驛に到着したが、夕飯をどうしたものか。匆々に就寢。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/tokubetsu/090714/tokubetsu.html 京都国立博物館にて。こんなに澤山の西夏文字や西藏の文字をみられるとは思はなかつた。チベット文字は最近お話を聞いたばかりなので見てゐて樂しかつた。
大津を出發。一度琵琶湖をみてみたかつた。何等豫定を立てゝゐないが、偶々京阪電車に乘つたら比叡山が目に止まつたので坂本まで出てケーブルカーに乘り込む。今朝居た琵琶湖が遙か下に。いきあたりばつたりで延暦寺へ。京都で山登りをするとは思はなんだ。…
新幹線に乘つて京都へ到著。車中の時間を利用して内職に勤しむ。校正をするのに丁度好いことを發見する。曇りの所爲なのか去年程暑くはなかつた。今年は迷はず會場へ。 http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20090718.html http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20…
http://www.1242.com/info/mj/ この頃の鶴太郎が一番面白かつたのになあ。
Hatenabarがやつと對應したみたい。 馬棚を見に行くのは無理つぽい。Rats! 職場にて 連休前だからなのか早々と人が居なくなり閑散としてゐた。 新しい健康保險證に臓器提供の意思表示欄が付け加へられてゐた。 一日分の作業がまるまる無駄になつて了つた。
新しい科学論―「事実」は理論をたおせるか (ブルーバックス)作者: 村上陽一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1979/01/24メディア: 新書購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (43件) を見る理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新…
暑いなあ。 晝間のアスファルトには、芝生から這ひ出た蚯蚓の死骸が彼方此方に見られる。 蝉の鳴き聲が聞こえる。
文化講演会から司馬遼太郎「文明の自己完結」を聞く。
http://moji.gr.jp/cafe/themes/017/ 不斷目にすることもないし、先づ遣ふこともない文字の話なので、ついてゆけるか氣になつたが、ケルサン・タウワさんのお話は實に充實してゐて樂しい時間を過ごせた。 チベット語は讀むのは簡短らしいが、方言抔の違ひが…
あちこちで。ことばの森林浴 (コスモス叢書 第 880篇)作者: 高野公彦出版社/メーカー: 柊書房発売日: 2008/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る表記は正假名遣。正假名で書かれた新刊はなるたけ買ふやうにしてゐるが、一體どうやつて探した…
東京ビックサイトにて。今年も出版社のブースを覗いて本を探す。割安ではあるが、あれもこれも欲しがると切りがないし草臥れる。富士通のFLEPiaをみた。筐體はまだしも、操作感に新鮮味が感ぜられない。書体見本帳やらパンフレットを貰ふ。件の秀英體は、去…
パラダイムとは何か クーンの科学史革命 (講談社学術文庫 1879)作者: 野家啓一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 53回この商品を含むブログ (29件) を見る頗る面白かつた。
眩しい滿月。 IN★POCKETが昔と比べてやたらと分厚くなつてゐたので驚く。 職場にて 割と前倒しで爲事が動くが、盆休みよりもおそらく九月を睨んで進んでゐるのだらう。 何時の間にかマシンに入れてたfirefoxのヴァージョンが3.5になつてゐた。はてブのFirefo…