2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
東欧音楽夜話~越えられない国境/未完の防衛線作者:伊東信宏音楽之友社Amazon東欧音楽綺譚作者:伊東 信宏音楽之友社Amazonしばらく東欧への関心はうちどめ。中世を道から読む (講談社現代新書)作者:齋藤 慎一講談社Amazonすこぶる面白かった。鎌倉街道上道(…
床屋へゆく。ギターの弦を張り替へる。
生誕100年 朝倉摂展 練馬区立美術館にて。伊東深水の弟子だったのか。戦前の日本畫はよい。ただ絵だけではおさまらない表現を持っているのだろうな。 津田青楓 図案と、時代と 渋谷区立松濤美術館にて。
種字彫刻の魅力、写真とことば展 神田ポートにて。上が精興社だったの知らなかった。サウナもある。 カラーフィールド 色の海を泳ぐ DIC川村記念美術館にて。かなりご無沙汰だった。現代美術に関心がなかったのもあるが五年ぶりだったなんて。白鳥とロスコル…
千葉のリサイクルショップをまわる。チャランゴ(CARLOS ROMERO)とスズキのバイオリン(NO.20)*1を買う。出物のロータリーポケットトランペットをみつける。しかし、いまだにロクに音を出せない楽器を殖やすのはためらうし、さらにロータリだとホルンが、…
暑さにまいる日日、雨がふる。
神奈川県立金沢文庫にて。思いがけず解説をきけた。
えきめんやにて豆腐一丁そばを食す。夏のメニューとして出しているところがあるとは聞いていたけど、口にするのは初めて。出物の格安チェロをみつけるが、4/4のチェロは私には大きすぎる。家でも鳴らせないだろうし。さんざん迷ったあげく見送る。チェロが大…
横須賀美術館にて。行ってみたいと長年思いつづけていてやっとおとづれる。海の眺めがよい。満願寺の地蔵菩薩と観音菩薩がよかった。十二神将像がカッコ良い。
久方ぶりの試聴3。キスギャンさんは身の回りに起こったことを歌にするピアノ弾き語り。いくらでも見かけるスタイルであるが、曲間のおしゃべり含め妙に得体の知れなさを感ずる。奏楽堂前で聞いて以来の岡林さん、今日も圧倒的なステージ。ずっとひっくりかえ…
出演:ふいご(古池寿浩、中尾勘二、関島岳郎)/中尾勘二トリオ(中尾勘二、古池寿浩、宇波拓)クラリネットやサックスを吹く勘様をかぶりつきで聞いた。後ろ向きで吹くテナーや、ソプラノの演奏は初めてみた。クラリネットはエーラー式なのだな。古池さんの…
蒸し暑い日。
出演:檸檬、Clute、土屋慈人、菊地芳将下北沢LiveHausにて。初めて訪れる会場。菊地さんソロ。堂堂とした歌いっぷりと渋い音楽。鍵盤の簗島さんも久方ぶりにみた。それにしてもいーはとーゔはいったいどうなっているのだろう? Cluteは今回が初ライブだとい…
ミッション終了。そば芳にて冷やしかきあげ蕎麦を食す。 八王子のリサイクルショップを回る。大和田のハードオフに初めて訪れる。噂には聞いていたが想像以上の品揃え。散財してしまいそうで危険な場所だった。三日で三万五千歩あるいたら、流石に足の裏が痛…
芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事 大倉集古館にて。平良さん百近くで現役だということにたまげる。南国の長寿の人はやはりちがう。実に手のかかった織物。でもどんなに素晴らしくても私には一生袖を通す機会はなさそうだ。触れられるのはほんのち…
今年もレテでヨーワンを聴ける喜びよ。そしてこの日のヨーワンもスペシャルだった。昨日に引き続きテンションの高い演奏を繰りひろげる。yojikさんはブランクを感じさせない歌唱。今日はギターも弾く。連日今迄にないヨーワンの姿をみることができた。アンコ…
夜ライブ。今日のマコメロジーはのびのびとした感じが伝わる。ホーム感というものか。新曲がよかった。恥骨をみるのは二回目だけれど、ほんと奇妙で不思議なデュオ。でも慣れてくると存外ユーモラスなところも伝わる。
出演:MELODY KOGA、yojikとwanda、ひろせむつみ。昼ライブ。おんがくのじかんも結構ご無沙汰だった。メロコガさん、何と過激な音楽かといつも聴くたび思う。八か月ぶりのヨーワン。ブランクの長さが気にかかったけど、のっけからワンダさんはギターをハード…
神田さやかさん何度か聞いているけど、ここ最近、実にスケールの大きな歌い手だという感じを受けている。 初めて聴く畑下マユさん。以前、別のグループに参加しているのを配信でみていたとき、強く印象に残っていた。これは徒者ではないと。実際眼の邊にして…
雲州堂の配信「誕生日のリサイタル」をみる。出演:大津光央、藤江隆、いのうえなつこ
武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館にて。武藏野の歴史を眺める。地域の歴史に関心をもつようになったのでどれも面白い。
ミチノヒ、マーライオン、ジョズエ、yukifurukawaを聴く。初めての会場。ふつうのライブハウスらしいラウドなバンドが多い。こんなこともあろうかと耳栓を用意しているので心穏やかに聞ける。久方ぶりに五人そろったyukifurukawa。三人の声が重なるとマジッ…
今年も蝉のなく声を聞く。幸手、杉戸、春日部のリサイクルショップをまわる。どれも最寄りにバスがなく、全て駅から歩いてまわるハードな行脚だった。別に何か掘り出しものを見つけるというのはないが、見知らぬ土地の見知らぬ風景をみているだけでもう満足…
線と余白とその間 Vol.3 柴田悦子画廊にて佛淵静子をみる。あまり落ちついてみられなかった。 発掘された日本列島2022 埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。今年は江戸東京博ではなく埼玉だ。
六月からの猛烈は暑さは一段落。やや涼しくなって一息入れられる。三十度くらいで涼しいと思えるようになった。日傘とサングラスなしでも表を歩けるのはすばらしい。
根津美術館にて。地蔵菩薩像がよかった。
この間手持ちのアンドロイド端末がをかしくなり初期化するはめになった。OSもずっと旧いままだしいい機会なので、新しい機種を探すことにした。そして最近巷で話題のEGBOK P803を買う。決して高いスペックではないが、何年も前の機種と比べたらぜんぜん快適…
夕方、武蔵小杉にてシンガーソングライターズクラブ(SSC)*1をみる。今日は大好きな歌い手たちがかなり一堂に会している。見所は書ききれないけど、お目当だった吉上恭太さんがよかった。数年ぶりにきいた見事な歌とギター。出演者がポルトガルギター(5コ…
mizunotabibitoはラップと歌のフロントと、DJのヒップホップグループ。ヒップホップのステージをみるのって私には滅多にない。 MURAバんく。はトランペットが缺場。それでも数数の新曲がよくて今後が楽しみ。ラストのmizunotabibitoとのコラボがすごかった。