2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ミュージック・ヒストリオグラフィー ~どうしてこうなった?音楽の歴史~作者:松本 直美ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングスAmazon面白く読む。ギターというモノ/ギタリストというヒト プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡作者:高田…
四月からコミックDAYSで電子書籍を読む習慣がついたので、今月はサライネスをひたすら読んでいた。昔読んでいた「誰も寝てはならぬ」を再読した。 そして未読だった「セケンノハテマデ」「ストロベリー」、いま連載中の「誰も知らんがな」を一気に読む。
埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。すこぶる面白かった。縄を意味する「cord」と記号(規則)の「code」を重ねているのか。成人の骨を納めたという大型深鉢(坂東山遺跡甕棺墓出土)が見事だった。形に対する鋭敏な眼を、縄文人も持っていることを確信した。…
八年前にここで聞いて以来。韓国語の調べは新鮮で耳に心地良い。ソロかと思いきや途中からアコーディオンのKim Soon Oakが加わる。さらに中盤、女性のボーカルの方(名前は聞き取れず)がゲストで数曲歌っていた。これも見事な歌だった。
五島美術館にて。けっこうご無沙汰だったな。縄文の血を感ずる。伊賀はいいな。見すぎると目の毒だから駆け足でみた。
てら(band set)、Group2、ムルヒ(band set)@下北沢 BASEMENT BAR 昼ライブ。名古屋のムルヒさん、前から気になっていたけどやっと聴くことができた。強烈なステージ。 てらさんは大阪の人か。まだ午なのに、すっかり酩酊してできあがった状態のステージ…
マコメロジー、新しい試みがだんだん形に成りつつある。碧衣スイミング久方ぶりにみた。ポップかつキュートで勢いのあるステージ。でも特定のジャンルとかに収まりきらない謎の個性にあふれている。狩生さんと宇宙空間、今日は、よりバンドとしての表現にな…
国立歴史民俗博物館にて。 政治と暦の関係は深い。陰陽道も知らないことだらけ。
出演:細馬宏通 (歌とギター)一時間くらいの腹八分感が心地良い。もちろん休みなしのステージでも全然だれず、楽しく聞き通せる歌と楽曲のよさ。平日月曜の夜にぴったりな塩梅だった。
神奈川県立歴史博物館にて。本誓寺の阿弥陀如来像がよかった。
喫茶ともしびでビーフカレーを食す。 町田のリサイクルショップへゆく。
上土劇場にて、羽良多平吉氏と室賀清徳氏のお話を聴講する。
お昼はだいたいお蕎麦。もう雪が降りはじめている。
映画「映画の朝ごはん」の上映を記念してのライブ。志子田監督も交えてトークとライブを繰りひろげる。今日は新たにヤマハのシンセサイザーが活躍していた。ドラムマシンがディスコみたいだ。そして電飾を纏った過激なステージング。しみるようなアイラブユ…
出演:土屋慈人/チェ・ノブト(MURABANKU。)、澤部渡(スカート)トークイベントをみる。ロフトへ行くのはじめて。未知の音楽やサブ・カルチャー(お笑い、アニメ)について色色教わる。楽しく聞いた。澤部さんも初めてみたけど、ほんといい声だ。そしてMUR…
三嶋の神のモノガタリ 國學院大學博物館にて。地学の時間スケールはいつも戸惑う。 永青文庫の絵巻コレクション 永青文庫美術館にて。長谷雄草紙絵巻をみる。
一週間前までは冷房をつけてもいいくらいだったのに。半袖とサンダルの季節はやっと終わりをつげる。
東京国立博物館にて。盛り澤山の内容だった。とにかく頭ではなくひたすら眼で覗き込んでいた。すごくくたびれた。
個展ではお目にかかっていたけど、小池さんを聞いたのかなりご無沙汰だった。惚れ惚れするくらい見事な歌を聞いて、うっとりすると同時に、こんな素晴らしい歌を五年も聞き逃していたなんて!と後悔もした。二宮さんは初めて聞いた*1。骨太な歌。ひきこまれ…
百年ぶりに十一月の観測史上最高気温を更新。たしかに記憶にない暑さだ。
東京国立博物館にて。
お昼はお蕎麦。円盤で堀崎さんの新譜を買った。アムレテロンで山本アマネ個展「スクリーンの中の女たち」をみる。
阿部さんと遠藤さんはフジワラさんとUquwaでよくみているけど、別のミュージシャンのときはどんな感じなのかしらん。で野津さんのギターや楽曲が、ジャズやインプロよりなので、サウンドや出音の相違はある。けど、わりと静かでゆっくりな曲が多いからテイス…
二年前に活動を休止したどろうみが一夜だけ演奏する。二年ぶりとは思えないようなブランクを感じさせない熱演。そしてもう次はないと思い定めたような「ラスト感」に満ちた気迫を感ずる。演奏を聞きながらずっと泣いていた。先日、新曲を発表したばかりのシ…
十一月だというのに夏日。日差しが暑すぎる。自律神経がおかしいのか調子がでない。