2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
職人 (中公文庫)作者:竹田 米吉中央公論社Amazon風土記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)KADOKAWAAmazonシティポップとは何か作者:柴崎祐二,岸野雄一,モーリッツ・ソメ,加藤賢,長谷川陽平河出書房新社Amazonことばと文字 15号: 地球…
ニッポンの音楽批評150年100冊 (立東舎)作者:栗原 裕一郎,大谷 能生立東舎Amazonすこぶる面白かった。文庫クセジュ(306) スペイン音楽 (文庫クセジュ 306)作者:ホセ・スビラ白水社Amazon固有名詞がぜんぜん知らないものばかりで読んでいて頭に入らなかった。…
夕方はlete。冬支度と対バンしたとき以来だから随分ご無沙汰。歌い出した途端、会場の空気が一変する歌声は変わらず。そらおそろしさを感ずるくらい。そして久方ぶりにレテのノンマイクの響きを堪能した。あと表で鳴り響く風鈴や犬が吠える音が絶妙に歌とシ…
昼ライブ。セキモトさんソロでのライブは初めてみる。どろうみを愛聴していたので、どうしてもまだその影を追ってしまうのだが、後半木村さんがドラムで加わったセットでは、新しい一面が感ぜられた。クララズも久方ぶりにみる。見事な歌。カセットを買った…
どちらも七針で多く演奏しているのに、意外なことにこの組み合わせは初だという。七針で聴く大野さんは最高だ。時間をたつのを忘れる。斉藤さんもソロは久方ぶり。ソロだけでなくmmmがゲストで数曲参加したのにはおどろいた。あと斉藤さんのクラシックギター…
たまたま乗った京浜東北線(大船方面)が山手線外回りの線路を使用している。東京フォーラム前で骨董市、夏の浴衣と麻の襦袢を買う。スズキのヴィオラ(no.2)を買う。弓がぼろぼろなのか相当格安な値段で手に入れた。今までヴィオラはちょっと大きめなヴァ…
「国宝手鑑「見努世友」と古筆の美」展 出光美術館にて。かなりご無沙汰だった。ルオー室は開いてなかった。案の定給茶サービスも停止されている。古筆は時間がいくらあっても見尽くせないので、駆け足でながめるやうにのぞく。 中国古典名品展 天理ギャラリ…
床屋へ行く。
昨日に引き続き試聴室にて。中村さんは配信で一度みたことがあった。並木さんのトロンボーンが入るとやはり違うな。今日のヤスノブさんの歌は舌を巻くほど。試聴室に合うと思っていたけど想像以上だ。この後で演奏するなんて大丈夫なのかと気をもんでしまっ…
すずめのティアーズのお二人は一度耳にしている。ブルガリアのあの独特な発声とポリフォニーを用いて民謡を歌うスタイル。斬新だ。試聴室で江州音頭が聞けるとは思わなかった。それとボーカルに目がいくけどあがささんのギターもすごい。トラペ座は初めて聴…
muffinさんを聞いたの何年ぶりやら。ささやくような歌ながら緊張感が途切れずこちらを引き込む。皆聞き入っている。今日はカバー(外国の曲)多し。 井手さんも配信やサポートで動く姿はみていたけれど、ライブでみるのは本当に久方ぶり。リズムマシンを使っ…
江戸東京たてもの園にて。はじめて訪れる。今日は復元縄文住居を見るのが目当て。見たことのある弥生時代の竪穴住居とはちがい土で覆われている。広い園内の色々な建物を駆け足でみる。
たばこと塩の博物館にて。小供のころに部屋に絨毯が敷かれていたくらいで、それ以来ずっと絨毯に縁のない生活をしている。そして文様も意匠もまるでこちらの生活とは無縁のものだ。ただみるよりほかない。遊牧民は塩で家畜の行動を制御していたことを解説を…
おんがくたのしい 晴れ豆にて、葛飾出身、MURAバんく。を聴く。映像作品では葛飾出身を何度かみていた。マスクを被りチップマンクスヴォイスでロックを歌うというスタイル。オールディーズではなく令和の音楽になっている。でもこれをライブで一体どう演奏す…
渋谷区立松濤美術館にて。奈良博のコレクションを東京でみられるとは。泣不動縁起がよい。
出演:ぼっし、大口沙世、今泉雄貴、Saboten Neon House主に名古屋(時々東京)で行われているイベントで、今回初めて参加した。よかったのは久方ぶりに聴いたSaboten Neon House。カントリー・リック満載のギターのすごいこと。
埠頭で海をみる日。
神奈川近代文学館にて。吉田健一まだ全然読んでいない。
久方ぶりに鶴岡八幡宮にゆく。そして建長寺と円覚寺も参拝する。著名な寺院だし大昔から何度か前は通っているのに境内に入るのは初めて。単に拝観料を払ってまで参詣する習慣がなかったのもある。流石に立派な造りだ。
鎌倉別館へゆくのけっこうご無沙汰だ。竣介の絵ばかりではないが、それでも一点でもいゝ絵を見られれば十分もとは取れている。
茅ヶ崎と藤沢のリサイクルショップめぐり。そこでスズキのマンドラ(マンドラテノール)を買う。マンドリン族は楽器の大きさに比べて弦が太すぎやしないかといつも思う。さらにテンションもきつすぎるので餘計に弾きづらい。フラットマンドラの弦に張り替え…
「シルクロードの旅」展 東洋文庫ミュージアムにて。 時代を映す絵画たち コレクションにみる戦後美術の歩み 練馬区立美術館にて。山口薫「水に題して 余光の沼面」、小野木学「風景(1973)」よかった。
三河島の元映画館というスペースにて、MURAバんく。を聴く。実際に昔映画館だったという天井の高い場所だ。今日はくつろいだ感じの演奏。スペースに合わせてダイナミクスやアレンジを適切に変えられるのがすごい。
埼玉県立近代美術館にて。
久喜と白岡のリサイクルショップを巡る。晴れているし、日も長いから今日は不安なく回れた。
大雨がふったり夜はやたらと冷えたりする。
といふことは宇都宮に行ったのも十何年ぶりだ。せっかくなので雨のなか、歩いたりバスを乗り継いだりしてリサイクルショップ巡り。知らない土地でバスを頼りに移動するのは、まだまだ心細い。野州そばで暖をとる。
栃木県立博物館にて。十何年ぶりにおとづれる。すっかり忘れている。数数の民俗的な習俗や行事をみる。知らないことだらけ。イタチの見せ物にはやられたな。