2008-01-01から1年間の記事一覧
とりぱん(6) (ワイドKC)作者: とりのなん子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/11/21メディア: コミック購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (34件) を見るとろける鉄工所(1) (イブニングKC)作者: 野村宗弘出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/1…
やつと休める。今年もお仕舞ひ。 湯島で早咲きの梅を見た。 大晦日、夜の食膳に必ずすき燒きがのぼる。毎年の事なので、全く氣にかけなかつたが、改めて尋ねてみたら父方の實家の習慣とのこと。この歳になつても知らない事實が多々ある。
雲呑麺を食す。
三十日 有明で押井さんに初めてお目に掛かつた*1。 「書体」と「デザイン」は買へなかつた。混雜は競馬で慣れてゐるが、流石に人疲れする。 御徒町で正月飾りを買つて職場へ行く。結局、爲事に取掛かり年内分を片付ける。年始は多少樂に過ごせさうだ。 廿九…
なほになほなほ―私の履歴書作者: 竹本住大夫出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/12/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る狂言じゃ、狂言じゃ!作者: 茂山千之丞出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2000/11メディア…
忘れかけてゐた言葉作者: 山田俊雄出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2003/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る式亭三馬に出てくる「さ゜」つて、文字セットにはなかつたかな。 日本のことばと古辞書作者: 山田俊雄出版社/メーカー: 三省堂発…
横浜美術館にて。セザンヌの繪とセザンヌしてゐる繪を澤山見た。佐伯祐三の自畫像は凄みがあつた。セザンヌの空間の扱ひ方は静物畫の方が分り易い。以前にも此處でセザンヌを纏めて見たけれども、是等の繪に對して、好みだとか美しさとかでは捉へられない側…
毎朝目覺しに打ち克つやうになつて了つた。 テレビで有馬を觀戰。 くぢらの大和煮を食す。勝浦のお土産。
三年振りに食す。引つ越ししてから足が遠のいてゐた。變はらず營業してゐたのにほつとし、變はらない味に舌鼓をうち滿足する。
iMacが直つた。秋葉原から職場まで歩いて持ち運んだら流石にしんどかつた。なので家までは車で運んだ。 仕事納めなのだが、年始の修羅場を囘避する爲に、まだ年内は出社する豫定。
あと、はてなアンテナ - 正字正假名遣ひの爲のアンテナつて、名前に反して略字略かなのサイトばかりが登録されてゐるんで、正字正かなサイトのチェックにはまるで使へないんだよな。つ http://a.hatena.ne.jp/funaki_naoto/?gid=1031自分の中では、アンテナ…
遠藤周作の講演「心の夜想曲」を聞く。講演は下手だと云ひ乍らも味はひ深いお話だつた。話し振りはやつぱり狐狸庵先生だなあと云ふ感を抱く。
素白随筆集―山居俗情・素白集 (平凡社ライブラリー)作者: 岩本素白出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2008/04/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (15件) を見る東海道品川宿―岩本素白随筆集 (ウェッジ文庫)作者: 岩本素白,来嶋…
弥生美術館にて。「正チャンの冒険」は初めてみた。
暑いくらゐの陽気。この時期にしては珍しい。 金曜に忘年会。風邪をひいてゐるので、そんなに飲み食ひはしないが、翌日喉をやられる。 オヨヨ書林が閉まつてゐたが引越したらしい。
仏教ではこう考える (学研新書)作者: 釈徹宗出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2008/11メディア: 新書購入: 4人 クリック: 10回この商品を含むブログ (2件) を見る破天 (光文社新書)作者: 山際素男出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/10/17メディア: 新…
木下小夜子さんのお話「アニメーションは言葉を越えて」を聞く。広島や教育の話などをしてゐた。 http://www.hiroshima-gas.co.jp/bumi/master/kino/kino.htm 平成のはじめ頃に、板橋国際アニメーション・フェスティバルと云ふ催しで木下さんを目にしたこと…
年末だと云ふ実感が全くない。 初めてゴーゴーカレーを食す。給食で食べたやうな福神漬けだつたので懐かしくなつた。 つけ麺を食す。不断はあまり食べない。 風邪をひいてお腹をこはす。
日本の原点―林房雄対談集 (1972年)作者: 林房雄出版社/メーカー: 日本教文社発売日: 1972メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るうーむ。心の対話 (1968年)作者: 岡潔,林房雄出版社/メーカー: 日本ソノサービスセンター発売日: 1968メ…
津田沼で友人と歓談。良い報せを聞く。菊田神社でお参りする。隣の菊田水鳥公園は、中に這入れないのでつまらない。京成線がS字を描いてゐる理由や習志野の由来を聞いた。
吉田秀和 音楽を言葉に 鎌倉文学館にて。 吉原つむぎうた〜一葉が見た吉原〜 http://www.taitocity.net/taito/ichiyo/event.html#yoshiwara 一葉記念館にて。今迄行く機会がなかつた。近所の鷲神社にも一葉の碑があつた。丸で読めない。
鎌倉の長谷寺でお詣り。でかい観音だ。紅葉が身頃だつた。辨天窟と云ふ洞窟の中の石佛をのぞく。結構狭い処だつた。裏山に登る。海岸にも立ち寄る。
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 理論社発売日: 2008/12/11メディア: 単行本購入: 71人 クリック: 566回この商品を含むブログ (377件) を見る浮世断語 (河出文庫)作者: 三遊亭金馬出版社/メーカー: …
iMacは結局修理に出すことにした。 昨夜も一昨夜も月をみて帰る。 さういへばお気に入りの紹介の時、色々な方に(見知らぬ方からも)取り上げて貰つた。改めて御禮申し上げます。 職場にて 忙しい時に限つて機械の調子が悪い。風物詩みたいなものだが。
岡本太郎の講演会「芸術と人生」を聞く。思はず聞き入つてしまつた。
生命学をひらく 自分と向きあう「いのち」の思想作者: 森岡正博出版社/メーカー: トランスビュー発売日: 2005/07/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見る父が子に語る日本史作者: 小島毅出版社/メー…
日本書道アカデミー展 交通会館にて。かういふ処で小筆を用ゐて記帳するのは緊張するんだよな。 九州列車の旅 http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001263.html 「つばめ」や「なのはなDX」の座席が展示されてゐて、坐る事もできる。。坐り心…
寒い。 土曜に歓談。
最近読んだもの。プリズムペーパーバックス No.005 ガチンコ勝負!白熱MILES鼎談 (Prhythm paperbacks 5 Goto,Naka)作者: 後藤雅洋,中山康樹,村井康司出版社/メーカー: プリズム発売日: 2008/10/24メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) …
先週の出来事。 土曜日 三の酉なので浅草の鷲神社へ行く。込んでゐるのと所用があるので、お参りはせずに、其の儘熊手を買つてすぐ帰る。午後にもじもじカフェへ行く。とても楽しいお話だつた。チベットに対して何ら取附端がなかつたのだが、文字や印刷を通…