2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
エリザベス ペイトン:Still life 静/生 原美術館にて。いい絵だ。 南桂子銅版画展 花かごを抱えて ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションにて。今更ながら南桂子と浜口陽三が夫婦だったことを知る。 坂本龍一|設置音楽展 ワタリウム美術館にて。坂本龍一の音…
風。熱はないが覿面に喉をやられる。聲を出すのも一苦勞。晝のライブの時間を間違へてすっぽかして了つた。
200CD オーケストラこだわりの聴き方―スコアが見えるディスク・ガイド作者: 金子建志出版社/メーカー: 立風書房発売日: 2004/04メディア: 単行本この商品を含むブログを見る木のみかた 街を歩こう、森へ行こう (コーヒーと一冊)作者: 三浦豊出版社/メーカー:…
大久保ひかりのうまにて。出演はどろうみ、N Creamy、inochi。どれも仙台に所縁のあるバンド。どろうみはセロの入った編成が氣になってゐた。inochiの皆木さんの歌がよかった。
国立歴史民俗博物館にて。見世物大博覧会現代編にて安田里美の人間ポンプ藝の映像を観る。すごい。志村静峯の絵看板もいゝ。
どうも工合が惡いが気のせゐにしてゐた。しかし認めたくないが風をひいたやうだ。
大エルミタージュ美術館展 森アーツセンターギャラリーにて。 N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅 六本木森美術館にて。絵がよかった。そっちに專念すればいゝのにと現代美術嫌ひの私は思ふ。
そろそろサンダルの季節。陽気も夏めいてきたので夏服も引っ張りだし一気に夏の裝ひ。
未聴の宇宙、作曲の冒険作者: 湯浅譲二,西村朗出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2008/11/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る 慰めの音楽 (1963年)作者: デュアメル,尾崎喜八出版社/メーカー: 白水社発売日: 1963メ…
ソトかレテか迷ったが今日は下北沢 lete。レゲエもたっぷり聴けた。トークの時間があったのが新鮮だ。音楽について語ることがらがどこか告白のやうな趣をだしてゐる。いゝお話をきく。
ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて。駈け足でみる。
三国志マラソン終了。やはり時間がかかった。ようやく三国志の出来事や流れが頭に入る。そして色々なことを思ふ。この話の本当の主人公は歴史と云ふものだらう。そしてまだ延々と歴史が続くことを後世の私は知ってゐる。そのとき途方もないものを垣間みてだ…
奇想の絵師 岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻 MOA美術館にて。久方ぶりの熱海。前回訪れたのが震災前だから随分ご無沙汰だった。絵巻を一気に観ると流石に見応へがある。下まで降りて海を眺める。登り降りがけっこう大変。 熊本城と加藤清正・細川家ゆかりの品々…
青山ブックセンター本店にて「伝説のデザイナー、〈映画の描き文字〉を大いに語る」を観る。懐かしい映画の数々。昔はたくさん映画を見てゐたが、題字のことは意識したことがなかった。
雪村 奇想の誕生 前期 東京藝術大学大学美術館にて。雪村はそれほど関心があった訣でもないし、ひとつ見ておかうと軽い心持ちでまわった。ところがどうにも目が離せなくなった。畫の力に引き込まれる。瀟湘八景図がよかった。 パプアニューギニアとの出会い …
傘はないがなんとかしのぐ。
eBookJapanのキャンペーンで横山光輝の三国志が三日間だけ無料で読める。潮出版社の単行本は昔から読みたかったが、流石に六十巻と云ふ分量は読む以前に蒐めるだけで挫けさうになる。いい機會なので讀破に挑戦する。
はまいしんたろうとシャラポア野口のライヴ。ライブと云ふよりかはパーティーみたいな感じ。私以外は皆知り合ひみたいだ。円盤は何年振りかで訪れる。前に来たときにビニール傘を忘れていったことも突然思出した。ゲームボーイの斬新な使ひ方を眼の邊にする…
夜冷える。
わすれてゐたころにユニオンから似顔絵届く。一枚の写真だけで描いてもらったが、けっこう感じがでてゐるから流石だ。
初夏の陽気。
雲州堂にて。すごく趣のある会場で感激してしまった。冬支度とyojikとwandaの共演にをどろく。ゑでぃまぁこんは本当にいいな。
今日も若手書体デザイナー本多さん+越智さん×藤田さんのトークセッション,イワタのユニバーサルデザインについて,モトヤ書体の開発の話などを聴講。イワタやモトヤのフォントの話を聴く機会は少ない。さらにユニバーサルデザインの話をきちんと聞いたのは…
大阪市立美術館にて。お地蔵さんのお顔がよいし江戸の佛像もいゝのがある。新蔵人絵巻はここの館蔵だったのか。
323系の環状線に乗る。メビック扇町にて書体の誕生展。坂野公一氏の講演「書体─装幀の花形」,藤田重信氏と坂野公一氏のトークセッションを聴講。そしてカルタ大会に参加。フォントかるたは予習しなくても6つは取ることができた。大勢で遊ぶとやはり楽しい。
東京ステーションギャラリーにて。
国立新美術館にて。混雑のニュースはきいてゐるが、連休に入ればもっとひどいことになるだらうと思ひ早めに見に行く。巨大なすごい絵だと云ふのは伝はる。しかし叙事詩と云ふ形式は、スラブに縁のない無知な私にとって隔たりのあるものだった。日本の歴史畫…
雨降り。傘はないので雨雲の間隙を突く。
帰りしな夜桜と月を見ていたら足下を音もなく小動物が駈けて行く。猫にしてはやたら円っこくて尻尾が太い。はたして?
神保町試聴室にて。初めて口にするフードのビリヤニがうまかった。biobiopatata のメンバーは前にもいろいろなライブのサポートでみたことがある人たちが多い。管弦楽ユニットによる至福のアンサンブル。Ashtray Boy(from オーストラリア)は、九十年代のUS…