カラー版 地図と愉しむ東京歴史散歩 (中公新書)作者:竹内 正浩中央公論新社Amazon東京の歴史について知らないことだらけで面白く読む。播磨坂の公園道路や神田三崎町の六叉路の由来をはじめて知って驚く。カラー版 地図と愉しむ東京歴史散歩 都心の謎篇 (中…

浮世絵・江戸絵画名品選（前期） 山種美術館にて。着物割引の恩恵を始めて受ける。役者絵はよい。ようやっと役者の名前や役名が分かってきた。そして写楽の浮世繪がやっとよくみえてきた。江戸絵画は椿椿山の「久能山真景図」、竹垣紅白梅椿図がよかった。後…

野方にある最近できたスペース。かなり狭いところで、演者とお客をいれたらぎゅうぎゅうだ。今思うとリスクが高い。ぽあぞんの演奏は素晴らしかった。ライブで見られるとは思わなかった。アンコール、屋上に上がっての演奏は忘れがたい光景。

体操の日なのだが、直前で中止。行く必要がなくなったけれど試聴室へ。顔をみてお喋りだけして帰った。

太平記絵巻 描かれた武士の世界 埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。場面替へがあるから、九月にまた行かうかしらん。 ボイス＋パレルモ 埼玉県立近代美術館にて。現代美術。抽象画風の布絵画はよかった。ボイスの映像をみていると現代美術ってわけがわからな…

お昼は佐野ラーメン。大宮へゆくとやはり食べたくなる。暑い中、氷川神社へお参りしてきた。何時行ったのか烏鷺覺えだったが境内に入ったのは実は始めてだったか。とにかくものすごく暑い日だった。好き好んで猛暑のなかを歩く趣味はないが、これも因果か。…

お昼は神奈川歴博でカレー。コーヒーも久しぶりに飲む。 時間があったので行ったことのない土地のリサイクルショップをまわる。乗ったことのない電車に乗り、まったく見知らぬ土地の駅に降りる。お目当のものがみつからなくても、どこか満ち足りたやうな気分…

神奈川県立歴史博物舘にて。初期は十王がメインなのに、だんだん地獄で亡者が責苦にあう描写がメインになってきて可笑しい。神武寺の十王図は素朴絵みたい。民藝館の十王図屏風のようだ。閻羅が現代ではメジャーになっているな。

藝大コレクション展 2021 1期 東京藝術大学大学美術館にて。雅楽特集。 自然が彩る かたちとこころ 三井記念美術館にて。リニューアルのため休館するというので見納めとばかり出向く。尤も来年にはオープンするというからすぐだ。変則的な開催のためぐるっと…

エマソロ聞いている。

心のふるさと良寛 II 永青文庫美術館にて。ご無沙汰だった。それでも年に一度は通っている。靫彦の書って良寛を意識しているのだろうなと、今更ながら思う。 アイヌの装いとハレの日の着物 渋谷区立松濤美術館にて。やはり日本とは異なる文化だというのは感…

大山で夏の縞長着と長襦袢、そして廉かったのでついに行燈袴を買った。ただ冬まで履く機会はないと思う。

神田明神にて。微妙な心持ちになる。神社の展示というのもあるのか。文化交流館ができてまた随分様変わりした。

松本タイポグラフィ研究会第七回 上土劇場にて。また再び訪れることができ懐かしい顔にも会えた。はづかしながら美登英利さんの名前を始めてきくが、文字百景の題字でみていたのか。あとCDジャケットも手がけていて、結構持っていた。デザイン書は未だよくわ…

去年 The glasses are brokenという日記を書いた。ずっとほったらかしにしていたが、ふと廉もののサングラスのテンプルを当てはめてみたら見事にはまった。これでなんとかつかいものになった。もっとも、もとのテンプルのサイズが大きすぎると思っていたが、…

あたりでセミが鳴き出す。

午後に雷雨。雨宿りに時間をとられ立ち寄りたいところに行けなかった。夜はyojikとwanda配信ライヴをみる。

久方ぶりのちどりにて。よいライブだった。松井さんにJOKEのマスターの消息を聞いた。それからやっとオオクマシュウさんのCDと小説を入手できた。 ブルックリン・ラガーと496を飲む。四月以来のビール。着物の話もできて楽しかった。

dddは行きたかったなあ。

柴田悦子画廊にて。 佛淵静子の畫をみる。ドローイング欲しかったなあ。

新譜がでたといふのでかなり久方ぶりに聴いた。

小学校へ行く日。

中野区立歴史民俗資料館にて。きつねもフィーチャーされていた。常設展で中野区の歴史をみる。

今日も数数の名曲を聴いて泣いてしまう。gofishの新譜もやっと買えた。モツさんと潮田さん*1の組み合わせはもっと聞きたい。会場は知った顔が多かったみたいだけれど込み合つていたし、おしゃべりする餘裕はなかった。 *1:はじめてうしおだだったのを知る。

ミッション 家族の集まり。 きもの 紬（混紡）の長着と廉ものの角帯をかった。柄はいいのだが、これホテルや旅館にあるようなパジャマ（寐間著）だ。 しかし意外と使用する頻度が高い。生地の薄さが盛夏にちょうどいいし、何より和服にまとわりついている余…