2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
デザインのひきだし44グラフィック社Amazon+DESIGNING VOLUME 52 (マイナビムック)作者:+DESIGNING編集部マイナビ出版Amazonミュージック・マガジン 2021年 10月号ミュージック・マガジンAmazonクワイエット・コーナー2 日常に寄り添う音楽集作者:山本 勇樹…
歌舞伎のことば作者:渡辺 保大修館書店Amazonかぶき入門 (岩波現代文庫)作者:郡司 正勝岩波書店Amazon入門とはうたっているけれど、かぶき研究入門の方がいいのではないか。歌舞伎への招待 (岩波現代文庫)作者:戸板 康二岩波書店Amazon続 歌舞伎への招待 (岩…
府中市美術館にて。あまり間をおかずに再訪。奈良美の春日鹿曼荼羅図が見られた。後期は伊年印「虎図」、家光の「鳳凰図*1」、小林古径「郊野」がよかった。 *1:ぴよぴよ鳳凰と呼ばれているとは。
堀嵜さんのスーダラ節カバーに驚愕。星野源のカバー以来の衝撃だ。とうめいロボは結構聴く機会が多かった。叫びや金切り声がどうにも肌に合わないので、決していつも聞きたい歌ではない。にもかかわらずこちらの好惡を超えて届いてしまう壮絶な歌のちからは…
やっと夏物をしまう。新しいリュックを買う。使い込んでぼろぼろになったリュックとまた同じメーカー。何年か後にはまたぼろぼろになるのか。
また金木犀が咲き出す。九月がイレギュラーだったのか。
ゴッホ展 東京都美術館にて。「祈り」「漁師の顔」「嘆く女」など素描がよい。晩年の油絵も數多くみたけれど、異様な絵だと常常思っている。 最澄と天台宗のすべて 東京国立博物館にて。仏像がよい。千日回峰行の映像をみるといつも、これは佛教なのか*1とい…
早稲田演劇博物館にて。旧劇や新劇は朧氣ながら頭にあったが、新派に触れるのは始めてかもしれない。しかも現代も新派があるのに驚いた。
昼ライブ 早稲田RiNenにて棚木竜介と図書館、夢見る港をみる。棚図書ほんといいバンドだ。カセットも買った。リズム隊が一新した夢見る港、バンドサウンドはやはり胸が熱くなる。初ライブだけどすごくまとまっていて次が楽しみ。 夜ライブ 下北沢レテにて、…
二週間前は冷房を入れていたはずなのに。
埼玉考古50選 埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。味のある土偶だ。そして笑ふ埴輪がよい。見事なゑがほだ(微笑三太郎みたい)。 美男におわす 埼玉近代美術館にて。松岡映丘「稚児観音」、菊池契月「敦盛」、猪飼嘯谷「頼朝手向けの躑躅」がよかった。京都市…
着るものに悩む。雨なので着物はよさう。例によってリサイクルショップ巡り、日が短くなって薄暗いなか、見知らぬ行き先のバスに乗り見知らぬ場所を歩く心細さよ。「市谷の杜 本と活字館ができるまで」の配信を聞く。時計文字盤や看板の話が面白い。
出演:大野悠紀(うたとギター)×足田メロウ(絵)、natunatuna(絵)ミネルバ、訪れるのは絶対今日が始めてのはずなのに*1、なぜか前に訪れているような心持ちになるのが不思議だった。町ビルのなかの旧い喫茶室にブラジルコーヒーを連想したからだらうか。前…
著名な巨大佛を一度は拝みに行ってみたかった。 牛久からバスに乗り込む。本数は少ないが往復する余裕はある。確かにでかい。中に入れるので見物する。存外俗っぽく思えた。寺社でもある巨大佛のテーマパークのやうだ。もっともその俗ッぽさが、私のやうな縁…
試聴室にて栗田さん、大久保さんのデュオを聴く。前にみたのは十三、四年前だったかしら。往事茫々。 音が踊っているようだった。
話には聞いていたけど、本当に咲き出すことがあるんだ。
事故 出かけようとしたら最寄りの駅で電車が止まる。最近多いな。バスで移動。乗り場はどれも長い行列。 お午 十月だけど冷やしおろし。 楽器 大泉のリサイクルショップ巡り。中国製のバイオリンを入手した。大昔にスズキのバイオリンをもっていたが、ロクに…
高円寺アムレテロンにて。さういへば町田は今年なかったなあ。
『日本書紀』撰録1300年 國學院大學博物館にて「日本書紀神代講述鈔」の平仮名本、連綿でない仮名なのが面白い。山崎嘉(闇斎)が日本書紀の本をだしていたのも知る。契沖の「和字正濫鈔」や宣長の「字音仮名遣」をみるのも始めてか。 刀剣 もののふの心 六…
夏みたいな日でも、季節は著実に進んでいる。
帰宅途中で大きな地震。乗っていた電車が運転見合わせとなってしまった。ちょうど駅で停車したいたので、これ幸いと脱出し歩いて帰る。今の陽気ならぜんぜん余裕だ。
暑い日。金木犀がまた咲き出す。
ネジがはずれる。
府中市美術館にて。いゝ絵が多い。ゴーギャン「小屋の前の犬」、ポール・ジューヴ「木の上で横たわる黒豹」、国芳の「猫と遊ぶ娘」。藝大美の小倉遊亀「径」。鍬形蕙斎の「鳥獸略画式」はかわいい。長谷川潾二郎の「猫」「猫と毛糸」とも久方ぶりの対面。
振鼓(ダマル)をみつける。これはおもちゃだけれど、本場チベットのダマルはとても危険な楽器だというのを以前本で読んで学んだ。
大倉集古館にて。渋い。紅白段業平菱菊模様唐織や浅葱茶段格子蔦模様唐織、茶萌黄段枝垂柳小葵模様唐織がよかった。
出演:池間由布子。久々の試聴室。りんごジュースとも久方ぶりの対面。 配信は聞いていたが、ライブで見るのは一年半ぶり、ほんとうすごい歌い手だ。会場でこんこん新聞をいただく。
ラップスチールギターの弦交換。毎月弦交換をしているな。買ってからロクに弾いていなかったのもあり、始めて作業する。バラ弦をまとめて購入するが八弦だとセットで買ってもそれなりの値段。やはり新品の弦の鳴りはよいのだ。VOX スタックアンプ amPlug2 Ca…
雨風強し。気圧のせゐか集中できない。