2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ことばは変わる ─ はじめての比較言語学作者: 黒田龍之助出版社/メーカー: 白水社発売日: 2011/11/29メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (1件) を見るローリング・ストーンズを聴け!作者: 中山康樹出版社/メーカー: 集英社インターナショ…
内村鑑三をよむ (岩波ブックレット)作者: 若松英輔出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/07/06メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (4件) を見るニッポン・スウィングタイム作者: 毛利眞人出版社/メーカー: 講談…
文京シビックセンターにて野村雅昭氏による講演「日本語の表記と漢字」を聽く。途中からの參加なので總ての話を聞いた訣では無いのだが、御馴染みの内容であつた。何時も思ふが、漢字に對する批判の際に漢語(乃至漢字語)に就ては言及しないのだらうか。秋…
蕎湯はなかつた。
埼玉県立近代美術館にて。やつぱり小供連れが多い。今でも人氣があるのだらう。常設展の川村親光『四月の土手』、塗師祥一郎『雪の大宮公園』、斎藤三郎『敗戦の自画像』がよかつた。
三井版 日本美術デザイン大辞展 三井記念美術館にて。結構知らないことだらけだ。 アール・デコ 光のエレガンス展 パナソニック 汐留ミュージアムにて。
立ち寄つた楽器店で何故かスイカを馳走になる。
『アルテス Vol.1』『アルテス Vol.2 特集=Appleと音楽 [雑誌]』を讀む。連載が楽しみ。
雨降りだ。また只管暑い。
東京藝術大学大学美術館にて。陶器がよかつた。キャプションのフォントが何か独特。お目當ての契丹文字Tシャツを買つた。
床屋へ行く。この間行つたばかりのやうな氣もしたが二か月は過ぎてゐる。
DTPクラスタが集まり東京観光。日の出橋から淺草迄船に乗る。仲見世を抜けて淺草でお好み焼きやもんじゃを食す。その后合羽橋を散策したり麥酒を飮む。丁度、橋の邊りで隅田川アンサンブルズパレードが開かれてゐた。
お探しの店舗のページはありませんでした食べログで店舗を探す新客家麺を食す。
この時期にしては過ごし易い陽氣。色んなイベントが重なつてゐる日だつたが、結局どれも行けず仕舞ひ。
BASE CAMPにて夕飯。一周年紀念と云ふことで作られた手造り麥酒を飮む。思はず何本も飮み過ぎてしまひさうな美味さ。何時もこんな麥酒が飲めたら幸せだ。楽しいひと時を過ごす。BASE CAMP〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-22-8 梨本ビル1F2,500円(平均)1,…
千代田テクノルのチャリティーコンサートへ行く。申し込んでゐたのをすつかり諠れてゐた。今日はフラメンコ。ギターとピアノとダンス。隣に居た觀客のおぢさんが實に絶妙な掛け声(ハレオ)を入れる。本場の西班牙人だと云はれれば信じて仕舞ひさうだ。歯切…
MdN (エムディエヌ) 2012年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション発売日: 2012/07/06メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るタイポグラフィ・ハンドブック作者: 小泉均出版社/メーカー: 研究社発売…
川村記念美術館にて。ダモアの「コクリコの畑」と岡上りうがよかつた。有元利夫と久方振りの對面。
暑い日。
大船軒 逗子駅店ジャンル:そば・うどん・麺類(その他)住所: 逗子市逗子1-1-10このお店を含むブログを見る | (写真提供:きみよしるや)蕎湯が欲しい。
神奈川県立近代美術館葉山館にて。四十年代以降の作品が面白い。全部がさうではないが、時々はつとするやうな好い繪があるので、遠く迄觀に行つた甲斐があつた。
久し振りの海。皈りのバスが込んでゐて大変だつた。
東京国立近代美術館にて。觀てゐると段々いゝ畫だと思へてくる。孫の手の由來を初めて知る。
僕らが作ったギターの名器 (文春新書)作者: 椎野秀聰出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 14回この商品を含むブログ (8件) を見るさよならビートルズ (双葉新書)作者: 中山康樹出版社/メーカー: 双葉社発売日: 20…
繁忙期は峠を越したのだらうか。夜中に蝉の聲を聞く。
山種美術館にて後期の展示へ行く。二囘目だが、思つたより展示が入れ替はつてゐた。こないだ觀た畫も多いが結局ゆつくり觀て了ふ。「雨」や中村岳陵の「緑影」がよい。守屋多々志の「慶長使節支倉常長」を何度も觀てゐる筈なのに(去年も目にしてゐた筈)初…
蕎麦を食す。此の頃、固いものを食べると奧齒が疼く。
国立新美術館にて。矢鱈と込んでゐて繪を觀るどころではなかつた。あまり興味のない繪はどんどん飛ばした。たまに猫が描かれてゐる繪を見つけて樂しむ。マティスの「赤い部屋」とアメデ・オザンファン「食器のある静物」がよかつた。
美術館のレストランで鶏もも肉のフリカッセを食す。
ことばの食卓 (ちくま文庫)作者: 武田百合子,野中ユリ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1991/08/01メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 55回この商品を含むブログ (99件) を見る小説みたいだ。武田百合子全作品(6) 遊覧日記(ちくま文庫)作者: 武田百合子,武…