2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
タロットの秘密 (講談社現代新書)作者:鏡 リュウジ講談社Amazon理性と神秘の葛藤をもっているのは安心できた。ユングを持ち出すのもよくわかる。でもオカルトはむつかしい。入門 世界の民族楽器作者:若林忠宏東京堂出版Amazonいくらコロナ禍があったとはいへ…
スウィート・ドリームス・プレスの福田さんを迎えて人生の岐路にたつフジワラさんの悩みを巡る話を聞く。確かに迷うよね。三人のヘヴィーだったり生生しかったりする話ばかりではなく、時に笑いも交え、いい話や意外な話、初めて知るエピソードも沢山聞いた…
たばこと塩の博物館にて。すこぶる面白かった。今迄にない感動を受ける。鯨と塩とイカットの結びつき。こんな世界がまだあったのだ。
「まじっくあわー Final in tanabike」を聴く。いよいよ新しい編成でのライブが始まる。ゲストが多めだと思っていたら、きむらさとしさんのメンバー加入発表にびっくりした。さらに、今日は月子さんという方も初めて参加している。前に晴れ豆でみたsucolaの…
西荻窪Fallにて。陶板画が実によい。陶器というマチエールがぴったりはまっている。
出演:浅虫温泉 (虫博士&下田温泉+シークレット湯治客), トンチャイ・K・W(井手健介), かえるさん(細馬宏通), 黄倉未来それぞれドラマチックというか演劇味の強いステージだ。 細馬さんのソロの楽しさよ。独自の日本語訳カバーが中心。間近でみてるとに…
出演:坂口光央 syn,pf 竹下勇馬 bass,robot 藤巻鉄郎聴いたの二年ぶりくらいになるかしら。インプロ中心だけど全然重ったるくないし、風通しのよいサウンド。ユーモアも感ぜられるのがよかった。
直江津にゆく。九年ぶりだよ。コロナがなければもっと早くに行くつもりだった。 叔母と会う。はじめてお寺へ行った。居多ケ浜と見真堂へ連れて行ってもらった。 妙高の棚田米をお土産に買って帰る。
群馬県立館林美術館にて。五、六年ぶりに訪れた。沢山の作品。星空IV(1987)がやはりよい。アトリエの展示を初めてみる。
駅ピアノを弾いたよ。今日は羽生のリサイクルショップ巡り。
みたいライブもたくさんあったのだけれど、今日は気分が乗らなかった。
佐伯祐三 自画像としての風景 東京ステーションギャラリーにて。こんなに壁と煉瓦と地面が魅力的な絵はないな。ルオーのようなタッチ。 没後190年 木米 六本木 サントリー美術館にて。多分どこかしらで名前は見てはいるんだろうけど、木米の陶器を意識してみ…
出演:ふいご (古池寿浩tb 中尾勘二kl,ss 関島岳郎tub)/tail (川松桐子tb 沼田佳命子cl 廣瀬寛tub) いきなり入口が改築されていてびっくりした。日曜みたのとちがう。先月聞き損ねたテイルをやっと聞く。廣瀬さんのチューバの響きが心地よい。奇しくもどちら…
石の寝床は新曲多め。試聴室できく石原さんの歌の素晴らしさよ。関さんは花粉アレルギーでかなりふらふらだったけど、熱に浮かされた感じが妙に迫力をもたらしていた。神田さやかさん、いつになくMC多め。yumboを見に行ったのだろうな。そしてささやかながら…
中野区立歴史民俗資料館にて。おひなさまをまとめて見る。御殿飾りの派手派手しさよ。哲学堂公園・哲理門に安置されていた天狗像と幽霊像をみる。昼のしかも煌煌(こうこう)と照らされた室内でみればなんてことないが、夜中に見たら怕いだらうとおもう。
待ったこの日。ふたゝびyumboが聞ける喜びよ。歌と金管のユニゾンが合はさるだけでもう涙ぐむ。ブランクがあるはずなのに、yumboな感じはぜんぜん損なわれていない。「さみしい」での、オフマイクで高柳さんが叫ぶところがクライマックス。今日のテニスコー…
ギャラリーヤマトにて。糸井貫二のことを全く知らなかったし況やダダカンをや。ただ版画をみる。
畑下さんをみるのは二度目。やはりすごい歌い手。極上のアシッド・サイケ感あふれる歌唱。長丁場で醉ひがまわったみたいになる。
一気に春。
最終日にやっとセンキヤヘ年賀状を見に行く。小田晃生さんをはじめて聞いた。よい歌。 柑橘マフィンを食す。
暖かくなり始めたら途端に目や鼻がつらくなる。私も人並みにアレルギー持ちになったみたい。目薬と漢方で乘り切るつもり。
ここ最近今成さんを聞くことが多い。今日は試聴室のピアノがよく鳴っている。 鈴木良典さんは何年か前に一度聞いていてそのときもびっくりした記憶がある。歌とか音楽におさまらない、何か得体のしれないものがあらわれてくる。音楽を聞いたというよりも鈴木…