2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
お言葉ですが…〈別巻4〉ことばと文字と文章と作者: 高島俊男出版社/メーカー: 連合出版発売日: 2011/09/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (13件) を見る言語学の誕生―比較言語学小史 (岩波新書)作者: 風間喜代三出版社/メー…
宴會。新潟の日本酒や山梨のワインを飮む。皈りに金木犀が咲き出してゐることにふと氣着く。
水滸伝の世界 (ちくま文庫)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (16件) を見る水滸伝と日本人 (ちくま文庫)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11メディ…
かき揚げ、海老天そば。
鶴岡八幡宮へ參拜。大銀杏はもうないんだ。骨董屋で青磁の茶入れを買ふ。
企画展 ほとけのずかん 神奈川県立金沢文庫にて。絵が可愛い。 開館60周年「近代の洋画 ザ・ベスト・コレクション」 神奈川県立近代美術館鎌倉館にて。好い繪をゆつくり觀る。
企画展「国学」―日本のこころをみつめる学問 國學院大學伝統文化リサーチセンター資料館にて。意外と弘く、展示も充實してゐるので次はゆつくり觀るつもり。 第286回日本近代語研究会 演題は「新聞の外字について―JIS基本漢字以外の実例―」。やつぱり專門的…
日差しが強く暑い。まだ夏みたい。
江戸文化シリーズ No.27 実況中継EDO 板橋区立美術館にて。澁い展示だ。ゆつくりと觀る。 犬塚勉展―純粋なる静寂 日本橋高島屋にて。前半と後半の違ひに駭く。
まだ蝉は啼いてゐる。晴れてゐたが夜には降り出す。傘は要るかな?
小供のやうに昂揚を覺えることもないではないが、もう無邪氣には過ごせない。ずつと建物の中に居たので風雨の強さは實感できない。夕方、荷物を出しに行つたがビル風がひどいので傘がさせない。電車が動き出すのを待つてから皈る。時間はかかつたが概ね快適…
パナソニック電工 汐留ミュージアムにて。河合や富本は纏めてみたことがあるが、濱田はまだだつた筈だ。普段使ひと云ふ點では、濱田の方が好みかな。
午から万世橋で打ち合せ。久し振りに外食で焼き肉を食す。やはり美味いものだ。
根津美術館にて。意外と混雜してゐる。わからないなりに、いゝものを纏めて觀ると、何となく好みのやうなものだけはつかめるやうになる。
大山のダボスタジオにて友人のライブを聞く。商店街の側とはいへ周りは住宅街だ。終了の時間が早いのも點頭ける。むかし大山の邊りは毎日通つたのだけれど、すつかり諠れてゐるものだ。
ギャラリー ル・ベインにて。活字や書体の資料は面白いな。グルトンさんの線は好みだ。
麺覇王にて宴會。長壽(廿九歳)のオカメインコを間近でみる。計らずも鳥の話をいくつか聞く。昔、祖父が鸚哥を飼つてゐたのを憶ひ出した。
教養としてのゲーム史 (ちくま新書)作者: 多根清史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/08/08メディア: 新書購入: 17人 クリック: 399回この商品を含むブログ (40件) を見るシッダルタ (岩波文庫)作者: ヘルマン・ヘッセ,手塚富雄出版社/メーカー: 岩波書…
繁忙期終了。Ust中継は結局家でみた。塩トマト茶漬けなるものを食す。
芸術新潮 2011年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/08/25メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る買ふのを諠れてゐた。 本フェチ 作者: 武川優 出版社/メーカー: 緑陽社 発売日: 2011 メディア: 同人誌
ケーキを食す。まだまだ晝間は暑い。
世界史のなかの満洲帝国と日本 (WAC BUNKO)作者: 宮脇淳子出版社/メーカー: ワック発売日: 2010/10/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 講…
仲秋の名月。それにしてもまだまだ暑さが残る。諸々のイベント申し込み。
下北沢leteにて。念願だつたふちがみとふなとをきくことができた。
薬膳を頼んだらかき揚げがでてきた。
http://www.ninjal.ac.jp/event/forum/ninjalforum004/ 一橋記念講堂にて。頗る有意義で面白い催しだつた。柴田実さんのお話を聞いてゐるとNHKを見てゐるやうな錯覚を覺える。
南池袋ミュージックオルグにて。出演は井上智恵トリオ、ノアルイズ・マーロン・タイツ、NRQ、倉林哲也。たしかノアルイズ目当てで見に行った。世の中には色々な音樂があるものだ。それにしても段々ライブハウスで音樂を聴く事が堪へるやうになつてきたのには…
茨城近代美術館にて。會期ぎりぎりであつたが行つてよかつた。お目當ての一つ芥川紗織の「女」は板橋美術館蔵だつたのか。またしても地震に出会す。突然會場が成り出すのが不気味だ。
殘暑。日差しが強い。電車で原稿を書いてゐたら久方ぶりに車酔ひした(お蔭で納豆そばを食べ損ふ)。何とか原稿は書き切るが、手直ししてゐたらきりがないので、一先づ送つて后で辻褄を合はせよう。
ヒトはいかにしてことばを獲得したか (認知科学のフロンティア)作者: 正高信男,辻幸夫出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2011/07/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る