2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.rekihaku.ac.jp/events/o090224.html 多色摺を體驗する。鯰繪を印刷した。赤を摺るとき、どうしても斑點が出て了ふのはインクの所爲とのこと。
ソーキそばを食す。
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/web_museum/ouroboros/v13n3/v13n3_tanikawa.html http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2009FranceJapon_description_jp.html シャルル・ビュラン宛の書簡で言及されてゐた印刷所所長ガンブルつてやつぱりWilliam Gambleの…
あちこちで買つたもの。私の語誌 (3)作者: 山田忠雄出版社/メーカー: 三省堂発売日: 1997/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見ることばの探偵 (ちくま文学の森)作者: 安野光雅,森毅,井上ひさし,池内紀出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1989/…
氣持ちの好い陽氣。
皇女たちの信仰と御所文化 尼門跡寺院の世界 http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/amamonzeki/amamonzeki_ja.htm 東京藝術大学大学美術館にて。 ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画 ルネ・デカルトの肖像をぢつと眺める。 一瞬のきらめき まぼ…
驛前で友人のライブを見る。 件のWEB+DB PRESS 50号を立ち讀みして確認してみた。さういふことか。
書痴半代記 (ウェッジ文庫)作者: 岩佐東一郎出版社/メーカー: ウェッジ発売日: 2009/04/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (15件) を見る荷風のいた街 (ウェッジ文庫)作者: 橋本敏男出版社/メーカー: ウェッジ発売日: 2009/04/2…
默々と過ごす。
日本の漢字 (中公文庫)作者: 中田祝夫,林史典出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/05/01メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る
中山競馬場で皐月賞を觀戰。皈りに寺に寄る。
文字の骨組み―字体/甲骨文から常用漢字まで作者: 大熊肇出版社/メーカー: 彩雲出版発売日: 2009/04/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 26回この商品を含むブログ (11件) を見るやつと購入。虹は七色か六色か―真理と教育の問題を考える (ミニ授業書)作者…
所蔵作品展 近代工芸の名品―花 近代美術館工芸館にて。青白磁と白磁の大皿がよかつた。蓋物も好いなあ。 特別展「旗本御家人―江戸を彩った異才たち―」 http://www.archives.go.jp/exhibition/popup_haruaki_21_haru/popup_haruaki_21_haru_01.html 国立公文…
昨夜は可成り寒かつた。 流石に疲れが殘る。
今月初めに一泊二日の旅行が職場で急遽決定する。爲事の合間をぬつて出發する。飛行機に乘るとあつといふ間に到著する。初日はホテルで過ごす。 翌日、車を手配して彼方此方廻り色々な處へ行く。 歴史民俗資料館には寄れたが、神社に立ち寄れなかつたのは心…
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/nihon/0904.html 高松政雄「日本語漢字音の不思議」を聞く。橋本進吉の説に疑義を呈してをれた。
日本語の歴史別巻 (平凡社ライブラリー)作者: 亀井孝,山田俊雄,大藤時彦出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2008/01/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (6件) を見る
暑い。上着は要らない。 何時にも増して不規則な生活。 去年から進めてゐた内々の爲事が一段落。次に取り掛かる。
文化講演会から團伊久磨「音楽と生活」を聞く。
開館館30周年記念 館蔵品展「幻惑の板橋〜近世編〜」 http://www.itabashiartmuseum.jp/art/schedule/now.html 今囘の展示もとても滿喫した。何と好い畫が多いのだらう。キャプションも樂しい。座敷で屏風を見る。 柴田是真の猫鼠を覗う図にまたお目に掛かれ…
初夏。いきなり夏日か。 床屋へ行く。
日本故事物語 上作者: 池田弥三郎,橋本治,岡田嘉夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/03/26メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る日本故事物語 下作者: 池田弥三郎,橋本治,岡田嘉夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日…
今年の櫻は結構長く持つたので充分目にすることが出来た。 吹雪く櫻。匂ひが邊りに立ちこめる。 職場にて 椿山荘でランチ。 ハイフン一角分つて何だ? 慌てると碌な事にならない。 往復葉書をだしたら返信先に届けられた。往復しない葉書。
「子規から虚子へ―近代俳句の夜明け」展 http://www.kanabun.or.jp/te0519.html 神奈川近代文学館にて。虚子も歿後五十年になるのか。展示に塚本邦雄の書簡があつた。やはりどんな字形で書かれてゐるかが氣になる。流石に之繞は二點ではなかつたよ。次囘の展…
文化講演会から手塚治虫「失われたロマンを求めて」を聞く。
講談社野間記念館にて。此處の枝垂れ櫻は綺麗だつた。樺島勝一の展示もあつた。
萬福亭チキンライスを食す。 買つたもの 活字が消えた日―コンピュータと印刷作者: 中西秀彦出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1994/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見るおとこ友達との会話作者: 白洲正子出版社/メー…
土日が恐らく見頃なので花見に行く。椿山荘や神田川の櫻竝木を散策する。滿開の染井吉野は、厚ぼつたいと云ふかこつてりしてゐる。
日本語の歴史〈7〉世界のなかの日本語 (平凡社ライブラリー)作者: 亀井孝,山田俊雄,大藤時彦出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/11/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る 本シリーズでは「文字」への言及がきわめて強い調子…