2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ジャズの歴史物語 (角川ソフィア文庫)作者:油井 正一KADOKAWAAmazon大著だった。マイルス・デイヴィスの真実 (講談社+α文庫)作者:小川 隆夫講談社Amazon大著。マイルス関連の本は中山康樹を読みすぎたせゐで、どうにも他のを読む機会がなかった。股関節の術…
エレクトリックギターの音を中心にアコーディオンやヴァイオリン、フルートの音が、でたり入ったりしながら、ドローンをくりひろげる。寄せては返す波のような音を眺めている。今日はずっとギターが目立っていた。
地蔵菩薩立像 東京長浜観音堂にて。 銘仙 埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。華やかであるが、着てみたいかと聞かれたら柄が趣味ではない。一点だけ幾何学文様銘仙はよかった。これは着てみたい。
URIELの UJB-200FL、アコースティックフレットレスベースをジャンク扱いで安く入手。音量がでないのが丁度よい。
奇しくもこちもワンマンライブ。フロントの三人の声が重なるとマジックが起きる。そして堅実なリズム隊ががっしりと歌を支え、ただでさえ素晴らしい楽曲がより光かがやく。あっという間に心地良い時間が過ぎていった。あと最近でた古川さんのソロ曲(予報、…
ゲストが盛り澤山のレコ発ワンマンライブ。見所が多すぎるので、二点だけかくと、ここ最近のおむらはドラムをサポートに加えて、ドラム+パーカッションメインの編成になっている。今のバンドの勢いは、この編成でないとあらわせないものだというのが、ライ…
竹内栖鳳 山種美術館にて。「班猫」を見る。村上華岳の「裸婦図」も久方ぶりに目にした。 今日は池田遙邨《まっすぐな道でさみしい 山頭火》がよかった。 将軍家の襖絵 根津美術館にて。中国を題材とした畫はどうにも熱心にみなくなってしまった。住吉大社の…
スネアドラムを買う。10インチのノンブランド物(どこかの工房で製作されたという)。普通のサイズは14インチだけど大きいのは必要ないので、このくらいのが丁度いい。木製シェルも好み。ところで太鼓熱が冷めたと云ったのはどうした?
ここのギャラリーはすごくおもむきのある建物なので再訪できてよかった。 引き出しに描かれた鳥たちを眺める。見尽くせない絵。 そしてまがり家のおうどんを初めて食す。糀ドリンクを飲む。
今年も松本へ。砂場の山かけで腹ごしらへ。あとマサムラでお土産も買う。松本市会館にて、味岡伸太郎「文字に委ねる」を聴講する。與人には真似のできるものではないとも思う。
神保町試聴室にて、フジワラサトシ、根津悟のトークを聴く。試聴室のオーナー根津さんとフジワラさんのトークはコロナ前によく通っていた。再開されて嬉しい。 日常の悩みからお店の裏話など、生生しかったり過激だったりするのだけど、気のおけないフジワラ…
地図と印刷 印刷博物館にて。 ヒンドゥーの神々の物語 古代オリエント博物館にて。結局のところ、餘所の宗教や文化はどうにもわからないという感想に落ち着く。ただ仏教の図象やモチーフなんかの源ではあるから、まんざら無縁という訣でもない。ミティラー画…
昨夜に引き続き七針にて。ビーサン時代も含め北里さんを聴くのは始めて。独特なスタイリッシュなスタイルで初見でも全然ひきこまれた。大阪でいうところの「シュッとした」感じ。アニソンのカバーですらお洒落に響く。久方ぶりの永見さん。尋常でない歌唱だ…
目黒区美術館にて。高野三三男「デコちゃん」、古茂田守介「踊り子達」、澤部清五郎「アトリエ」、武内鶴之助の絵はよかった。
出演:星ト獣(林亨+てんこまつり+一樂誉志幸+村上大輔+川松桐子、[缺]橋本史生), mangneng (mangneng+山我静+フジワラサトシ), フジワラサトシ星ト獣のボーカルの方が、突如缺場というアクシデントにびっくり。今回は川口さん(とてんこまつりさん)のボ…
アムレテロンにてしょうにゅうどうのジャケットの原画を見る。そしてこの間買いそびれた山本アマネさんの冊子も入手。あと黒猫(円盤)で三村京子さんの新譜(レコード、CD)をやっと買う。
月蝕をみる。 撮影してみたけど撮れてたのは梅干しだった。
三井記念美術館にて。蒔絵はそれほど関心がないのだけど、南蛮の影響を受けたデザインは好み。南蛮屏風、絵巻やオモカゲがよかった。三井記念美は久方ぶりだった。リニューアルがあひだにあったとはいへそんな間が開いていたという気はしない。別にどこが変…
やはり発熱している。半日臥て午後にはなんとか恢復。とはいへ本調子ではないから、昨日今日とみたかったライブはすべて見送る。
四囘目のワクチン接種。左肩が痛みだし夜中に発熱する。豫測どおり。川口市峯へゆく。しばらく知らない街のリサイクルショップを回っていなかった。そぞろ落ち着かない心持ちがみたされる。
やっと床屋へゆく。たまには髪を伸ばしてもいいかなと思っても、或る朝、突然鬱陶しくなって切ってしまうのだ。
十一月だというのに半袖が活躍している。しょうにゅうどうのラジオを聞く。