生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

五月買物

+DESIGNING VOLUME 55 (マイナビムック)マイナビ出版Amazon坂本龍一 本当に聴きたい音を追い求めてミュージックマガジンAmazonミュージック・マガジン 2023年6月号ミュージックマガジンAmazonギター音楽リスナーズ・バイブル (〈いりぐちアルテス〉006)作者:…

四冊読了

欧文書体のつくり方 美しいカーブと心地よい字並びのために(3,000円+税、Book&Design)作者:章, 小林Book&DesignAmazon柳田國男先生随行記作者:今野圓輔河出書房新社Amazonカレーライスの誕生 (講談社学術文庫)作者:小菅 桂子講談社Amazon新書819平田篤胤 (平…

草木

長年名前が分からないままだったけれど、ピンポンの木と云うらしい。

シュガーダンス@Roji

阿佐ヶ谷に移動し、Rojiのライブへ行く。スターロード祭りの一環ということで店の前の通りも店内もごった返していた。お目当のシュガーダンスを初めて聴く。狭い店内なので、文字通り奏者の真ん前で聞いていた。二日続けて佐々木さんのフルートを聞き、丸の…

やわらかい図書館vol.2@ひかりのうま

出演:幸木野花/福岡史朗/棚木竜介と図書館幸木さん何度か聞いているけど通常の(四十分くらいの)ステージで聴くのは初めて。魅力が倍増しすぎて危険だった。 福岡さん見るたびにびっくりしてしまう。ロックン・ロールが人の姿になって、ピアノを叩き、ギタ…

みたもの/佛淵静子/長浜観音

ゆきてかへる 句と絵と 柴田悦子画廊にて。 東京長浜観音堂 馬頭観音を觀る。

柔らかな、水のように@神田POLARIS

神田POLARISにてワールドスタンダード/ミンモアを聴く。書籍を読んだりCD等を聞いてたりしていたけど、鈴木惣一朗さんの声を聞くのは今回が初めて。大ベテランなんだけどそれを感じさせない軽みがあった。そして飾らないそのままの感じの歌。でも妙に聞き入…

日日のこと

お昼はうどんわしたショップ移転していたのね。

亡国の音の行方@神保町試聴室

出演:儀式(宮嶋隆輔+蒲原羽純+中西レモン+猫村あや)、むシズ少女廣告というZINEの発行人である進藤さんのステージ。CMや広告を通しての考察や批評がとても面白いので愛読している。少女廣告の世界がライブで繰り広げられている。民間信仰、民俗芸能カ…

牧野容也/青山陽一@下北沢lete

久方ぶりに青山さんをみる。レテだと間近でギタープレイが見られるので、ギタリストでもないのに指を凝視してしまった。あと、喉の調子なのか随分ハスキーなボーカルだった。牧野さんの歌は、実にレテの空間にあう。とてもよい心もちになった。MCも楽しい。…

名前を付けて保存@早稲田RiNen

出演:ya mai mo/ゆめであいましょう/毛玉/yukifurukawaya mai mo(OBAIHO+佐京泰之+のっぽのグーニー)、五年ぶりにみた。OBAIHOさんのポエトリーのような歌に、佐京さんのギターとグーニー田中さんのベースが、伴奏をしたり時にカオスになったりと、自由…

みたもの/饒舌館長/麻生三郎

饒舌館長ベスト展 静嘉堂文庫美術館にて。ふたゝび岡本の静嘉堂に行けるとは思はなんだ。作品よりもギャラリートークをする館長のトークに衝撃をうける。ほんとうに饒舌館長だった。 麻生三郎展 静嘉堂から歩いて世田谷美術館へ。今の私なら全然歩ける距離。…

ガラグア/沼尾翔子+遠藤ふみ@八丁堀七針

こないだ試聴室で聞いてから、遠藤さんのピアノが気になっている。そして沼尾さんの歌も初めて聴いたけど、この二人の組み合わせはすごかった。静けさが目の前に立ち現れて、すぐそこにいるかのような、手で触れられるかのような、錯覚を覚えた。拍手をする…

真夏日

いきなり真夏。湿度がないのと、まだ夜は過ごしやすいのが救い。タイのドライマンゴーを食す。

日日のこと

竹芝にて東京愛らんどフェアにゆく。飲食はどこも一杯だった。ステージで八丈島の太鼓を聞いた。島島の物産品をのぞいている。

みたもの/安宅コレクション/大阪の日本画

安宅コレクション名品選101 泉屋博古館東京にて。大阪市立東洋陶磁美術館の陶器が東京で觀られるとは。 大阪の日本画(前期) 東京ステーションギャラリーにて。北野恒富のいとさんこいさんに久方ぶりに対面。中村貞以の鷺娘、矢野橋村の峠道がよかった。新…

ルーブル美術館展 愛を描く

国立新美術館にて。ロココ趣味や新古典主義の、裸の男女やら天使が飛んでいるやうな絵を見ることに、ほんと関心がなくなってしまったことを確認した。ただ一点目を引く絵があった。サミュエル・ファン・ホーホストラーテン《部屋履き》だ。前田英樹を読んで…

木霊の杜@神保町試聴室

夜に畑下マユ、井手健介を聴く。畑下さん、ステージの照明が薄暗い中での演奏。水の中みたいで、アシッド感がより増して感ぜられた。 試聴室で井手さんのソロを見るのけっこうご無沙汰じゃないかしら(三年ぶりだという)。エレキギターにリズムボックスを合…

良元優作@下北沢ラカーニャ

昼に「bōkyo 」レコ発を聴く。最初に大野慎矢さんの歌、その後バンドに加わり合奏する。良元さんを聞いたの十年ぶりくらいになるかしら。ドライで陽気な、それでいて哀愁とブルースに満ちた歌唱。泣いたり笑ったりと心を揺さぶられる。あと大阪の人はMCがほ…

宝島@渋谷7th floor

出演:路地/MellMell/ミンモア何年ぶりかで路地を見た。まだきちんと聞けていない。ミンモア、今日はサポートにフルートの佐々木さん*1が加わる。最近までのロック路線になかった、サイケでフォーキーなフィールが蘇っていた。これがミンモアだよ!と胸を躍…

Tepps/Elsdeer+Mark Loughrey/コルネリ@神保町試聴室

三者三様のフォークを堪能する。SSCでおなじみのTeppsさん。イングランドの空気をまとった英語の歌。今更ながらギターの巧さに舌を巻く。コルネリさんは今日も素晴らしい歌唱。極上のアシッド感に醉う。Elsdeer(歌、ギター、フィドル)とMark Loughrey(歌…

お昼はそば。

Punk! The Revolution of Everyday Life

東京藝術大学大学美術館にて。パンクはまったく関心がなくて聴くことがなかった。ただパンク(あとハードコア)のDIYにもとづく、権力に対する抵抗や闘いの側面に気づくのは、かなり後だった。クィア、フェミニズム、アフロアフリカン抔、マイノリティーたち…

趙根在写真展

丸木美術館にて。一度行ってみたかったところ。都心からは遠いところだったのでなかなか機会がなかった。ハンセン病の展示をみるのも初めてだ。教科書でみた原爆の絵も眺める。感想めいたことを口にするのも無意味な気がする。一つだけ云うと、かういふ絵は…

真夏日

リサイクルショップを回る。すごく歩き回った一日。日傘を持っていったのは正解だった。

へんな楽器展

千葉市科学館にて。初めておとづれた。こぢんまりとした展示。いろいろ音をだせるのはよかった。常設展をのぞく。ニュートリノの研究や、深海研究の開発の話は面白かった。体験型の設備も多く色々のぞく。地震のあることをたまたま知る。

日日のこと

お昼はうどん。千葉のリサイクルショップを周り全音の文化箏とヤマハの木琴(No.180)を購入。ほんとうはログドラムも欲しいがけっこうな値段だった。

月夜

何年かぶりに姻族と一日中歓談。

みたもの/土御門家/こいけぐらんじ/極楽鳥

土御門家がみた宇宙-江戸時代の天文観測 國學院大學博物館にて。 こいけぐらんじ展 studio CIENにて。安藤さんを描いた畫がよかった。 極楽鳥 丸の内KITTEのインターメディアテクにて。初めて訪れた。

遠藤ふみ、フジワラサトシ@神保町試聴室

夜ライブ。それぞれのソロではなく、がっつり共演していた。最初のセットは遠藤さんの即興ピアノにフジワラさんのギターが絡む。これは珍しい。両者とも、センシティブで繊細な感じを受ける。そして後半、フジワラさんギターを弾かずに遠藤さんのピアノ伴奏…