生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

四月買物

+DESIGNING VOLUME 51 (マイナビムック)作者:+DESIGNING編集部マイナビ出版Amazonレコード・コレクターズ 2021年 4月号ミュージック・マガジンAmazon高校生からの韓国語入門 (ちくまプリマー新書)作者:稲川 右樹筑摩書房Amazon日本型組織 存続の条件作者:山…

八冊読了

アフリカ音楽の正体作者:塚田 健一音楽之友社Amazonアフリカ音楽はむつかしい。建築史的モンダイ (ちくま新書)作者:藤森 照信筑摩書房Amazon大昔に読了していたような気がする。水戸黄門「漫遊」考 (講談社学術文庫)作者:金 文京講談社Amazonすこぶる面白か…

昭和節

大雨の日。東京には専門店が軒をつらねている町が幾つかある。着物に関心を持ったのが切っ掛けで生まれて初めて日暮里の繊維街をおとづれる。長年暮らしていても知らないことだらけだ。あいにく店を閉めているところが多いが、次行くときが楽しみだ。

狩生健志/shiwashiwa/コルネリ@神保町試聴室

shiwashiwaさんはじめて聴く。狩生さんとコルネリさんまた聴く機会が訪れる。

晴れ

暑い日。

海の帝国琉球-八重山・宮古・奄美からみた中世

国立歴史民俗博物館にて。明日から美術館や博物館が軒竝み休館するので、どこに行くか迷った。千葉はたちまち休館しないのだが、会期が迫っているのでこちらに決める。琉球諸島の歴史は全く知らなかったな。

今昔きもの大市

東京都立産業貿易センター浜松町館にて。着物の市にゆくのは初めてだ。目にふれる機会が殖えるごとにきものが欲しくなる。意外なところで意外な人と出会った。びっくり。着物姿が素敵だった。割と廉いのもあるので手がだしやすい。帯と夏物の縞の羽織を買ふ。

今週

繁忙期。まだ連休前まで氣は抜けないが。昼間は夏日なのに夜はやたらと冷え込むので困る。

伝説の絵師 岩佐又兵衛 三大絵巻

MOA美術館にて。久方ぶりのMOA美へ。前も岩佐又兵衛の絵巻をみるためだった。そして海へ行く。去年は海をみていなかったなあ。

北インド古典音楽@祖師ヶ谷大蔵ムリウイ

出演:サーランギ 西沢信亮、タブラ 立岩潤三ムリウイにてインド音楽の勉強。サーランギを初めて間近で聴く。ライオン・スタウトを飲む。MCを聞いてゐて立岩さん前にここで見ていたことに気づいた。

萬象、一刀の中にあり  篆刻家・松丸東魚の仕事

會津八一記念博物館にて。棭斎の時以来だからかなりご無沙汰だったのに、まだこの間みたいな心持ち。やはり清水金之助さんを思い出してしまった。尤もカテゴリーは異なるといつても、東魚は極小印が得意だッたのと、戦後に木活字を大量に彫っているというの…

無題

寒い日。着るものに困る。

帽子

イスラム帽とハナ・タジマのヘッドバンドを買う。帽子はいろいろかぶってきたけれど、最近また趣味が変わってきた。EdgeCity エッジシティ ニュースタンダードピュアシルクシームレスイスラム帽 【ベージュ(71)】 イスラムワッチ 帽子 キャップ ビーニー ニ…

与謝蕪村 「ぎこちない」を芸術にした画家

府中美術館にて。「山水花鳥人物図押絵貼屛風」「田楽茶屋図屛風」「倣王叔明山水図屛風」「鳶鴉図」「涼しさに」がよかった。後期もみたくなった*1。折角府中へ来ているのに、いつも馬場へ立ち寄る余裕がない。 *1:でも休館のためかなはなかったが。

配信/きもの

お昼を食べながら今週も配信を視聴。噂のTwightなる日本語組版処理システムを初めてみる。同時視聴は流石に見送る。御徒町にて中古の靴を買う。御徒町にこんなに靴屋があるなんて今迄意識したことがなかった。新宿二丁目の古着屋で長著を買う。ガウンとして…

どろうみ、棚木竜介と図書館@ひかりのうま

棚図書とどろうみを堪能した。本当に素晴らしいバンド。そしてバンドをライブで聴くことの素晴らしさを味わう。

MURAバんく。@mona records

新譜のカセットがよかったので、平日だが無理をおして見にゆく。前回と同じくモナレコードで一年数个月ぶりに聴くことができた。甘茶のかわりにシャンディ・ガフを飲む日。

灌佛會

甘茶をかける日。ここのお寺の近くに狸が栖みついているらしく、偶に夜中に出くわす。

メタセコイア 生きている化石は語る

国立科学博物館にて。どのような木なのかいまゝで意識してみたことがなかった。科博のそばにも生えていたのはしらなかった。

曇り時々晴れ

配信 お昼を食べながらDTP勉強会ラジオを聞いた。 きもの いよいよ暖かくなってきので、手持ちの一帳羅の和服もそろそろ衣替への時期。ようやっとクリーニングにだしたが、やはりけっこうかかるものなのね。そして春物や袴も欲しいので着物を探しに浅草あた…

さまよえる絵筆ー東京・京都 戦時下の前衛画家たち

板橋区立美術館にて。靉光を久方ぶりにみる。松本俊介「橋」「市内風景」「りんご」、麻生三郎「男」「一子像」もよい。吉井忠の東北の絵をながめる。北脇昇は国立近代美で目にしていた。竜安寺石庭ベクトル構造は好き。

晴れ

やあっと床屋へゆく。二年に一度くらいの頻度ではあったが、長年通った駅前の靴屋が廃業していて悲しい。

配信

明朝体の教室のアーカイブをみる。