生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

八月買物

沖仁スタイル フラメンコ・ギター (DVD付) (リットーミュージック・ムック)作者:沖 仁リットーミュージックAmazon文にあたる作者:牟田 都子亜紀書房Amazonエッセイ集 物理村の風景作者:迪, 亀淵日本評論社Amazon ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ

五冊読了

大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2 (リットーミュージック)作者:堀内 久彦リットーミュージックAmazonこうして管楽器はつくられる【開発編】 ~ウィーン・フィルを支えた管楽器開発の舞台裏~作者:-ヤマハミュージックエンタテイメントホールディング…

無題

涼しくなった。

うめたてうらおもて@日ノ出町試聴室

出演:よだまりえ、K sayaka、石原敦子神田さやかさん、今日も引き込まれるような歌。石の寝床で出演するはずだったが、ギターの方が闕席のためソロでの出演となった石原さん。一体どう演奏するのかしらと思っていたら、ピンチヒッターとして佐京泰之さんが…

yukifurukawa、白と枝@scool

出演:yukifurukawa(古川悠木、サラダ、コルネリ、森田哲朗、久間木達朗、ゲスト:mmm)、白と枝(with 大島輝之 & イトケン)三鷹のscoolにて、yukifurukawa(ゲスト:mmm)を聞く。ライブにゆくの一か月ぶりだ。今日のyukifurukawaは数曲ゲストにmmmが参…

日本美術をひも解く

東京藝術大学大学美術館にて。狩野永徳の唐獅子図屏風がよかった。みたの久方ぶりかしら。海北友松の浜松図屏風、網干図屏風もよかった。御物が美術館で見られるのはよいが、三の丸尚蔵館が独立法人になったことといい、先行き何やら不安がある。

日日のこと

今日は三郷のリサイクルショップめぐり。

みたもの/十一面観音/まれびとと祝祭/根津美の書

十一面観音坐像 東京長浜観音堂にて。飴をいただく。 まれびとと祝祭 祈りの神秘、芸術の力 高島屋史料館TOKYOにて。すごかった。パネルの解説だけでも讀み應へがある。残された映像をみると、もう杜絶えている風習も多いのだな。 よめないけど、いいね! 根…

歌枕

サントリー美術館にて。歌枕がこころの風景、つまり哥の詞(コトバ)によって呼び覚まされる性質情状(アルカタチ)だというのは、今ならわかる。現実の風景ではない。とはいへ言葉だから月竝みなクリシェにも容易く堕するものではあるから絵画や工藝のほう…

日日のこと

ジャンクのクラシックギターをみつける。ラベルに古賀政男とあるギター。トップだけでなくサイドやバックもスプルースのフラメンコ仕様。しかしサドルは全然高いのがふしぎ。なので初めてサドルを削ってフラメンコの弦高に近づける。

みたもの/津田貴司/校正者

校正者の仕事部屋 荻窪Titleにて。一度行ってみたかった書店。 末席ながら文章にかかはることをなりはひとしてゐるのでゲラを見ていると色んなことが頭に浮かぶ。書見台っていいのかしら。カフェラテを飲む。 津田貴司展『ざわめく沈黙の白』 にわかにフィー…

颱風

夏の暑さは一休み。雨と氣壓の低いのにはまいる。ものすごく眠たくなる。梅ロックの配信を聴く。

亡き人と暮らす-位牌・仏壇・手元供養の歴史と民俗

国立歴史民俗博物館にて。私も仏壇や神棚を置きたいが手元供養の方がたしかにしっかりくる。人形とか立体物はなんか生生しくて抵抗を感ずる。あと昔田舎でみた金仏壇を久かたぶりにながめる。懐かしい。水滸伝の展示もみる。

日日のこと

お午はそば。八千代のリサイクルショップをまわる。セカンドストリートって服飾だけでなくて家電や楽器も扱っていたのか。

みたもの/日本語の歴史/近代日本の前衛写真

日本語の歴史展 東洋文庫ミュージアムにて。 アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真 東京都写真美術館にて。どの写真もよかった。今見ても新鮮。

日日のこと

今日も楽器を売却。使わなくなったKAOSS PADシリーズを手放す。太鼓熱は冷めたと言って舌の根も乾かぬうちにアシコを買ってしまう。ティンガティンガハウスの手づくり太鼓ときいては手を出さずにはいられない。あとジャンベとアシコの違いを確認してみたかっ…

日日のこと

手持ちの太鼓やらミニギターを売却。太鼓熱は冷めたのでジャンベもすべて手放す。新座や三芳町のリサイクルショップをまわる。最寄りにバスがない訣ではないのだが、本数が少なすぎてぜんぜん利用できない。片道三十分くらいなら歩けなくもないが、流石に往…

雷雨

日傘とサングラスなしで過ごせる。快適。

猛暑

でも存外夏負けしていない。躰が暑さになじんでいるのと体力でもっているかんじ。