2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
完全 東海道五十三次ガイド (講談社文庫)作者:東海道ネットワークの会講談社Amazon日本舞踊ハンドブック作者:藤田 洋三省堂Amazon歌舞音曲といふ詞があるが、日本の音楽の背景には踊りの世界があることをようやく意識し始めた。改めて勉強してみたい。J・デ…
女形とは 名女形 雀右衛門 (角川ソフィア文庫)作者:渡辺 保角川学芸出版Amazon娘道成寺作者:渡辺 保駸々堂出版Amazon「黙阿弥」や「勧進帳」を読んだときも思ったが、読み進むごとに江戸の役者たちが躍如として蘇るやうな心持ちになる。昭和の名人 豊竹山城…
みろく 終わりの彼方 弥勒の世界 東京藝術大学大学美術館にて。 ユカワアツコ『草木鳥鳥文様』展 教文館ナルニア国にて。草木鳥鳥文様ふたゝび。
打ち合わせの日。
薬と祈りの処方箋 豊島区立郷土資料館にて。初めてゆく場所。 再現 女性の服装1500年 文化学園服飾博物館にて。ものすごく興奮した。奈良時代はやはり浮いている。あと服飾でも自分の好みは安土桃山までというのも確認した。 四谷塩町からみる江戸のまちー近…
諸星大二郎展 異界への扉 三鷹市美術ギャラリーにて。すごかった。昔孔子暗黒伝を読んだときから頭にあったが、やはり白川静は読んでいたのか。 はしもとみお 木彫展 武蔵野市吉祥寺美術館にて。木彫なのに不思議と生々しい。
お彼岸だというのに夏の陽気、セミがにぎやか。名残の蝉 夏のよすがをふりあふぐ。三鷹のリサイクルショップへゆく。見知らぬ路線のバスに乗ることがふえた。どこでも走っているのでありがたい。
速水御舟と吉田善彦 山種美術館にて。今日は御舟よりも吉田善彦がまとめて出ているというので観に行った。無論御舟だってみれば感心するのだが。 はじめての古美術鑑賞 人をえがく 根津美術館にて。かなりご無沙汰だった。久方ぶりに庭園をまわったら蚊にく…
板橋のねがい・いのり・くらしー民間信仰と民具・絵馬 板橋区立郷土資料館にて。よい企画だった。縁切榎(えんきりえのき)の歴史は知らなかった。今三代目なのか。田遊びの映像は全部みたかった。 館蔵品展 目力展 板橋区立美術館にて。春にやっていた「さ…
明朝体の教室を試聴、途中で止まり結局アーカイブだより。夕方に買い物。フラットマンドリンの弦を張り替える。このあいだのボウルマンドリンで大分なれてきた。やはり新しい弦の響はよい。
fontplusdayで今市達也さんのお話を聞く。
だいぶ秋めいて過ごしやすくなってきた。でも蝉がまだなきやまないのに、金木犀や彼岸花が咲き出している。 金木犀がこんなに早いのは記憶にない。
今日も横浜市青葉区のリサイクルショップめぐり、ジャンクコーナーで落合忠男のマンドリンを見つける。弦を張り替えたらいい具合に鳴ってくれた。そして秋物の長着(女物)を買う。
横浜市歴史博物館にて。色々な布。東北のものが中心だった。色々な材質—紙だったり麻だったり榀やぜんまい、葛、芭蕉で作られた服は始めて知る。原始布の展示もある。触ったり買うことができるのは魅力。
床屋へゆく。ワクチンを打ち終へたと聞いて安心する。お午はおそば。池袋のハンズを見納め。確かに昔から見知っていたが、それほど通っていた訣でもない。夜にTHE PYRAMIDの配信をみている。
ぎりぎり恢復。 鳥の群れが旋回しているのを始めてみた。
二回目の副反応はつよくでている。熱も上がっていたらしい。流石に外出する餘裕はない。夜にはなんとか落ち着いたか。早稲田RiNenの配信「蛇穴に入る」をみている。
浮世絵をうる・つくる・みる 後期 日比谷図書文化館にて。ここ最近八代目の団十郎をみる機会が多い。浮世絵に描かれたシンプルな線でも面長の美男子だというのが伝わる。 新版画 日本橋高島屋にて。こちらも浮世絵つながり。フリッツ・カペラリや伊東深水の…
涼しくなったのでまた著物を着始める。ワクチン接種二回目を濟ます。 白山神社にて。
昨夜の雨で猛暑はおしまい。とはいへ温度差が激しい。