生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

十一月買物

たたかう講談師: 二代目松林伯円の幕末・明治作者:目時 美穂文学通信Amazon音と耳から考える──歴史・身体・テクノロジー作者:細川周平アルテスパブリッシングAmazon幕末の江戸風俗 (岩波文庫)作者:塚原 渋柿園岩波書店Amazon新書版 性差の日本史 (インターナ…

七冊読了

歌舞伎 型の魅力 (角川ソフィア文庫)作者:渡辺 保KADOKAWAAmazonマルテの手記 (新潮文庫)作者:リルケ新潮社Amazon脈絡のない話を延延と聞かされているやうな心持ち。まして未知の国の文化にも昏いので読み進めるのがむつかしかった。詩だと思って読む。リマ…

鶴舞ロックフェスティバル2021

鶴舞公園奏楽堂前にて。お昼に到著。友達にも会えた。 月のひなたのお弁当を食べて腹ごしらへ。日が沈むと兎角冷えるようになってきた。ひっきりなしにトイレに通う。

みたもの/縄文/女神繚乱

縄文2021―東京に生きた縄文人 江戸東京博物館にて。面白かった。注口土器や漆器があると縄文も存外身近なものに感ぜられる。土器や石器の時代にもイノベーションなり技術革新があることを知る。 女神繚乱 古代オリエント博物舘にて。

きもの

寒くなったのでいよいよ行燈袴をはじめてはく。ネットで履き方が見られるから迷うことはなかった。それにしても、これはほとんどスカートだな。階段だと裾を踏んづけてしまいさう。

晴れ

いきなり寒くなった。

人形 人とともにあるもの

港区立郷土歴史館にて。ずいぶん趣(おもむき)のある建物だった。「内田ゴシック」という名のある建築らしい。港区にゆかりのある人形の展示をみる。

狩生健志と黄色い土地の旅@神保町試聴室

バンド編成(松村拓海/大谷能生/添田雄介/もんでんやすのり/コルネリ)で狩生さんの曲を演奏。ストレンジな狩生さんの楽曲や歌唱がバンドサウンドによって幾分聴きやすくなっている。にもかゝはらずヘンテコさとカオスが同時進行するような得難いステージだ…

雨降り

よく降る。

楽器

稲毛長沼のリサイクルショップでジャンクの三線をみつける。

みたもの/バラのすべて/福田美蘭

バラのすべて~All about Roses 千葉県立中央博物館にて。十年ぶりにおとづれた。バラの写真を多く撮っているけれどバラのことって知らないことだらけ。駆け足で常設展もまわるが、房総の地理、歴史、生物が網羅されている(とはいえ内容は時代を感じる)。…

日々のこと

今日も打ち合わせ。散歩がてら始めて南千住の駅前をぶらつく。こんなに開発が進んでいるとは思わなんだ。そして谷塚のリサイクルショップへゆく。トレジャーファクトリーって始めて知る。

江戸文字を描く 江戸のデザイン文字の魅力

荒川ふるさと文学館にて。ビラ文字や提灯文字も知らないことだらけ。機会が尠くなった分、文字の企劃をみてると高揚するやうな心地になることを更めて憶ひ出す。

yojikとwanda@lete

leteにて 待望のyojikとwandaを聴く。ヨーワンの魅力がすべて出ていたステージだった。あとwandaさんのサックス演奏にびっくり。でもバンドキャンプで春にドロップされていたユアライトに、今思えばサックスが既に鳴っていた。あまりに個性的なサックスだっ…

月夜

表にでられず月蝕は見られなかった。

相鉄線

お昼はお蕎麦。緑園都市のリサイクルショップへ。相鉄線に乗るのって滅多にない。そして帰りはJRに接続する新宿行きにはじめて乗ってみた。こんなに大周りしているとは思わなかった。

樋口一葉展 わが詩は人のいのちとなりぬべき

神奈川近代文学館にて。かなり久方ぶり。一葉もまだ読んでいない。

みたもの/サウンド&アート/ポーラ美/白井晟一入門

サウンド&アート展 アーツ千代田 3331にて。数数の妙なる調べを聴いたり鳴らしたりして楽しむ。オタマトーンを触るの始めてだったな。 白井晟一入門 第1部 渋谷区立松濤美術館にて。 ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス 渋谷Bunkamuraザ・ミュージ…

開花

また季節外れの桜が咲き出した。

Q06

またQ06レンズが壊れる(三度目)。勿論また買い直すつもりだしQマウントを捨てる気はさらさらない。とはいへとっくにディスコンになっている機種のレンズを使うのは、もう慎重にならざるを得ない。

前線にてからげ、秋 in 代官山 晴れたら空に豆まいて

晴れ豆にて昼ライブ。TOUという雑誌も買う。MURAバんく。よかった。始めてみるsucolaはギターとボーカルの男女二人組み。カラオケを流して演奏する。しかし作り込んだトラックというのはかういふ歌物のスタイルだと善し惡しだ。見かけは派手になるが、音楽に…

yukifurukawa、坂藤加菜@七針

久方ぶりの七針にてyukifurukawaを聞く。よいライブだった。ダンスの坂藤さんも見事だった。そして念願かなってポタジェにも行くことができて嬉しい。

暑い日

今日も打ち合わせ。