生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

鶴舞ロックフェスティバル2021

鶴舞公園奏楽堂前にて。お昼に到著。友達にも会えた。

月のひなたのお弁当を食べて腹ごしらへ。

日が沈むと兎角冷えるようになってきた。ひっきりなしにトイレに通う。

感想

ophill
若いひとたちのバンド。後ろでUFOを飛ばしていた。
スティーブジャクソン
今日一番の演奏だった。配信でみたことがあったけれど、ライブの高揚感は魔法のようだった。東京でも聞きたい。
Legeens&あんじゅ
カーリーズからテトペッテンソンまで、名古屋のガールズバンドには他所にはない何かがある。ロッカクレンチのあんじゅさんはよかった。
ボーイスカウトブラザーズバンド
ことばにできないが何か独特なバンド。
ジョンのサン
大人数且つ屋外でのPAが大変そうな編成なので、最初は其其それぞれの音がよく聞こえなかった。しかもシンセサイザーのトラブル*1もあり、かなりカオスなステージだったと思う。それでもそれら全てを飲み込んでジョンのサンのサウンドとして成立していたのがすごかった。
猫を堕ろす
東京のバンドときいた。
friendly hearts of Japan
ギタートリオ。強面な様子からラウドでハードな音楽なのかしら?と構えていたら温度の低い脱力しているようなサウンドにびっくり。でもすごく魅力的だ。
カタリカタリ
小倉さんのキャラクターは強烈だ。このノリはやはり三人でないとでない。
岡林風穂
前評判の高さは耳にしていた。たしかにすごい歌い手。ラップのように繰り出される密度の高いユニークな歌詞。それが異様なほどの齒切れのよさを伴ってメロディにのせられ歌になっている。これはすごかった。

*1:気温でチューニングが狂ふらしい。