2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『夕凪の街 桜の国』、『ぴっぴら帳1』が増刷とのこと。
カススタon はてな(サムネイル版) うーむ。いつそ、同じデザインにして了ふのも面白いかもしれない。 追記 2005年5月の時點でもまだ修正されてゐない。
ふしぎなえ (安野光雅の絵本)作者: 安野光雅出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1971/03/01メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 180回この商品を含むブログ (27件) を見るこの安野光雅『ふしぎなえ』は子供の頃から目にしてゐて印象に殘つてゐた。昔から…
西海ラーメン(四百八十圓)を食す。
東京競馬場にてジャパンカップ・ダートとジャパンカップを觀戰する。何時にも増して込み合つてゐた。邊りの木々は隨分色附いてゐて、紅葉がきれいだつた。 けふの結果 アドマイヤドンの單勝を購入したら二着迄。一番單勝を買つてはいけないパターンなのに。…
藤木九三(登山家)とか。でもこれは九十三ぢやないと駄目なのかな。 google:藤木九三 あとEighty-Eight’sレーベルのプロデューサー伊藤八十八氏が居る。 tokushin music report
古木昌子さんの「古文書と付き合って20年」を聞く。樂しいお話だつた。
千束の鷲神社へ行く。流石に人出が多い。境内はとても込み合つてゐたので、參拜どころではなかつた。酉の市を見て廻る。所狹しと飾られた縁起物で凄く煌やかだ。彼方此方から三本締の聲がポリリズムのやうに飛び交ふ。購入した熊手を持つて歩く。私のではな…
『祖国とは,国語だ』と言いますが,具体的にどういうことなんでしょう.言語はそこに根付いている文化から少なからず影響を受けますから,「文化とは,言語だ」というのならまだわかりますが,それを国単位で区切ることなどできるのでしょうか.たしかに日…
standards~土岐麻子ジャズを歌う~アーティスト: 土岐麻子出版社/メーカー: LD&K発売日: 2004/02/25メディア: CD購入: 4人 クリック: 66回この商品を含むブログ (94件) を見るSTANDARDS on the sofa~土岐麻子ジャズを歌う~アーティスト: 土岐麻子,コール・ポ…
同朋大学講師張偉さんの「日本と中国の架け橋」を聞く。自身の體驗と親鸞の「教行信證」に就て語られてゐた。このお話を聞く事が出來てよかつたと思ふ。
月がきれい。
千波大橋側の高野屋本店にて、角煮ラーメン(七百八十圓)と小ライス(百圓)を食す。極細麺に、豚骨の白濁スープの組み合せ。何より鹽つぱさを感じさせないスープに麺とのマッチングがいゝ。角煮も程よい柔らかさで食べやすい。とても滿喫した。
はてな寺社めぐり 水戸東照宮へ立ち寄り參拜。寫眞は入り口の標柱を撮影したもの。この宮の字體は江守賢治氏の本で目にしてゐたけど、初めて見た。同じく社務所前の看板も撮影。そして、偕樂園へ向ふ途中で、常磐神社と東湖神社へ立ち寄つて參拜する。他の寺…
千波湖を散策してゐたら、櫻が咲いてゐたので思はず目を止める。 これは四季櫻と云ふ品種らしい。春と秋から初冬にかけて花を咲かせる。
「日本語力」低下(Sankei Web) 産経抄 平成16年11月25日(Sankei Web)
火曜に茨城県立歴史館の「茨城の仏教遺宝」展を觀に行く。 平成12年から茨城県が進めてきた県内の仏教美術品の調査の結果,新たに見いだされた資料を中心に,重要文化財や県指定文化財を含む茨城の仏教美術品の優品を紹介します。 非常に充實した展示で、…
Another 朝顔日記經由。
教育新聞社より。
女子美アートミュージアム にて「タイポグラフィ・タイプフェイスのいま」を觀る。會場は結構遠い所だつた。「タイポス」、「ナールL」、「ゴナL」、「篠」、「ヒラギノ」、「游明朝体」、「小塚明朝」、「小塚ゴシック」と主要なフォントを見て廻る。大きく…
白山にて。だんだんだ。
西尾實校注『方丈記 徒然草』(岩波書店) 山岸徳平校注『源氏物語(一)〜(六)』(岩波文庫) 『オースティン・ギャスケル集』(筑摩書房) ジェイン・オースティン―「世界一平凡な大作家」の肖像 (中公新書)作者: 大島一彦出版社/メーカー: 中央公論社発…
後樂園にてマイルCSを觀戰する。デュランダルとテレグノシスを中心に買ふが一着三着。またダンスに(寧ろファインモーションにかもしれないが)してやられた。
代々木にて。てんてん。
居酒屋で富貴を呑む。熱燗は呑みやすいので注意が必要だ。
會場に色々本が置かれてゐた。 文学と政治主義 『假名遣ちかみち』(國語問題協議會) 二册購入。
「國語問題協議會 第七十五囘講演會」に行く。 「四十五周年を迎へて」本會會長東京大學名譽教授 宇野精一 宇野先生は今年數へで九十五歳と聞き驚く。矍鑠としてゐた。 「福田恆存と國語問題 」東京大學名譽教授 小堀桂一郎 福田恆存全集から、國語問題を扱…
高清水しみずの舞(純米酒)を呑む。呑みやすい。
金比羅神社にて參拜。いつもは閑散としてゐるのに、けふは何故か立込んでゐるので順番待ちをした。參拜する他の人の姿を眺めてゐると、人夫々で、禮や柏手の仕方が夫々違ふのが面白い。
先づは一息入れられる。