生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の買ひ物

すぐわかる絵巻の見かた作者: 榊原悟出版社/メーカー: 東京美術発売日: 2012/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見るデザインのひきだし17作者: グラフィック社編集部出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2012/10/05メディア: 大型本購入: 3人…

突然の鼻出血。

二册讀了

オペラの運命―十九世紀を魅了した「一夜の夢」 (中公新書)作者: 岡田暁生出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/04/01メディア: 新書購入: 7人 クリック: 37回この商品を含むブログ (37件) を見るオペラを観たこともないのに讀んで感想を述べるのもいい…

月夜。

手打うどん けんどん屋

手打うどん けんどん屋〒612-0012 京都府京都市伏見区深草一ノ坪町41 パールハイツ1F900円(平均)075-641-1330地図や店舗情報を見るPowered by ぐるなび[{"@context":"http://schema.org","@id":"https://r.gnavi.co.jp/7uh4pce70000/","@type":"LocalBusin…

雨後晴

宿ではすることも無いので早起きして出發。表は雨降りだ。最寄りの京阪京津線に乘つてあてもなく終點まで行き、石山寺でお詣り。さういへば紫式部に所縁のある所だつた。雨脚が増すので歩きは止めてバスで移動。お午に友人と落ち合ひ、手打うどんを食す。そ…

京都大学理学研究科6号館にて、TeXユーザの集い 2012に參加。結局、京都では宿は取れず大津市に泊まる。

麺覇王で腹拵へをしてから出發。

二册讀了

古楽とは何か―言語としての音楽作者: ニコラウスアーノンクール,樋口隆一,許光俊出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1997/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (32件) を見る伊太利亜と仏蘭西の樣式は、可成り違ふと云ふのは…

アップルストア銀座にて文字Talkを聞く。Typecacheや書体デザイン抔、欧文フォントに關する濃密な話が繰り広げられる。

長谷川健一/友川カズキ@晴れたら空に豆まいて

代官山の晴れたら空に豆まいてにて長谷川健一と友川カズキを聞く。友川カズキをみるのも聞くのも初めてだが、想像以上ではあつた。洲之内徹が著書の中で、友川カズキの「歌は曲ではない、詩(ことば)だ」と云ふフレーズを引いてゐるが、その通りの印象だ。…

曇り時々雨

午に突然のスコール。丸で映畫のセットみたいだつた。岡山の金太郎ぶどうなるものを貰ふ。巨大な房にびつくりする。

中国 王朝の至宝/出雲―聖地の至宝

東京国立博物館にて。慥かに見應へのある展示だつた。素人目でも尋常でない文物が出展されてゐるのがわかる。特定の時代のみではなく、歴史を追つて眺めるのは勉強になる。更めて、日本は支那の影響を非常に受けてゐたと云ふことを實感する。常設展で麦僊の…

みたもの/ルオーとサーカス/尚意競艶 宋時代の書

ルオーとサーカス パナソニック電工 汐留ミュージアムにて。展示の内裝が凝つてゐる。繪だけかと思ひきや映像も多い。落着いて觀る分には少し賑やか過ぎるか。色々な處のコレクションも列べられてゐて滿足。出光のコレクションもまた纏めて觀られないかな。 …

颱風が近づいてゐる所爲か珍しく頭が痛む。

上旬の買ひ物

200CD オーケストラの秘密―大作曲家・名曲のつくり方作者: 金子建志出版社/メーカー: 立風書房発売日: 1999/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る200CD 指揮者とオーケストラ作者: 200CD指揮者とオーケストラ編纂委員会出版社/メーカー: 立…

二册讀了

漢字の現在―リアルな文字生活と日本語 (Word-Wise Book)作者: 笹原宏之出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2011/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見るウヱブで連載されてゐたときも目にしてゐたが、纏めて讀むと、更…

さぬきうどんNRE&めりけんや 恵比寿店

うどんもよい。

みたもの/竹内栖鳳/江戸の判じ絵

没後70年 竹内栖鳳―京都画壇の画家たち 山種美術館にて。猫も好いが熊や鳥の繪もよい。 江戸の判じ絵 〜再び これを判じてごろうじろ たばこと塩の博物館にて。繪だけを觀てゐる分には楽しいが、解読しようとしたら頭が痛くなつてきた。當時の詞や風俗に通じ…

あじめん

蕎麦に附いてゐたのが生山葵だ。しかも初めて鮫肌でおろす。其の儘口に運ぶと痺れるやうな美味さ。

日本の70年代展 1968-1982

埼玉県立近代美術館にて。映像作品も多く、ピンクフロイドから高木元輝まで流れてゐる。タージ・マハル旅行団の映像も。存外七十年代と八十年代は地続きだつたのかもしれない。

やつと金木犀が咲き出した。今年は隨分ゆつくりだ。香を感ずると漸く秋だと云ふ心持ちになる。

どうも一日中、今日が月曜日だと思つてゐたらしい。

与えられた形象―辰野登恵子/柴田敏雄

国立新美術館にて。白黒の寫眞は好いな。レストランでクリームソースのペンネを食す。

立喰そば処「きそば」

王子駅ガード下の如何にも立喰そば屋然としたお店。

みたもの/関義城コレクション/お伽草子 この国は物語にあふれている

関義城コレクション―紙への情熱と探究 紙の博物館にて。今日は無料だつた。隣の飛鳥山博物館に初めて立ち寄る。結構展示は見應へがある。 お伽草子 この国は物語にあふれている サントリー美術館にて。思はず見入つて了つた。物語もさうだが、繪卷の繪は何と…

鈴木(she said)@飛鳥山公園

飛鳥山公園で知人のライブをみる。お祭りで人が一杯だ。

そば処田毎 秋葉原

割と利用する。

東洋の白いやきもの―純なる世界

丸の内出光美術館にて。陶器質の白磁と云ふのは思ひ至らなかつた。白磁は矢張り朝鮮のものが好いな。

二册讀了

国語学史―日本人の言語研究の歴史作者: 馬淵和夫,出雲朝子出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 1999/01/01メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログを見る日本の古代〈14〉ことばと文字 (中公文庫)作者: 貝塚茂樹,江上波夫,司馬遼太郎,岸俊…