2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
山中智恵子歌集作者:山中智恵子書肆侃侃房Amazon文学者と哲学者と聖者 吉満義彦コレクション (文春学藝ライブラリー)作者:吉満 義彦,若松 英輔文藝春秋Amazon月と蛇と縄文人 (角川ソフィア文庫)作者:大島 直行KADOKAWAAmazon
書道博物館にて。唐の時代の楷書の美しさはよくわかる。でも同時に、みていて息苦しくもなる。
蒸し暑い日。行きたいライブはたくさんあったけど、結局どれにも行かずじまい。ライブに行く代わりにリサイクルショップ巡りなぜかアルトホルン(PLAYTECH PTAH-200S)を購う。一体乃公(おれ)はどれだけ使うあてのない楽器を持てば気がすむのか。アルトホ…
ギター音楽リスナーズ・バイブル (〈いりぐちアルテス〉006)作者:朝川博アルテスパブリッシングAmazon知らない人だらけ。青山二郎の話 改版 (中公文庫 う 3-13)作者:宇野 千代中央公論新社Amazon無限のなかの数学 (岩波新書 新赤版 405)作者:志賀 浩二岩波書…
一日で東京タワーとスカイツリーを両方みる日。
歌と物語の絵 雅やかなやまと絵の世界 泉屋博古館東京にて。是害坊絵巻久方ぶりにみた。誰が袖図屛風がよかった。 すなかぜ 隅田は京島のギャラリー TOWED(トウド)にて。mado、廣瀬泰樹の作品をみる。ライブを何度かみているmadoさんが、絵を描いていると…
夏用の喪服を買う。
そして神保町へはしごする。おおさわさんみたの一年半ぶりくらいか。歌のスケールがすごく増してきている気がした。マコメロジーもけっこう久しぶり。好きな曲を聴くことができた。
先週に引き続き港区の伝統文化交流館にて儀式をみる。雅楽からの催馬楽、今様といった歌の世界から語りものへの流れがやっと自分の中でつながった。すごく勉強になるし楽しい。お餅もキャッチ。
丸の内出光美術館にて。テナントの帝劇ビルが建て替えということで、来年休館してしまう*1。放菴はいいな。梅の屏風、香りがしそうなほど。天のうづめの命も久方ぶりにみた。波山は天目茶碗がよかった。あと出光がサム・フランシスを所有していたの知らなか…
お昼はうどん。電車遅延によく巻き込まれる日。バスを活用してリサイクルショップ巡り。
千葉県立中央博物館にて。去年は都内で開催されなかったから二年ぶりに見た。
ついにレテで古川さんを聞ける日がやってきた。感無量。古賀さんもレテは初めてだけど、妙なベテラン感があった。そして休みなく歌い続け一気呵成に歌いきる。拍手をさせる暇もあたえない。迸る才気と迫力があった。
気圧と湿気で調子あがらず。久方ぶりのミッション。
お昼はうどん。すごく日差しの強い暑い日だった。
夕方、港区の伝統文化交流館にて儀式をみる。遊郭建築の建物は趣がある。 中世歌謡ということで、平安後期から鎌倉あたりの雅楽*1、催馬楽、今様を聴く。それにしても何より装束姿にびっくりした。さらにゲストの楽琵琶と笙*2が加わることで、これ以上ないく…
飛鳥山博物館にて。いい企画だった。
三月にみたあがたさんを、また見る機会があるとは。公園ではタルホピクニックとフリーライブが行われていた。バックは同じくELEKIBASSがつとめる。大ベテランのステージはやはりすごいとうなる。
第1回会期 東京長浜観音堂にて。 角谷沙奈美 風景と景色、もしくは光景 ROD GALLERYにて。偶偶(たまたま)前を通りがかったら、絵が目に飛び込んできた。よい絵だった。 日本映画と音楽 国立映画アーカイブにて。
久方ぶりのジャンプス。全ての時間がクライマックスのような密度の演奏。しかもこれほど、見る者に笑顔と活力を与えてくれるデュオは他にない。前のステージを目の当たりにしてか、今日のサラ富はより過激さがほとばしっている。でもその分、サラダさんの歌…
出演:ゆーきゃん、加藤隆生と熱烈マングースゆーきゃん五年ぶりに聴いた。PAを入れているとは思えないほどの声量の小ささ(あまりマイクの前で歌わないのもあるけど)。でもその声は、十分に会場を満たし、そして深く深くこちらの胸につきささる。熱いMCふ…
職場から家まで、交通機関を使わず一気に(休みを入れつつも)、ついに走り抜けることが出来た。眞逆(まさか)自分にこんなことができるようになるなんて思いもしなかった。
夏來る。
神保町試聴室にて、三年ぶりに高山さんの体操の日。ずっと再開を待ち望んでいた。そして三年ぶりに動かした箇所の筋肉が案の定、痛みだす。
遠藤ふみ@小川町Polaris 午ライブ。倍音がよく聞こえて楽しい。あと、ポラリスのような外光が差し込む開放的な空間で聞くインプロはやはり心地よい。昼のハポンでも聴いてみたい。パラダイス・ティーをはじめて飲む。 Hara Kazutoshi、古川悠木、惑星のかぞ…
工都 ver.3 板橋区郷土資料館にて。極地研の南極越冬隊の映像が面白かった。これ南極物語の話か。理化学研究所板橋分所の歴史もいい。 歸空庵コレクションによる洋風画という風 板橋区立美術館にて。江戸と明治は地続きだというのを更めて思う。江野楳雪の畫…
松本もライブもいかなかった。そんな日。埼玉のリサイクルショップめぐり。レンズフィルターを買いまくる。
晴れのち大雨・雷という天気。六月の香り。
サントリー美術館にて。陶器がよかった。
yojikとwandaと吉田悠樹、両者の共演ってかなりご無沙汰だった。ヨーワン楽曲に流れる二胡の音は、もう一つの強力なヴォイスだったということを更めて思い出した。それにしてもヨーワンは名曲が多過ぎる。また吉田さんの歌と楽曲をヨーワンが伴奏するのも珍…