生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の買ひ物

漢字に託した「日本の心」 (NHK出版新書)作者: 笹原宏之出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2014/06/06メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る近代日本語と文語文 今なお息づく美しいことば作者: 三浦勝也出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2014/06/…

麺覇王

夏はネギチャーシュー。

曇り一時雨

不安定な天候。傘は要らなかつたが。ビアードパパのシュークリームを始めて食す。

戦後日本住宅伝説―挑発する家・内省する家

埼玉県立近代美術館にて。目をひくやうな建築の數々。しかし住んでみたいかと云はれゝば二の足を踏むものばかりだ。塔の家は唯一好みではあるが、歳をとるとバリアフリーのことをかんがへて了ふ。常設展で小村雪岱を満喫する。

DTPの勉強会第14回

sola cityにて。立食形式の方が話やすいのでこちらの方がよい。二次会でツール・ド・フランスを観る。ゆつくり観るのは初めてかもしれない。解説をいろいろ聞いた。

繁忙期

鼠と併走する機会はなかなかない。

ミッション[宇宙×芸術]―コスモロジーを超えて/MOTコレクション特別企画 クロニクル1995

東京都現代美術館にて。なつのロケット団と云ふのは知らなかった。

今日のお八つ

高野山

お午に難波から南海に乗って高野山へ向ふ。私鉄の特急は實に眺めがいゝ。電車内はそれほどでもないが、ケーブルカーやバスはごった返してゐた。連休だからか。距離感が分からず半日でどのくらゐ周れるのか分からなかったので、今回は主立った所だけ廻ること…

Robow/沖てるお@立ち飲み音呑庵

立ち飲み音呑庵と云ふところでRobowと沖てるお(ぷちダイハチ)を聴いた。Robowは踊りたくなるやうなリズムだ。今日も遅くまで飲みいろいろな人の話を聞いた。

阪神

神戸から大阪へ戻る。往きはJRだつたが、今度は阪神電車に乗り難波まで行く。初めて目にする地名なのに何故か覚えがある。さういへば阪神の震災の時によく耳にしてゐたのだった。道頓堀の側は通るがグリコの看板(五代目)をみるのは始めてだ。

授業

そして神戸芸術工科大学にて家辺勝文先生の特別講義を聴講する。古典をひいての読書のあり方や組版の話は楽しい。なによりそれは文字だけの話ではない。人はなぜ学び、そして学問を行ふのか。さういった学を志す人の生の聲を眼前で聴けたことに、無性に私は…

角倉素庵と俵屋宗達 江戸初期の能書家と絵師、知られざる二人の偉業

関西大学博物館にて。江坂から歩いてゆく。邊りでクマゼミが大音量で鳴く。関東ではなかなか耳にすることがないのでとても新鮮だ。関大に着いたはいいが中を迂路々々してゐた。エスカレーターは慥かに必要だ。博物館でやつと展示を観る。隣にある高松塚古墳…

大阪DTPの勉強部屋

夕方東京を出発する。珍しく新幹線の遅延に巻き込まれ、遅れてメビック扇町に到著。分離禁止、分割禁止の違ひは意識してゐなかつた。遅く迄飲んで終電で宿に向ふ。

メモ

こゝしばらくはボアダムズ関連のCDを聴く。石崎旭水をチェック。

曇り

蝉が鳴き出す。さういへば一度、セミが耳に止まったことがある。枕元に百足が居た。肝をつぶすとはこのことか。

さかな@下北沢lete

下北沢leteにてsakanaのライブ。今日もクッションが活躍する。

寺社

大宮八幡宮へゆく。

現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展

東京国立近代美術館にて。現代美術は好みではないので、ロスコだけでも見ておく積もりで観に行つた。期待はしてゐなかッたが、予想外に好い繪に出会うこともあるので、出かけてよかつた。サンユウ(常玉)とグォ・ボーチュアン(郭柏川)「北京の蓮池」がよ…

みたもの/鉄斎/徒然草

没後90年 鉄斎 TESSAI 丸の内出光美術館にて。鐵齋をまとめて観るのは始めてだ。六幅の掛軸に描かれた高賢図に顔真卿、文天祥、謝枋得、方孝孺といつた名が双んでゐるのをみて「あゝこれは『靖献遺言』だな」とつぶやく。思はぬ処で歴史に出会したやうな心地…

晴一時雨

颱風の后に夏来たる。夕方虹を見る。

三册讀了

聖書の常識 (山本七平ライブラリー)作者: 山本七平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1997/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る中学生でもわかるアラブ史教科書―日本人のための中東世界入門 (ノンセレクト)作者: イ…

疲れて横になったらまたいつの間にやら寐入って了つた。

「装幀=菊地信義とある『著者50人の本』」展

神奈川近代文学館にて。それほど本を読んでゐなくても、菊地信義の装釘の本はけっこう手にしてゐた。上製本が多い。

クールな男とおしゃれな女─絵の中のよそおい

山種美術館にて。皈りに近所の國學院の展示「明治国学の展開と継承・発展ー井上頼囶没後100年記念展」ものぞいてゆく。見當はつくけど囶はルビなしでは読めないな。

床屋へ行く。さつぱり。

ニ册讀了

静かなる細き声 (山本七平ライブラリー)作者: 山本七平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1997/11メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見るこれからの日本人 (山本七平ライブラリー)作者: 山本七平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日:…

頃日

奥歯の詰め物がとれて歯科医に行く。歯医者にかかるのは小学校の時以来だ。其時は齲歯を直して詰め物を入れた。それからだから随分もったものだ。折角なので姑く通ふことにする。タブレットを買ふ。十分な通信環境と懐に見合った料金体系も整ッてきたので漸…