生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

二册讀了

食は広州に在り (1957年)作者: 邱永漢出版社/メーカー: 竜星閣発売日: 1957メディア: ?この商品を含むブログを見るこの間、邱永漢が亡くなつたので、積んであつたこの本のことを思ひ出して讀んでみた(龍星閣のは表記が正字正假名だ)。かういふのを讀むと、…

下旬の買ひ物

レコード・コレクターズ 2012年 06月号出版社/メーカー: ミュージックマガジン発売日: 2012/05/15メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る1年後、目指すギタリストになれる練習法 一生、音楽と向き合っていくために作者: 梶…

所用の為忽々に東京へ戻る。車窓から富士山がはつきりと見えた。こんなに間近で見られるものなのか。

杵屋

杵屋 天満橋京阪パナンテ店ジャンル:うどん住所: 大阪市中央区天満橋京町1-1 パナンテ京阪天満橋 B1Fこのお店を含むブログを見る | (写真提供:body pit kyoto)お午。最近はうどんが好み。

大阪へ

早目に到著したので、ぶらぶら散歩する。知らない街をあてもなく歩くのが何よりの楽しみ。昔はよくやつてゐた。大阪天満宮へ參拜に行く。日差しの強い日だ。そしてメビック扇町でお目當ての写植の時代展2を覗く。色々な方から名刺を頂く。その内ルーペを入手…

三册讀了

語学者の散歩道 (岩波現代文庫)作者: 柳沼重剛出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/06/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (14件) を見る好い文章。世界の文字を楽しむ小事典作者: 町田和彦出版社/メーカー: 大修館書店発売日…

曇り時々晴

日蝕は観察せず。

身体表現と日本近代美術 物語る身体

板橋区立美術館にて。茨城近代美でみた『女』と再會。漆原英子も板橋美蔵だつたのか。

曇り時々晴

床屋へ行く。少し早いが、今日逃すと二週間先になるので仕方ない。

みたもの/セザンヌ/毛利家の至宝

セザンヌ―パリとプロヴァンス展 国立新美術館にて。静物や人物畫がよかつた。畫家がものを描く時は、此の樣な目でものをみてゐるのかと思はせる自畫像だつた。 毛利家の至宝 大名文化の精粋 サントリー美術館にて。「山水長巻」の前は何時も込んでゐる。高野…

代々木公園に行くが、日差しと行列の人込みに負けて忽々に退散。

上旬の買ひ物

TYPOGRAPHY(タイポグラフィ)01 フォントをつくろう!作者: グラフィック社編集部出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2012/05/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 80回この商品を含むブログ (7件) を見る郵便配達と夜の国作者: 大庭賢哉出版社/メーカ…

蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち

千葉市美術館にて。後期の分を觀る。見應へのある畫が多い。この位の分量の方が見やすいな。

夜に松下雄二屋で會食。遲くなる。それにしても冷え込む夜だ。

もじもじカフェ『アジア系文字、その未知との遭遇』

阿佐ヶ谷バルトにて。印度系の文字に觸れ、多少なりとも知見が殖えた。少しは抵抗がなくなるだらうか。

二册讀了

「スターリン言語学」精読 (岩波現代文庫―学術)作者: 田中克彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/01/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る言語的近代を超えて (明石ライブラリー)作者: 山本真弓,木村護郎クリスト…

妙に冷え込む日々。思つたよりも忙しくない筈だが氣忙しい。

ふちがみとふなと@下北沢lete

下北沢leteにて。今日も時間を諠れる。滅多にないことだ。[rakuten:hmvjapan:11069797:detail]

二册讀了

ブルース世界地図作者: 鈴木啓志出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1987/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る聴衆の誕生 - ポスト・モダン時代の音楽文化 (中公文庫)作者: 渡辺裕出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/02/23メディア: …

KORIN展

根津美術館にて。降り出す前に庭園の燕子花を眺める。

晴一時雷雨

昨日はお台場には行けず。夜に大きな月がぬつと現れる。

夜に歡談。お好み焼きを食す。

さぬきうどん 恵比寿店

お探しの店舗のページはありませんでした食べログで店舗を探すメニューに小うどんがあることが判明したので割と利用してゐる。

生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー

東京都写真美術館にて。初めて訪れる。サヴィニャックのポートレイトを撮つたのはこの人だつたのか。慥かに展示の順序が分りづらい。フェリーチェ・ベアトの東洋展も覗いてみた。矢張り學藝員の解説があると理會し易い。

石臼生そば本陣

鶯谷にて。鹽つぱいが全部平らげる。

活版凸凹フェスタ2012

日展会館にて。今年はあまり買ひ物をせず。

変則的な連休。