2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
明朝体活字 その起源と形成作者:小宮山 博史グラフィック社Amazon印刷・紙づくりを支えてきた34人の名工の肖像作者:雪 朱里グラフィック社Amazon職人はすごいなあ。別冊ele-king ジム・オルーク完全読本 ~All About Jim O'Rourke~ (ele-king books)Pヴァ…
中野の薬師あいロード沿いにあるお店で、ニャーときままなフリマをのぞく。CDや雑誌を買い、にがお絵を星葡萄氏に描いてもらった。ニャーのお菓子も久方ぶりだ。タコシェでやっと少女廣告を入手できた。
東京長浜観音堂で十一面観音像(脇仏)を見る。
出演者:ミンモア/まん腹/ふかまちこん/坂口沙子(ミンモア企画)ミンモア以外はみな何年か振りにみる人ばかり。聴きながらああこういう音だったと思出すことしきり。一番手の坂口沙子さん、レスポールでの弾き語り。ギターの太い出音が独特の重さとサイケ感…
レテのスペシャルな空間でしょうにゅうどうの歌とサウンドを堪能した。三日続けて同じアーティストを聞いたの初めてじゃないかしら。たとえレパトーリーが同じでも、ライブは日日つねに違うということを改めて確認する。それなので(できることなら)ライブ…
対バンのtail(テイル)の缺場が残念だけど、厚海義朗さんと、西尾賢・豆奴さんのゲスト参加にびっくり。会場は親子連れが多く、子供の姿がたくさんなのがふだんのライブとは違った趣き。前半は二人の演奏。マイクを使用し絶妙な音量で得られる会場の響きに…
名古屋のレコ発のとき以来のしょうにゅうどう。今夜はマイクなしの演奏だ。センキヤはもともと民家を改装した造りになっていて、まるで家でライブを聞いているような心持ちになった。他にない独自の響きが生の歌やサウンドと相まって、妙に心にしみたライブ…
日が長くなっているね。
床屋へゆく。冬だし三月まで髪をのばしてもいいかなと思っていたけど、もう我慢できなくなった。着るものにも悩む陽気だ。湯島天神へ梅見に。やはり混んでいるな。おにやんまのうどんを食す。お店の前で知人と会う。亀治好日とどて煮の相性よ。
三組ともベクトルは異なれど規格外の歌唱の持ち主だった。去年みたポニョを今年も聞けた。聞いていて次に何が起こるかわからないようなスリリングな歌唱。さかゆめ(酒井己詳+シャラポア野口+石黒健一)はバンドサウンドで歌が爆発しているような勢い。そし…
横浜市歴史博物館にて雪朱里さんの講演「ベントン彫刻機と日本の活字デザイン 三省堂の果たした役割」を聴講する。ドラマチックな話だ。今日も、何年かぶりになるのか、色んな方のお姿を見かけた。
ネパールの民族打楽器マダルを入手。スヤヒーの響きはほんとよい。ラフロイグをガブ飲みする。
レテで永見さん聴いたら絶対泣いてしまうだろうと思っていたけど、矢張り泣いてしまう。あと英語の歌の巧さよ。 レテのフジワラさんはスペシャルなんだけど、今夜もレテの響きを堪能した。久方ぶりに聞いた「窓」(小川美潮カバー)で泣き、アンコールでの永…
それほど降らなさそうなのでよかった。
埼玉県立川の博物館へゆく。一度行ってみたかったところ。東武東上線で川越より先へ行ったのはじめてぢゃないかしらん。秩父の山なみが美しい。駅からそれなりに歩く。波羅伊門神社に立ち寄る。レストランでラーメンを食べる。博物館で水車や土に関する展示…
白目やポアゾンではみているけど佐藤玲さんのソロを聞くのは初めてじゃないかしら。静かでささやかながら独自の歌の世界がちゃんとある。ann ihsaさんも初めて聞く。歌とシンセサイザーを駆使したスタイル。不思議音楽。 鈴木美紀子さんのソロも久方ぶり。今…
神奈川県立金沢文庫にて。広大無辺なお経の世界はさっぱりなので、今回も学芸員の解説に助けられる。印度、震旦での仏教の歴史を学ぶ。三武一宗の法難は知らなかった。仏教の隆盛と廃仏が、中国では交互に起こるのは訣がわからない。
えきめんやの海老出汁ラーメンを食す。悪くはないけど出汁がきき過ぎの感がある。やはりもう醤油しか受けつけなくなっているな。casio SA-5 を購入。今までキーボードの導入はかなり悩んでいた。プリセットの音源は音が容易に出せてしまうのが問題だった。大…
ぽん(にゃんとこ)氏の秋田万歳。節分にみる万歳の目出度さよ。こいつあ春から縁起がいゝわえ。宇宙軒明星さんの江州音頭「隅田川」。会場に踊り手が多数いるのか「どっこいさのせー」の囃子詞も四方から掛かる。デロレン祭文も聞けた。私も合いの手を入れ…
今成さんすっかりピアノ弾きになっている。予測できない音の響き中を縫うような歌。名古屋の石原ヨシトさんやっと聞くことができた。熱い歌唱と骨太のフォーク。スライドギターも見事。一気に引き込まれた。アンコールでの二人の共演も強力だった。